まだまだ、中国からの黄砂が日本を襲って来ているので、その中に含まれるバイキンの量が減ってこない。この黄砂を運んでくるジェット気流の軌道がどっかに行ってくれないと、針の肺は調子を取り戻さない。で、ちょっと長く入院していたので、家の仕事がほっぽらかされて大分貯まってしまった。
包丁研ぎもその内の一つだ。久々なので、ついでに、砥石を研ぐ砥石を引っ張り出してきて、砥石面を平にする事にしましたぞな。最近はただの水を含ませるだけでなく、クレンザーをパラパラと振りかけて、砥石を研ぐ様にしている。あ!、包丁もね。
左の写真は、研ぎが終わったもの。右は裏面で以前こっちでも包丁を研いでいました。研ぎの具合を見る為にマジックで黒く塗って、砥石で研いでみますと、真ん中がうっすらと凹み両サイドが落ちる様に減ってしまっているのが分かりますね。この砥石で研ぐまでは、真ん中ばかりが減っているんだと思ってました。
時々、暇を見つけては、研いでいるので、すぐに平になりますね。ま、詳しい事は前にも書いたので、其方を参照して下さいませ。
さっきも書きましたが、クレンザーを砥石の上に塗して、包丁を研ぐと簡単に楽に研げます。目の粗い、砂が混じっているので、砥石から出る粒子より粗いので、結構重宝しています。
大分、無くなってきたので、また購入しておかないとね。クレンザーも違った使い方があるという事が分かったでしょ?。針のうちには6本位の包丁がありますが、全部研ぐのに15分位で研ぎあげます。切れる包丁は気持ちがいいですぞ。納豆に入れたり、蕎麦に付ける、ネギなんか、薄く切れるのでとても美味しく感じるざます。