雨のなか早朝の神楽岡公園
やっと、雪解けが進み、川べりのやなぎの芽も少しほころんできたが、
忠別川の水はまだまだ冷たい。
もやがかかっている川面に、小粒の雨が静かに降り続いている。
旭川の神楽岡公園 忠別川の畔
小さいときはここが絶好の遊び場であった
猫柳の木の芽はちらほら
やっと春の気配を感じる
でも、公園内はまだ雪が深い
ここはグランドもあり、ソフトボールができる
山にあがると、大きな水溜まりがあって、昔はおたまじゃくしも
いたが・・
やっと、雪解けが進み、川べりのやなぎの芽も少しほころんできたが、
忠別川の水はまだまだ冷たい。
もやがかかっている川面に、小粒の雨が静かに降り続いている。
旭川の神楽岡公園 忠別川の畔
小さいときはここが絶好の遊び場であった
猫柳の木の芽はちらほら
やっと春の気配を感じる
でも、公園内はまだ雪が深い
ここはグランドもあり、ソフトボールができる
山にあがると、大きな水溜まりがあって、昔はおたまじゃくしも
いたが・・
大変でしたね。
ところで神楽岡公園は、上川神社を中心に据えた
昔なら城砦のような立地でしょうか?
前後を大河、石狩の支流に挟まれて、小高く盛り上がっており、不思議な立地ですね。
地名に宮前通りとあるのは、これも上川神社を指しているのでしょうか。
神楽岡と言う地名はやはり大規模にお神楽奉納をやっていた名残でしょうか。
ここは忠別川も美瑛川も鮭の遡上は当然見られるところでしょうね。
それにしても石狩川の蛇行は目を見張るものがあります。
これですと鮭も疲れ果ててしまいますね。
旭川に一度も来られたことがないのに、地元の方のような詳細なコメント、恐れ入りました。
上川神社はいわれたとおりの地形でして、
真っすぐの長い石段に落ち着きを感じます。
昔は、早朝に自分の家から自転車で石段の下までいって、階段をのぼり、参拝したものでした。
上川神社を含む神楽岡公園は、ずっと前から人工の飾りがなく、自然そのままです。
わたしらの小学校から中学校にかけて、よき遊び場であり、冒険心をくすぐる秘密の場所でもありました。
7月20日頃から上川神社祭があって、わたしの家の近所ではたくさんの露店が軒をつらね、すごく賑やかになります。
サーカス小屋がたったこともありました。