京都の建仁寺大統院 2021年10月04日 | 琴しぐれ わたしは遊女よ昼の灯を点し 時実新子 一つ家に遊女も寝たり萩と月 芭蕉 京都の建仁寺大統院 で遊女にまつわる講演がおこなわれました。 講師の出身は旭川市(第六期旭川東高卒)ですが、生家(4条15丁目)は売春禁止法が施行されるまえ、いわゆる色町のど真ん中にありました。 幼いときから思春期まで、そんな環境のなかで育ったわけです。 ちなみに講師は詩集「琴しぐれ」の著者・夕愁白嶺です。 « 詩集「琴しぐれ」夕愁白嶺 ... | トップ | 詩集「琴しぐれ」夕愁白嶺 ... »
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