神楽岡のエゾリス 2009年11月25日 | 旭川の風景 神楽岡公園を歩いていたら、あれっ、エゾリスだよ・・ 近づきすぎると逃げてしまうだろうし、ちょこまかと動きが素早くて、 なかなかピントがうまく合わない。 一歩二歩三歩、そろそろと前へ進みながら、 「少しだけじっとして、お願い!」 思わず小声でつぶやいたら、ほんとうに声が聞こえたのか、 すくっと立ち止まると、わたしのほうをほんの少しだけ確かめてくれた。 「ありがとう!」 気取りやさんのエゾリス君のおかげで、可愛い姿をおさめることができて満足である。 « 北鎮記念館 「銃口」の歴史 | トップ | 「二位でもいいのでは・・」 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (乙羽) 2009-11-25 10:34:27 春さま♪なんて素敵なお写真でしょう☆野生のエゾリスですか?どのくらい離れているのでしょう?こんな瞬間をパチリと撮れるなんて、なんて素敵なことでしょう☆足音を立てずに近寄る春さまの息づかいが聴こえましたよ…♪エゾリスは最高のショットをサービスしてくれましたね♪今日はいいことがありそうな予感です☆ 返信する 楽しい・・ (春) 2009-11-25 15:46:50 乙羽さん、こんにちは!ええ、もちろん野生ですよ。きゅうにひょこっと出てくるのでびっくりします。およそ15mぐらい離れていたのかなあ・・カメラの設定をする暇がなくて、それでも時々立ち止まったりしたので、なんとか撮ることができました。やはり可愛い動物の写真を撮るのは楽しいですね。 返信する やりましたね (ぶちょうほう) 2009-11-25 16:08:24 春様 こんにちは先日の記事では、リスを撮ろうとして待っていたが、現れなかったとかでしたね。今回は、ちゃんとポーズを取って答えてくれたのですから、これは貴重な一枚ではないでしょうか。リスのこの可愛いポーズは、動物写真などでは目にするところですが、春様もその幸運に浴せた稀有な御一人になられたわけですから、これはめでたいことです。落ち葉の深い茶色が季節の深まりを実感させてくれますね。 返信する こんばんは (パール) 2009-11-25 21:55:07 エゾリスはほかの方のブログでも何度も見たりしてますが、何度見てもかわいいですね。人なれしてるリスもいるみたいで散歩中に出会えるのは北海道ならではですね。ナイスショトです。↓で春さんのお父さんがシベリアにいたというのにはちょっと驚きです。不毛地帯でマイナス40度の中の作業をさせられているのをドラマですが見ててつらくなってしまいました。生きて帰ってこれたのは心身ともにすごい精神力ですね。あんな馬鹿な戦争は二度と繰り返さないでほしいです。 返信する 冬はすごそば・・ (春) 2009-11-25 23:21:03 ぶちょうほうさん、こんにちは!エゾリスを撮りたいと思っていたので、この日にあえてラッキーでした。グッドタイミングで可愛いポーズもとってくれたし、団栗をもっていたら、全部あげたいくらいですね。(笑)神楽岡は何回か雪が降って、また溶けて、本格的な冬はすぐそばまできています。 返信する 戦後4年・・ (春) 2009-11-25 23:34:10 パールさん、こんにちは!動物は野花とは別な撮る楽しみがあります。北海道の動物といえばエゾリスやキタキツネ、エゾシカ、ヒグマなどなど・・でも、エゾシカはともかくヒグマはとても見られませんが、もっとも知床までゆけばエゾシカがあちこちで歩いています。(笑)父が帰還したのは小学校二年のとき、戦後4年たった昭和24年のことでした。 返信する 頑張った結果! (じいちゃん先生) 2009-11-26 19:45:04 神楽岡公園のエゾリス懐かしいです。毛並みから、じいちゃんの観たのと同じ個体みたいです。雪が何回か積もり、落ち葉もそれぞれ木の根元に集め、栄養にするそうです。(先ほどTV放映)旭川をいろいろ発信していただきありがとう。これからもよろしく・・・・。 返信する ふるさと・・ (春) 2009-11-27 01:07:51 じいちゃん先生、こんにちは!神楽岡のエゾリス、毛並みがふさふさしてなかなかの男前?でしたね。これから深い雪の季節となって、来春の緑の芽吹きが楽しみですね。神楽岡公園のグランドの歴史も相当古いようで、「銃口」のなかで描かれてました。旭川から発信・・ふるさとは旭川なので、これからもいろいろブログで紹介したいと思っています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
なんて素敵なお写真でしょう☆
野生のエゾリスですか?
どのくらい離れているのでしょう?
こんな瞬間をパチリと撮れるなんて、なんて素敵なことでしょう☆
足音を立てずに近寄る春さまの息づかいが聴こえましたよ…♪
エゾリスは最高のショットをサービスしてくれましたね♪
今日はいいことがありそうな予感です☆
ええ、もちろん野生ですよ。
きゅうにひょこっと出てくるのでびっくりします。
およそ15mぐらい離れていたのかなあ・・
カメラの設定をする暇がなくて、それでも時々立ち止まったりしたので、
なんとか撮ることができました。
やはり可愛い動物の写真を撮るのは楽しいですね。
先日の記事では、リスを撮ろうとして待っていたが、現れなかったとかでしたね。
今回は、ちゃんとポーズを取って答えてくれたのですから、これは貴重な一枚ではないでしょうか。
リスのこの可愛いポーズは、動物写真などでは目にするところですが、春様もその幸運に浴せた稀有な御一人になられたわけですから、これはめでたいことです。
落ち葉の深い茶色が季節の深まりを実感させてくれますね。
人なれしてるリスもいるみたいで散歩中に出会えるのは北海道ならではですね。
ナイスショトです。
↓で春さんのお父さんがシベリアにいたという
のにはちょっと驚きです。
不毛地帯でマイナス40度の中の作業をさせられているのをドラマですが見ててつらくなって
しまいました。
生きて帰ってこれたのは心身ともにすごい精神力ですね。あんな馬鹿な戦争は二度と繰り返さないでほしいです。
エゾリスを撮りたいと思っていたので、
この日にあえてラッキーでした。
グッドタイミングで可愛いポーズもとってくれたし、
団栗をもっていたら、全部あげたいくらいですね。(笑)
神楽岡は何回か雪が降って、また溶けて、
本格的な冬はすぐそばまできています。
動物は野花とは別な撮る楽しみがあります。
北海道の動物といえばエゾリスやキタキツネ、エゾシカ、ヒグマなどなど・・
でも、エゾシカはともかくヒグマはとても見られませんが、
もっとも知床までゆけばエゾシカがあちこちで歩いています。(笑)
父が帰還したのは小学校二年のとき、
戦後4年たった昭和24年のことでした。
毛並みから、じいちゃんの観たのと同じ個体みたいです。
雪が何回か積もり、落ち葉もそれぞれ木の根元に集め、栄養にするそうです。(先ほどTV放映)
旭川をいろいろ発信していただきありがとう。
これからもよろしく・・・・。
神楽岡のエゾリス、
毛並みがふさふさしてなかなかの男前?でしたね。
これから深い雪の季節となって、
来春の緑の芽吹きが楽しみですね。
神楽岡公園のグランドの歴史も相当古いようで、
「銃口」のなかで描かれてました。
旭川から発信・・
ふるさとは旭川なので、これからもいろいろブログで紹介したいと思っています。