「ALWAYS 続・三丁目の夕日」をみた。
甘すぎるラストだけれど、もっとも相応しいエンディングを迎えて、なんとなくホッとしたのも事実。
茶川竜之助にとって、
芥川賞はもらえなかったが、それ以上のものを得たのだからいうことないね。
茶川竜之助の気持ちになって歌を詠んでみる。
ノーベル賞と芥川賞 どちらでもなく君を選びたい秋
東京オリンピック前の銀座や日本橋の風景が懐かしい。
首都高速ができて、
よくもわるくもこのときから東京は変わったと思う。
紅葉に染まった神楽岡を歩いていると、そんな昭和30年代のレトロな色つやを感じる。
すいません!
3番目の黄葉したいちょうの大木の写真、壁紙に頂きました。
壁紙にしたらもっと迫力が出て私のパソコンは秋真っ盛りになりました♪
「ALWAYS続・3丁目の夕日」劇場で観ました。
確かに甘すぎるラストでしたけれど、ホッと胸を撫ぜ下ろしもしました。
この頃から日本は高度成長に向かってまっしぐらに突き進むことになるのですね。
働けばこの世は良くなる、生活も良くなる
未来に希望が有った時代でした。
う~ん、懐かしや!
紅葉が真っ盛りでしたか。
ご無沙汰していました。旭川にも何回か見えたようですね。
東京オリンピックの時期ですか。
38年と40年に、長男、次男が生まれたので懐かしい時代です。長男も45歳になりました。
こんな風にキミといえる境地に、私はまだなっていません。
決してこのキミは(昨今の)「君が代」の君ではないと信じています(元々の歌ではどうだったか、は判断保留です)。
もしかして、今頃の神楽岡公園は一年でもっとも美しいかもしれません。
東京オリンピックは昭和39年ですが、
わたしは大宮でシェーカーを振ってました。
昨今の「君が代」といわれる意味はよくわかりませんが、
この歌は茶川竜之助が詠んだものなんです。
ということは、この歌の君はただ一人しかおりませんね。(笑)
ブログの写真は縮小しているので、
パソコンの壁紙にしたら、少し画面が粗くなってくるかもしれません。
でも、わたしの写真を利用していただいて嬉しいです。
ラストはよかったです。
予想どおりの結末ですが、こういう映画は見終わったあとが、
ほのぼのとした気持ちにならなければなりませんね。
わたしの本文?を読んでいただければ、
疑問は氷解するかと・・