屯田物語

フォレスターとα6000が
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「一袋百円はコイのエサ」 というわけ・・

2010年10月25日 | 日常


ウトナイ湖

「野鳥にえさをやらないでください」
そんな大きな立て札がたっている横で、一袋百円のえさを販売している。
よくみると、そこには”コイのえさ”と表示してあった。
「野鳥のえさじゃないからいいべやあ」というわけである。
コズルイ人間の考えそうなことである。

それを承知で”コイのえさ”を買って、
白鳥など水鳥にえさをやっているのを見かけると情けなくなってくる。
もしかして、立て札の読めない中国人か韓国人かと思ったが、
会話を聞いていると、残念ながら彼らは日本人のようであった。