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晩秋の百合が原公園・・
リリートレインは10月31日で今年の運行はおわり、
明日の最終電車に乗られるかたは、まさに本物の百合が原ツウかもしれないね。
鴨さんがた、冬はどうするのかな。
渡りをしない鴨は”残り鴨”といって冬の季語かと思ったら、これは春の季語だという。
「残り鴨」で春、「通し鴨」で夏、「初鴨」で秋、「鴨」で冬の季語とか、
ややこやしいことである。(ややこしい・・か)
鴨の中のひとつの鴨をみてゐたり 高浜虚子
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園内は落ち葉ひろいで大忙しのようであった。
百合が原がいつもきれいなのは、
彼女がたのお世話のお陰なのである。
わたしたちも、ゴミを棄てないように気をつけなければね。
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鮮やかな色に見惚れてしまいます。
貴地の秋は、駆け足で行ってしまうようですね。
鴨君はあれで大いに迷っているのカモもしれませんね。
北海道は渡りの丁度中間点くらいにあたり、向こうに行っても良し、居残っても良しの場所にあたるのカモ知れません。
北海道なら、餌もまぁあって、気温もそこそこで、・・・・「エエィッ! 居座ってしまえ」ってことになったのでしょうか。
落ち葉で堆肥作り・・・きっとリサイクルしているのでしょうね。
しみじみとした紅葉を賞味いたしました。
今日の夕方に雪がふるという予報なので、
紅葉を楽しめるのもあと少しですね。
イチョウの黄色い葉はいまが見ごろです。
なるほど、堆肥づくりなんですね。
そこまで気がつかきませんでしたが、公園のおばさん方に感謝です。
>鴨君はあれで大いに迷っているのカモ・・
それならば秋の季語に”迷い鴨”といれてみたいですね。
鴨の渡りについてはくわしくないけど、
もしかして、このまま百合が原に居ついてしまうのかなあ・・
でも、冬になれば池が凍ってしまうので、
そこのところが心配ですね。