最近、山で、やっている事は「バードウォッチング」。三脚にニコンの双眼鏡を付けて野鳥さんを見るのが日課となっている。天体用に購入した物なのでそこそこ倍率があるのだが、やはり視野が狭いのと、もう少し倍率が欲しい。天体望遠鏡、ペンタックスの750mmでカメラに付けて見たけど今一でした。今度100mm鏡筒でも試してみるかね?。でも一々用意するのが面倒臭いね
でいろいろ見てみたが一寸口径が大きくなると、途端に高価になってしまい、10万を超えるのが普通になってしまう。その中で80mm口径で、とても安価な物を見つけました。
三脚迄付いて何と「17500円」まだ山の中で明るい処で見ていないので、画像がどんなか、レンズが明るいか判断出来ないが、天体観測みたいに「見え」はあまり重要ではないのでこれでOKです。(一応天体観測も用途の中に記載があります)
昔、東京光学(トプコン)のレンズと日本工学(ニコン)のレンズの比較でトプコンは見えがニコンよりソフトに写るという事で「ポートレイト」にいいとされ、ニコンレンズは、シャープに写るので新聞、ニュースに適していると言われてた。と写真屋さんから聞いた事あります。ま、要は「慣れ」ね。解像度はあまり重要ではありません。
昼間に餌台にやってくる野鳥君達をそこそこ見えればそれで「めっけもんだ」。
鏡筒はまずまずなのだが、付属の三脚は駄目ね本体の割に華奢な作り。尚且つワンタッチで着脱出来るようにしてある為に、其処でもガタと言うか立て付けが甘いのでしっかりとした三脚が欲しいね。で、今双眼鏡に付けているベルボンの三脚に載せて見ようと思ってます。
何もフランス製の、元は機関銃の台座が前身だったジッツオなんか用意しなくてもいいのさ。バードウォッチングも針外しは「にわか切支丹」だしね。グラグラしないでアイピースを覗いている時に画像が安定しないのは困るね。
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