望岳台 初秋の午後 2005年08月27日 | 旅 台風一過 十勝岳の噴煙は天空を突き抜け、 白い雲間からのぞく陽光は美瑛岳、美瑛富士の 頂を柔らかく照らしている。 蝦夷リンドウの淡い紫色のつぼみは、 岩陰にまだ息をひそめていた。 花は日光を受けると開き、夜は閉じるという。 初秋の午後 « 旭岳の早い朝 | トップ | 積丹半島 岬の湯 »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 エゾチンドウ (ぶちょうほう) 2005-08-28 16:31:05 春様 こんにちわ望岳台からの眺めは、台風一過のピーカンならばさぞかしですね。地元の方ならではの贅沢きわまる御利益だと指を咥えるのみです。そんな中でリンドウがいかにも今すぐに開きそうです。この花も日照に左右される微妙な花ですね。明るいブルーがとても印象的です。花を開いて出迎えてくれればいいものをなんとしたことでしょうか。 返信する 画像掲示板併設のご案内 (ぶちょうほう) 2005-08-29 23:16:06 春様こんばんわ今までご利用いただいていた画像掲示板で、いろいろ技術上の不都合が発生し、大変ご不便をお掛けいたしておりました。このたび 「自然の画像投稿掲示板」↓ http://jpdo.com/cgi17/150/joyful.cgiを併設し、問題が無ければ近いうちに「自然の画像投稿掲示板」に一本化しようと考えています。そこにはブログからも入れるようにリンクしておきましたので、今まで同様にお付き合い下さいますよう、どうかよろしくお願いいたします。 返信する 貴重な花・・ (春) 2005-09-01 13:44:26 ぶちょうほうさん、こんにちは!望岳台から十勝連峰が見事でした。オプタテシケの尾根は三つの頂きがあり、昔?年賀状で版画を刷ったこともあります。エゾリンドウ、はサロベツ原野でもたくさん見ました。今頃の時季に咲く花は数少ないので、貴重な花ですね。 返信する 有難う (赤酔仙) 2005-09-01 15:12:12 あの景色、この景色眺めていて懐かしい。積丹の海の素晴らしさ、透きとおる藍緑。水平線のくっきりと。頬を照らす夕日の眩しさ。海に膨張していく間際の輝き。誰かが無心に石を投げ、浮きてはねて、三つ四つ。秋の気配に、我らをススキ微笑む。よかったねーと。 気?・が赤に変わった夕日の旅情。野菊の名、ヨメナという人もあり,積丹野原。夕日の水平線、カメラ構えて、笑いのかもめ。 返信する ホロムイリンドウか・ (春) 2005-09-01 22:55:54 赤酔仙さん、こんにちは!ヨメナというのは中部以西の花だそうです。エゾノコンギクかと思ってますが、まだ調べていません。お天気に恵まれて楽しい旅行でした。写真のエゾリンドウ、サロベツ原野ではホロムイリンドウという名前で表示されてました。どうみても、同じ花なんだけどね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
望岳台からの眺めは、台風一過のピーカンならばさぞかしですね。
地元の方ならではの贅沢きわまる御利益だと指を咥えるのみです。
そんな中でリンドウがいかにも今すぐに開きそうです。
この花も日照に左右される微妙な花ですね。
明るいブルーがとても印象的です。
花を開いて出迎えてくれればいいものをなんとしたことでしょうか。
今までご利用いただいていた画像掲示板で、いろいろ技術上の不都合が発生し、大変ご不便をお掛けいたしておりました。
このたび 「自然の画像投稿掲示板」↓ http://jpdo.com/cgi17/150/joyful.cgi
を併設し、問題が無ければ近いうちに「自然の画像投稿掲示板」に一本化しようと考えています。
そこにはブログからも入れるようにリンクしておきましたので、今まで同様にお付き合い下さいますよう、どうかよろしくお願いいたします。
望岳台から十勝連峰が見事でした。
オプタテシケの尾根は三つの頂きがあり、昔?年賀状で版画を刷ったこともあります。
エゾリンドウ、はサロベツ原野でもたくさん見ました。
今頃の時季に咲く花は数少ないので、貴重な花ですね。
気?・が赤に変わった夕日の旅情。
野菊の名、ヨメナという人もあり,積丹野原。
夕日の水平線、カメラ構えて、笑いのかもめ。
ヨメナというのは中部以西の花だそうです。
エゾノコンギクかと思ってますが、まだ調べていません。
お天気に恵まれて楽しい旅行でした。
写真のエゾリンドウ、サロベツ原野ではホロムイリンドウという名前で
表示されてました。
どうみても、同じ花なんだけどね。