屯田物語

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美瑛の丘 なだらかな丘に描く秋の風景 

2005年10月13日 | 


10月10日、連休最終日
お天気がよいので、久々に美瑛の丘を訪ねた。
ここには秋を促す紅葉はないが、
なだらかな丘が幾重にも重なり、牧歌的で穏やかな風景がひろがっていた。
遠くの大雪山連峰やトムラウシ、十勝連峰の山々が美しい。
なぜか楽しくなって、”パッチワークの路”から”パノラマロード”と蜘蛛の巣のような道を
自由に走り回ってみた。
まるで、はじめて新車を走らせたときのような爽快な気持ちである。

美瑛の丘の美しさ、
それは手を加えられていない丘陵に描かれた巧みな造形なんだよね。
その造形の素材は大地に根付くもの、だからいつも温かい感じがするわけだ。
”ぜるぶの丘”のように華美な花ばかりで飾るのはやめてほしい。
お願いだから、バギーカーなど走らせないでくれ!












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2 コメント

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ナスカの地上画 (ぶちょうほう)
2005-10-13 18:10:22
春様 こんばんわ

美瑛の丘のこの緑は確かに心癒されるものがありますね。

何が植えられているのでしょうか?やはり牧草でしょうね。

彼の季節の売らんかなのパッチワークとは違い、なんの衒いもなく、訥々と耕されたこの大自然の丘は目にも心にも優しいですね。
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もどかしい感じ・・ ()
2005-10-13 21:11:25
ぶちょうほうさん、こんにちは!

四季をとおして、美瑛の丘を撮ってみたいなあ。。

でも冬は厳しいので大変でしようけど。

二枚目、三枚目の写真は、空の色がきちんと青く表現できないので

もどかしい感じです。

旭川に帰ったら、一日美瑛の丘で過ごしたいと思ってます。

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