屯田物語

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イトハユリは風車のよう

2009年07月02日 | 風のガーデン


イトハユリはまるで風車のようだね。

「風のガーデン」はいよいよラスト・・
一月に放映された最終回は友人と層雲峡へ旅行中のため見逃したが、
きのうは録画?しながら見ていた。
「娘とバージンロードを歩きたい」切なる父親の願いはわかるけど、
偽装結婚式を企むことなど実際にはあり得ないと思うし、泣かせようとする演出過剰の脚本が不自然だと思う。
でも、岳の演技と貞三先生の花言葉はとても素晴らしかった。
そして平原綾香の「カンパニュラの恋」、なんといってもこの歌がすべてを語っていたね。



病院の帰り・・
百合が原へ寄って百合の咲き具合をみてきた。
そろそろ蕾は赤くなってきている、開花まであと一週間というところかな。
体調もかなりよいから、次回の内視鏡検査までは大丈夫。



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2 コメント

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こんばんは (パール)
2009-07-02 21:26:15
イトハユリはほんと風車みたいですね。
はじめて見ます。

風のガーデンはつい最近までラストを録画保存してました。
歌も配役もよかったですね。
中井さんが病気で亡くなるシーンを見てて
同じような病気で頑張ってらっしゃるのに
つらくないですか?
抗がん剤治療は大変ではないでしょうか?
頑張ってくださいね。
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風車 ()
2009-07-02 23:45:36
パールさん、こんにちは!
昔、青森に「風車」という喫茶店があって、
青函連絡船から下りると、ここで珈琲を飲んでから、
鈍行で上野まで行ったことが何度かあります。
風のガーデンではすい臓癌なので、
かなり回復が難しい癌でした。
早期発見と早期治療、
これができればいいのですが、これもその人の運否天賦のところがあります。
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