「蝉しぐれ」（藤沢周平原作）を観た。
海坂藩のお家騒動であるが、期待していたのに残念な出来具合。
監督の自己満足なのか、自然の美しさを表現することに気をとられて、
お家騒動の血なまぐさい争いを美の世界へ埋没させてしまった。
「隠し剣鬼の爪」は面白かったけどね・・
でも、監督は山田洋次でないから仕様がない。
主演は市川染五郎なので歌舞伎様式の「蝉しぐれ」ということなら納得か。
木村佳乃はきれいになったと思う。
どこも遠出しないとき・・
昼間は電器屋～本屋～百合が原公園へ、夜は映画観賞～パソコンという日課である。
広い公園を足の向くまま、カメラを首からぶらさげて歩くだけでも
かなりの気分転換や運動不足解消になる。
ただ、肩こりはカメラのせいかも。
海坂藩のお家騒動であるが、期待していたのに残念な出来具合。
監督の自己満足なのか、自然の美しさを表現することに気をとられて、
お家騒動の血なまぐさい争いを美の世界へ埋没させてしまった。
「隠し剣鬼の爪」は面白かったけどね・・
でも、監督は山田洋次でないから仕様がない。
主演は市川染五郎なので歌舞伎様式の「蝉しぐれ」ということなら納得か。
木村佳乃はきれいになったと思う。
どこも遠出しないとき・・
昼間は電器屋～本屋～百合が原公園へ、夜は映画観賞～パソコンという日課である。
広い公園を足の向くまま、カメラを首からぶらさげて歩くだけでも
かなりの気分転換や運動不足解消になる。
ただ、肩こりはカメラのせいかも。
やはり二番煎じ’という感じになってしまうのでしょうか？
ところで、背景のぼけ具合’というと変ですが、浮き上がる薔薇の花’私のデジカメでは到底無理ですね、
私（ヒラク）自身は評するほどの感慨無しでした。
Mintはあまり映画は見ないかな。
ただ見始めるととりつかれたように嵌ってしまうこともありますけどね。
これからの季節は家の中にいる時間がどんどん増えていくので
映画も良いかもですね。
薔薇がとても綺麗の写っていますね。
わたしはＴＶ版を観ていませんが、映画は人によって見方は違うものなので、
是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。
庄内地方の美しい風景に引き込まれます。
”評するほどの感慨無し”ということですが、それならあえてコメントされなくても
よろしいかと思います。
百合が原公園の散歩道をとおりながら、ただバシバシとシャッターを押してます。
これで、カメラの腕前があがるかどうか疑問ですが。（笑）
この日は小学生の遠足？なのかなあ・・
公園全体を子供たちの元気な声がおおっていました。
映画”蝉しぐれ”の立ち回りは、昔の東映時代劇のような軽いものでした。
二人で50人を斬ったとか、妖剣との安っぽい勝負とか、ちょっと演出が
ガキっぽかったですね。