山で遣る事は病後の体調もあり、重い仕事は出来ません。以前から「やらなければ」と思っていた軽い仕事をこなすしかありませんね。まず一つは、風呂場の取っ手の向きが点けるのに可能なのは上向きか下向きだけなのかと勘違いして下向きに付けていたので「扉が開け辛い」とのクレームが出てその付け直しです。やってみるとすぐに直りました。
人間小さい頭で考えていると結構間違った考えに気が付かないで嵌ってしまっている事があるんだろうね。横に付けてみると開けやすくなったばかりでなく、締まり具合も楽になりました。で思い返してみると、「ああ、こういう風に付いていたんだ」とその時、思い出す始末です。
抗癌剤で「脳みそ迄影響を受けてしまった」のかもしれません。とほほ。
次は風呂のシャワー―栓の継ぎ目から、チョロチョロと漏れがあるので、東京のシャワーが壊れたので取り換え時にホースが余ったのでそれを山様用にもって来たら継ぎ目がL字になっていればすぐに付け替えられたのですが、持ってきたタイプは直型(ストレート型)なので付きません。結局シャワーヘッドだけ取って付け替えたらちゃんと付きました。
こういうのは国が「統一性」を謡っているのか、ネジ山とか「素人」でも取り換えがきくようになっています。
そりゃーそうですよね、店で購入して家に帰ってきて、いざ付けようとしたら「ネジ山が」合わず付けられなかったんなんてなると、クレームが店に行ってしまい、対処が出来なくなります。
日本はこういう「規格」がまあまあですけどしっかりしているので素人には優しいからいいです。とまあ「他愛のない」仕事ですが終わりましたので気が楽になりました。
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