惜春の声
2005年06月12日 | 歌
ひっそりと春惜しむ声、いつまで黄
石狩の河口ちかくに、鮮やかなスカシユリが咲いている。
少し歩くと、華やかなハマエンドウの群生に会うことができる。
しかし、スカシユリのまわりは砂地の雑草だけ、
夏の訪れとともに、この陽気な花弁は崩れていくのだろう。
スカシユリの花言葉は「飾らぬ美」
石狩の河口ちかくに、鮮やかなスカシユリが咲いている。
少し歩くと、華やかなハマエンドウの群生に会うことができる。
しかし、スカシユリのまわりは砂地の雑草だけ、
夏の訪れとともに、この陽気な花弁は崩れていくのだろう。
スカシユリの花言葉は「飾らぬ美」
エゾスカシユリは一本だけでなく、まるで兄弟家族のように、寄り添いますね。
真上を向いて咲くということはユリの仲間では珍しいのではないでしょうか。
この素晴らしい花が、手付かずのままにこの浜で咲きつづけてほしいですね。
時季合わせが難しいですが、そこを訪れ、咲いている姿を是非眺めたいものです。
下の画では右の上(奥)にピンクの蕾が仄見えますね、あれはハマエンドウでしょうかそれともハマナスでしょうか。
おそらくハマナスのほうでしょうね。
また、こういう草の原なら野鳥が巣を作っても不思議はありませんね。
そういうことで、飼い犬とはいえ、この場所に犬を連れ込んで欲しくないですね。
この場所も、ゆくゆくは木道なり、ロープを張り巡らせるようにして、植生保護を講じなければならなくなるのでしょうか。
この場所は、遊歩道からかなり河口のほうに入るので観光客が来る場所では
ありませんが、それだけ盗掘される危険性もあります。
このまま、ずっと咲いていてほしいと願うばかりです。
もう少したってから、もう一度行ってきます。
あの蕾が花開くのを見たいですから。
小生のパソコンが、不具合をきたしました。
新しく掲示板を作り、ブログからリンクした直後に、不具合が発生し、ファイルがだいぶ飛んでしまいました。
ネット環境が全滅です。
これから他人に見てもらって、復旧するようにしますが、音信が一時途絶える可能性もあります。
この記事も他人のパソコンをお借りして書いています。
ご不便をおかけしますが、ご了解ください。