屯田物語

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銀杏の落ちるとき

2007年11月15日 | 日常


幾重にも重なった落ち葉のうえを歩いていると、
靴裏にこつんと感じたりして、あっ、ここに銀杏の実があるぞ・・
でも、踏みつけてしまったら、もちろんアウト。(笑)

一陣の風がさっと通り過ぎると、バラバラと銀杏の実が落ちてくる。



見上げると”銀杏の鈴なり”、
なんせ幹が太いので、ゆらしてもびくともしない。
きっと、もう少し待っていたら、あれは全部ゲットできたかもね。


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10 コメント

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タイミング ()
2007-11-16 01:19:26
bikkiさん、こんにちは!
きょうは一日雪、霙もようで、もう北大のイチョウ並木はほとんど散ったのではないかなあ・・
ちょうどタイミングが良かったですね。

この写真、颯爽と歩く女性の後姿があればよかったと思ってます。
イチョウの風景によく似合ったでしょうね。
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第三の男 ()
2007-11-16 01:14:47
よつばさがしさん、こんにちは!
>春さんが銀杏を拾っている姿・・
年金生活者のおじいさんが、晩御飯のおかずを拾っているようなものです。(笑)
土のなかで保存する、これは聞いたことありますね。

一枚目の写真のなかに、
できれば、「第三の男」のラストシーンのような、
コートをまとった女性の颯爽とした姿を撮りたかったのです。
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冬の足音 (bikki)
2007-11-15 22:01:16
銀杏並木がすべて葉を落としたら
それは冬の訪れのサインですね。

一枚目の写真、銀杏が敷き詰められた路上に、長く伸びる樹の影・・・・。
晩秋の夕陽の温もりや、近づく冬の予感というものが伝わってくる写真ですね。
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鈴なりの銀杏 (よつばさがし)
2007-11-15 19:38:04
とっても可愛いですね。
春さんが銀杏を拾っている姿・・・
うぅん~・・想像できないですねぇ~

こちらでは、銀杏を土の中に入れておいて、皮を取り除くようですよ。

小さい頃、近くのお寺で銀杏をたくさん拾い集めましたが、食べた記憶がないんですよ。


一枚目の写真・・・素敵ですね。


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もう雪が・・ ()
2007-11-15 18:55:03
ばーばさん、こんにちは!
きょうは一転して、雪、雪です。
もっとも積もるまでいってませんが、本格的な冬はもう寸前まできています。

みなさん、ギンナンをビニール袋いっぱいにしてました。
それでも、まだまだうえから落ちてくるし、
踏みつけてはわるいので、せめてお腹の中に・・(笑)
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一所懸命 ()
2007-11-15 18:51:00
麻さん、こんにちは!
神宮外苑の銀杏並木もきれいですね。
でも、なんといっても人通りが凄いので・・

わたしもおばさんたちに混じって、一生懸命拾い集めていました。(笑)
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誰でも・・ ()
2007-11-15 18:48:12
箱庭さん、こんにちは!
そうですね、あんなにたくさん拾ってしまったけど、
あとどうするのかなあ・・
フキなら、いっぱいあっても食べてしまいますが。
でも、この可愛い実が落ちてきたら、誰でも拾いたくなりますね。
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こんにちは (ばーば)
2007-11-15 14:39:35
いちょうの黄葉の色が見事ですね。
北海道の色はゆっくりと冬に向う他の地方とはまったく違うようです。
神宮外苑の銀杏並木の情報を調べると「まだまだ」とのこと。
北大のいちょうはギンナン付きで羨ましいですね。
落ち葉に当たるまぶしい光と濃い影と♪
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北大のすばらしさ ()
2007-11-15 08:01:32
春さま、こんばんは。

散ったイチョウの葉を掃き集めることもなく、落ち葉のカーペットが楽しめるところは、東京では神宮外苑くらいです。
神宮は黄葉見物の人で年々混みあってきているようですが、北大はのんびりしていていいですね。

銀杏拾いもできるし・・拾っていると、童心に返りますね。
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おはようございます! (箱庭)
2007-11-15 07:00:06
雪に覆われる前の素敵なプレゼント。
春さんの住まわれている処はやっぱり私の憧れの地です。

イチョウのふかふか絨毯とギンナンのおまけ付き、そんなにいっぱい食べるものでもないのについつい拾うのに夢中になってしまう。笑
無いものねだりの子供のような気分で見入ってしまいました。
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