屯田物語

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「父と暮らせば」  広島風ジャンケンに泣いた!

2011年08月10日 | 日常


韓流ドラマばかりじゃない。
地デジになって、デジタルもBSも画質は断然よくなった。
反面、バラエティやクイズ番組などタレントのばか騒ぎはまったく見る気がなくなってしまった。

山田洋次監督が選んだ日本映画百本。
「父と暮らせば」
昭和二十年八月六日、広島に原爆が投下された。
なぜ、広島・長崎とふたつの原爆を落としたのか、アメリカは日本をモルモット代わりにしたのだと思っている。

父と娘のジャンケン(広島ではなんというのか)のシーンには泣けてしまった。
もともとは井上ひさしによる舞台作品。原爆投下後の広島を舞台にした二人芝居であった。
映画化されたことによって、たくさんのひとがテレビで見られるようになった。
嬉しいことである。

義弟の一周忌・・
その合間をみて美瑛の丘に寄ってみた。


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