針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

それに比べれば

2012-08-14 05:44:49 | 日記

 ナデシコの銀メダルは、金以上の価値のある、メダルだった。それは、何よりフェアーな戦いぶりだったからだ。

 でも一つの重大な誤審があったのが非常に残念だった。主審の女性は、ドイツの人だったのらしいのだが、同じドイツから、「あれは、明らかに誤審だった」と試合後、すぐに発表された。当の日本が言わないで他所の国のドイツからだ。

 そう、日本チームがゴール前でシュートをした時、アメリカのディフェンスの手にボールが当たったからだ。それも完全に、手で弾いているのに、主審は完全に、「見て見ぬ振り」に近い、ジャッジ。審判の立ち位置を見ても、決して、見えなかったなんてありえない。

 一方その前のアメリカ vs カナダ戦 でも、ゴール前でハンドをカナダの選手が取られたのだが、そのときは完全に「後ろ向き」の腕に当たってしまったのを、「ハンド」にしたのだ。むしろ「故意ではない」こちらの方を普通は取らない。

 あのハンドが無ければシュートが決まっていたかも知れないし、PKになっていれば、同点になりもっと白熱した、試合を見る事が出来たかも知れないね。

 まさか、アメリカともあろうものが、裏工作をしているとは思えないが、この流れも少し胡散臭い。アメリカの監督も今回勝たないと、面子が保てないので、疑えば疑えない事はないね。

ま、今はもう、試合は終わってしまったし、審判は覆らないのでしょうがないが、勝ったアメリカだって、自分達の勝利に「イチャモン」つけられて面白くないだろうし、何より一生懸命戦っている選手が一番面白くない。神聖な戦いが汚されてしまうからである。

神聖でお互い一生懸命試合をしているのに、疑念を持たれるような事が一つでもあると、折角の試合がお興冷めになってしまう。

良く日本人は「北朝鮮の国家」には対話を通じて」なんて悠長な事を言う人がいますが、日本人は自分の環境、立地、教養を基準にして、相手も同等な見識を持っていると、勘違いしている人が多い。昔の社会党の土井氏なんか、「拉致なんかありえない」なんて、妄信的に信じていましたからね。だから、衰退したんだ。

「反対」だけを主張する政党でしたからね。ビジョンがありませんでしたからね。誰も付いていかなかった。と話は反れましたが。

「人を見たら泥棒と思え」とまで、言いたくはないのだが、もう少しオリンピックの機構、人間関係を糺す気持ちを持ってもいいかもね。

オリンピックににも早く、ビデオ録画による、審判が導入されないと、駄目だね。柔道、レスリング等では、導入されているのに、何でサッカーには、入ってないんだろう?。

この事から見てもオリンピックは、如何に、今迄に、誤審によるジャッジ、賄賂による故意のジャッジが多かったのだ。オリンピックは裏金も凄まじく飛び交う世界だ。

いくらオリンピックは賄賂の坩堝(るつぼ)だと言われますが、そろそろ、そういうことから、脱してもらいたものだ。選手が一番可愛そうだ。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サッカー。日韓戦に限らず。 | トップ | 母の介護 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿