真勲別川から運河を通じて石狩川に流れる。
ここから、石狩川河口大橋をとおり、右に迂回して日本海にそそぐ。
運河と合流地点の川べりに水芭蕉が咲いていた。
ここは湿地帯ではない。
雪解けの水を得て芽吹いたと思うが、このままでは干上がってしまいそうな
危ういところにある。
本来の水芭蕉群生地は、ここからもう少し下流になるが、開花時期は
もう少しあとである。
石狩川の河口は近い、川幅はどんどん広くなっている。
夕暮れせまるころ、4月の風はまだ冷たい。
川面越え
風の寒さや
水芭蕉
石狩川河口大橋が見える
水芭蕉の若芽はぽつり、ぽつりと咲き始めている
水芭蕉の群生地はもう少しだけ下流の地域にある。
ここは湿地帯ではない、
水芭蕉はこのままでは美しく咲くことができない。
ここから、石狩川河口大橋をとおり、右に迂回して日本海にそそぐ。
運河と合流地点の川べりに水芭蕉が咲いていた。
ここは湿地帯ではない。
雪解けの水を得て芽吹いたと思うが、このままでは干上がってしまいそうな
危ういところにある。
本来の水芭蕉群生地は、ここからもう少し下流になるが、開花時期は
もう少しあとである。
石狩川の河口は近い、川幅はどんどん広くなっている。
夕暮れせまるころ、4月の風はまだ冷たい。
川面越え
風の寒さや
水芭蕉
石狩川河口大橋が見える
水芭蕉の若芽はぽつり、ぽつりと咲き始めている
水芭蕉の群生地はもう少しだけ下流の地域にある。
ここは湿地帯ではない、
水芭蕉はこのままでは美しく咲くことができない。
たしか、2週間位は楽しめると思います。
何年か前、ここの水芭蕉群生地へいってきました。
札幌からほんとに近くにこれだけの湿地帯と水芭蕉を眺めて感心したことを憶えてます。
眞勲別川は運河、放水路以外には出口がありませんね。
石狩川はこれほどまでに迷走するのですね。
さて、ミズバショウは札幌べイゴルフ場側の岸に咲くのでしょうね。
そちら岸なら湿地記号があり、ミズバショウがあっても不思議は無いのかもしれませんが、写真の土地の乾燥度合いは確かにミズバショウ向きではありませんね。
ゴルフ場の造成により、地下水の流れが変わり、乾燥化が進んだのでしょうか。
海抜2m地帯ですから、まことに微妙なバランスの上に成り立っている生態系なのでしょうね。
もしもそうなのなら、惜しいことですね。
あの写真の水芭蕉から、1キロ位下流のところが水芭蕉の群生地ですね。
運河のそばの雑木林は水芭蕉が咲いても、すぐ虫がつきそうな感じです。
まさか、こんなところに咲いているとは思いませんでした。
わたしも、ここの合流地点にくるのは始めてでした。
>ゴルフ場の造成により、地下水の流れが変わり、乾燥化が進んだのでしょうか・・・
そうかもしれませんね。
もう、ゴルフ場はこれ以上いりません。