ヒューリック杯棋聖戦 藤井棋聖VS渡辺名人 2021年06月19日 | 将棋 藤井聡太棋聖VS渡辺明名人 第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第二局は藤井聡太棋聖が勝利した。 終盤、渡辺名人の金銀のスクラムで馬が抑え込まれそうになったが、そこは読み筋であったようだ。
新宿将棋センター3月末で閉店! 2021年03月21日 | 将棋 「アマ連」公認レーティングはここをクリックするとご覧になれます。 昭和57~60年頃、会社の帰りに池袋・新宿の将棋センターに寄って将棋を指していた。池袋の将棋道場で初段になり、昭和59年新宿の将棋センターで三段にあがった。四段を目指したが規定の勝ち数に達しなかった。 (昇段基準:同段または±1段と12局対局し成績が8勝以上) 札幌へ転勤してからパソコン通信の将棋フォーラムの順位戦に参加していた。 当時の「アマ連」レーティング表のベスト10の方々はレーティング2100以上の屈指の強豪ばかりである。 第5位の高野明富さん(1971年全日本アマチュア名人戦で優勝)とは札幌将棋フォーラムのオフ会で何度か教えて頂いた。
第46期棋王戦五番勝負 2021年03月20日 | 将棋 渡辺棋王は3勝1敗で糸谷八段を破ってタイトルを防衛した。 棋王位は9連覇!やはり強い! 現在の棋界の最強といえば、渡辺・豊島・藤井の三人に決まりだが、羽生さんにこの三強トリオの一角を崩してほしい。
第70期王将戦七番勝負第6局 2021年03月15日 | 将棋 第114手▲3二金で永瀬王座が投了し、渡辺明王将が4勝2敗でタイトルを防衛した。 中盤まではぎりぎりの攻防のようにみえたが、すこしづつ渡辺王将の優位が広がっていったようである。 わたしは、羽生さん・渡辺さん・藤井さん(二冠)を応援しているので、まずは嬉しいような一日であった。
羽生九段 タイトル獲得数100を目指せ! 2020年10月23日 | 将棋 第33期竜王戦第三局 羽生九段が豊島竜王を破って対戦成績を一勝一敗にした。 羽生九段のタイトル獲得数100を目指して頑張ってほしい。
羽生九段 ついに藤井二冠に勝つ 2020年09月24日 | 将棋 第70期王将戦挑戦者決定リーグ 藤井二冠対羽生九段は羽生九段が80手で藤井二冠に勝った。 わたしは、羽生・渡辺・藤井を応援しているので、わたしにとって身内?同士の対局は勝ち負けよりも将棋だけを楽しむようにしている。
藤井王位誕生! 2020年08月20日 | 将棋 第61期王位戦第四局 藤井棋聖は木村王位を4勝0敗のストレートで王位のタイトルを獲得した。 封じ手の飛車切りが驚きの一手だ。この手が勝ちにつながったのかもしれない。 昨日、今日とAbemaTVでライブ観戦していた。 AbemaTVには将棋専用チャンネルがあって、将棋ファンのひとりとしてまことに有難い。 麻雀専用チャンネルもあるよ!
渡辺名人誕生! 2020年08月16日 | 将棋 第78期名人戦七番勝負第六局 第99手▲6四馬で豊島名人が投了した。 渡辺二冠の名人誕生である。第73手▲5三歩が好手だったとようである。 竜王戦挑戦者決定戦では羽生九段に頑張ってほしい。 タイトル獲得数100を目指してほしい。
第78期名人戦七番勝負第5局 2020年08月09日 | 将棋 第128手△5二桂で先手豊島名人が投了した。 ▲8二飛の王手に▲7三王とは力強いというか、大胆というかさすが渡辺さんである。 これで渡辺二冠の3勝2敗となった。 はたして、新名人が誕生するかどうか、王位戦と並んで目が離せない。