美幌のJR石北線の踏切で、普通列車とトレーラーが衝突した。
トレーラーが遮断機の下りた踏切内に侵入して衝突したものである。
事故原因はあきらかにトレーラーの運転手の不注意だが、死者が出なかったのは不幸中の幸いであった。
新婚の一年間は美幌にいたので、こういう事故が起きるとなお身近に感じて痛ましい。
今朝のTVのニュースで・・
「高校生は卒業式にも関わらず、必死で救助活動をしていた・・」
なんかおかしな表現だと思うけど。
雨竜から妹背牛までの田園地帯を通る国道47号線にはまったく雪がない。
今年こそ北海道の海岸線を一周するつもりなので、
安全運転に徹して、不注意による事故は起こさないよう気をつけなければ・・
もちろん愛車グランディスにも頑張ってもらうけどね。
トレーラーが遮断機の下りた踏切内に侵入して衝突したものである。
事故原因はあきらかにトレーラーの運転手の不注意だが、死者が出なかったのは不幸中の幸いであった。
新婚の一年間は美幌にいたので、こういう事故が起きるとなお身近に感じて痛ましい。
今朝のTVのニュースで・・
「高校生は卒業式にも関わらず、必死で救助活動をしていた・・」
なんかおかしな表現だと思うけど。
雨竜から妹背牛までの田園地帯を通る国道47号線にはまったく雪がない。
今年こそ北海道の海岸線を一周するつもりなので、
安全運転に徹して、不注意による事故は起こさないよう気をつけなければ・・
もちろん愛車グランディスにも頑張ってもらうけどね。
ピリ辛の記事を、同感しながら読ませていただきました。
『片方に大事なな物事があり、もう片方にも大事な用件が有る場合、是非もない事情によって、片方を選択して重点的に身を入れるときにこのような表現が可能』なのだと思いますが、卒業式は人生の重要な通過点で当事者にとって大事な事柄ではありますが、もう片方に人命の危機に瀕した人たちがいるときに、それに対処する重要度と比べたらとても比較にはなりません。
極言すれば卒業式のやり直しは利くが、救急救命の是非もない一瞬間は取替えが出来ません。
こんな場面で「にも拘らず・・・」という拙い言葉遣いは見識を疑われてしまいますね。
しかし、ぶっつけ本番の生中継だとしたら、100%完璧な修辞法を使いきるのも至難の技なのかもしれませんね。
反対にスタジオ内で文案を練れる時間があって、なおかつこの文章を読んで行ったのだとしたら、局側の人の命に対する感受性を疑ってしまいますね。
言葉遣いの厳粛さを、しみじみと思い知らせられる話ですね。
救出にあたった高校生の行動は当たり前といいながらも、とても素晴らしいことす。
あのJR西日本の事故、勤務があるからと職場へ戻った駅員のことを思い出しました。
「卒業式にも・・」こういう言葉の使いかたに過敏に反応してしまうのは
歳のせいでしょうかね。(笑)
これが、とっさのときの単純なあやまちであればいいと思ってます。