針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

霧が出てきました。

2022-10-03 17:36:54 | 立科・信州の話。

 台風が通り過ぎて山は平穏を取り戻しました。とは言っても立科と言う処は四方を山で囲まれている状態です西は中央アルプス、東は八ヶ岳連峰、南は南アルプス北は立山連峰ね。台風が来ても直撃されません。来る前に太平洋側にもしくは日本海側に逸れて行きます。嘗ては一度だけ大きい被害がでたときがあった。友人の市川くんが言うには「室戸台風」の時に此処の代名詞の白樺が数多く倒れ代わりに「カラマツ」を植えました。(成長がはやいからだとか)白樺の根は地中深く下に伸びないで地表に沿って横に伸びます。だから倒れやすいのかもね。

                

風景がすこし変わりましたが、そのお陰で美味しいキノコ、松茸と肩を並べる位?美味しい「ハナイグチ」(落葉キノコ、唐松が唯一落葉するのでこの名が付いた)が採れるようになりました。

 蓮華つつじが終わり山アジサイもも終わって一旦は落ち着きますが此れからは待ちに待った「紅葉」が始まります。紅葉にも色々と色の違いがあって色々楽しめます。針のうちの庭は四季を通してその時その時の風景を楽しめるようにしましたのさ。

                

 でもまだまだ、整備しないとイケないところが残っています。家に向かって右側がまだまだ、笹を処理出来ていません。ま、尤も、笹は少しでも根が残っているとまた伸びてきますのでその度に根切を行います。ただ、一回切っておくと次回は小さく出てきますので処理がし易い。だから「笹」の刈り込みはこれを念頭に最初から頑張って几帳面に遣りません。最初は人の通れる道を作る位に止めて置きます。結構これでも、それらしく様になっていますね。2回目からはかなり遣り易くなっています。小さく出て来た笹を根を掘るように刈り込めば大体もう其処からは出なくなります。

                                          

 今、うちの庭はこの状態です。だから、ちょっとやればかなり綺麗になりますね。本当は此処に「東屋」を建てて、「ボーっと」してお酒でも飲めればと思うのですが山では結構、物が「朽ちる」のも早い。手入れも面倒だし、このままの景観が宜しいかと。椅子と小さいテーブル出せばそれで十分だ。

しかし、早く、笹狩りをしたいですね。でも腰痛は大分良くなって来ましたが、まだまだです。下手に動いてまた悪化したら元も子もありませんね。
途中経過です。

針外し独自の「骨盤矯正」を兼ねて治療をしていましたが、
① 起き上がる時にとても痛かったけど、骨盤矯正をすると全く痛くなく歩けるようになりました。

② 上の方に圧迫骨折があったので、コルセットを上に動かしたら腰の左側のみが痛みが残りりましたが、立ち上がる時の痛さがかなり減りました。

③ 今は立ち上がる時の痛さは全く無くなりました。コルセットを取って歩いても全く痛くありません。

「骨盤強制」をしても朝起きると脳がまだ、痛い方を「正常な状態」と認識しているので悪い方に「リセット」してしまうのでなかなか治りませんが、「圧迫骨折」の方にコルセットを移したら治ったような気がします。でもまだ心配なので、コルセットは暫く続けます。4月に腰痛になって今になりましたが治った感がありますね。友人の市川君は1年掛かったと言っていましたからね。

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