トムラウシに向かう山道はまだ雪が深い。
この道を登っていくと「霧吹きの滝」や高層湿原の「沼の原」へ、
そして、あこがれのトムラウシ(アイヌ語で”花の多いところ”)へ至る。
息子夫婦とトムラウシ温泉へ訪れたときのことである。
女二人はフキノトウに夢中・・・
今晩の天ぷらの材料だね。
わたしは、宮本百合子の気分になって雪のうえを歩く。
”ふきのとう”の詩はなぜか忘れない。
あと一月たてば、トムラウシ温泉もこのような風景になる。
雪解けを待って出かけようと思った。
国民宿舎「東大雪荘」の露天風呂
十勝川の源流沿いにあり、対岸はトムラウシに向かう山道。
夕暮れ一人で湯にいると、藪の中から狐か熊の光った眼がこちらを見ているような気がする。
あちらこちらの温泉へいったけど、ここがいちばん好き。
翌日は「霧吹きの滝」へ、
途中、トムラウシや十勝岳連峰を裏側から眺められる。
(美瑛の反対側になる)
落差60mの「霧吹きの滝」は水量は凄い。
山懐の奥深いので、まさに秘境の雰囲気をいっぱい感じる。
(写真は東大雪荘のHPから)
この道を登っていくと「霧吹きの滝」や高層湿原の「沼の原」へ、
そして、あこがれのトムラウシ(アイヌ語で”花の多いところ”)へ至る。
息子夫婦とトムラウシ温泉へ訪れたときのことである。
女二人はフキノトウに夢中・・・
今晩の天ぷらの材料だね。
わたしは、宮本百合子の気分になって雪のうえを歩く。
”ふきのとう”の詩はなぜか忘れない。
あと一月たてば、トムラウシ温泉もこのような風景になる。
雪解けを待って出かけようと思った。
国民宿舎「東大雪荘」の露天風呂
十勝川の源流沿いにあり、対岸はトムラウシに向かう山道。
夕暮れ一人で湯にいると、藪の中から狐か熊の光った眼がこちらを見ているような気がする。
あちらこちらの温泉へいったけど、ここがいちばん好き。
翌日は「霧吹きの滝」へ、
途中、トムラウシや十勝岳連峰を裏側から眺められる。
(美瑛の反対側になる)
落差60mの「霧吹きの滝」は水量は凄い。
山懐の奥深いので、まさに秘境の雰囲気をいっぱい感じる。
(写真は東大雪荘のHPから)
待ち侘びる春・・ですね。北海道のフキノトウは大きいので食べ甲斐?がありますね。
トムラウシは花の多いところ・・ですか。初めて知りました。東大雪荘は是非一度いってみたいところです。
春さまへのお尋ね。パノラマを作ってくださりありがとうございました。春さまから・・ということでUPさせていただいてもよろしいでしょうか。
雪消の大地からフキノトウの芽吹いたものを採っている明るい風景から、下の写真を見てビックリしました。
スワ、入浴シーンの盗撮?と色めき立ちましたが、温泉のPR用のワンショットでしたね。
これはまた、失礼致しました。
此処も明るい雰囲気の風呂場ですね。
昨年亡くなった高校の友人の偲ぶ会があったので出かけてました。
パノラマ写真、勝手にいじったりしたので気にしてました。
わたしからということでなくても、麻さんの写真なので、どうぞ利用してください。
東大雪荘はすごくいいところですよ。
是非一度いらして見てください。
友人の偲ぶ会があり、久しぶりに薄野で飲んできました。
さすがに盗撮はできませんが、ここの露天風呂はわたしのお気に入りです。
ただ、夜遅くなっての散歩は危険です。(笑)
入口に”熊出没注意”の札がさがっていることもありますので。。