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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

これ何の花だ?。

2017-06-05 18:03:08 | サボテン・植木・花

昨日まで、熊野神社の例大祭 でしたので、ブログアップなかなか出来ません。まして、町会の会計をやらされる羽目になりましたので、兎に角、時間が取れません。会計の収支がピッタリ合えばすんなり、日常に戻れるんですが、どっこいそうは行きませんね。

あ”-、面倒臭いのやらされてしまったぞ。この記事もやっと書いています。やれやれ。

 朝の散歩は芝のパークタワーの中庭を通って下に降りて梅園を通るコースですが、庭の反対側をたまたま回って来たら、白い花がいっぱい咲いてます。「この花の名前なんだろうね?」。形で言うと、山野草で有名な「マツムシソウ」みたいだ。観方によると、アジサイの園芸種(ガクアジサイ)のような感じもします。最近は園芸種で、色々な品種が開発、改良されてきているので名前が分からない。


 

                           

針外し若かりし頃は、色物が好きでしたが、白花もなかなか趣があっていいね。

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町は花でいっぱいね。

2017-05-27 09:44:20 | サボテン・植木・花

最近町会の「会計責任者」なんぞを命ぜられまして、その引継ぎで忙しくてブログアップ出来ませんでした。これから、悠悠自適に遊んで暮らそうかと思っていたのですが、「天は人の安逸を許さない」の言葉通り、怠け心は許してくれません。なんせ、簿記とかの金銭関係は全くの素人ですからね。

また、6月の頭といえば、「熊野神社」のおまつりでい!。日曜日には公園で「神酒所」の設営、夜は打合せ(って言っても酒飲むだけですけど)

ブログの読者様をおっぽらかしにする訳にいかないので、「花の便り」なんぞをお届けする事にします。

毎日が「日曜日」になった針外しですが、朝の散歩は定刻通りです。夏ですから、日差しもきついしね。もう花は満開、百花繚乱です。緑も日増しにこくなっているしね。

               

空気も涼しいし、何とも気持ちがいいね。
   
         

この時間だと人があまり居なくていい。ゆっくりとわんちゃん達を歩かせてあげられる。とぼとぼと、梅園を過ぎて丸山古墳まで来ると山の麓に誰かが「君子欄」を植えたらしいのですが見事に咲いていました。

                  


人間が手を掛けるなんて自然の力から見るとたかが知れているのかもね。逞しく育っています。

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見られなかったのは残念。

2017-05-11 13:33:55 | サボテン・植木・花

 去年、木瓜(ぼけ)」の木を植えたんですが、業者さんが言うには、雪の中で越冬出来て、春になればぐいぐいと枝を伸ばすと言われていたので、ちょっと楽観はしてたんですが、先日山に着いた時に見たら、枝は伸びているし新葉も出ているし、花芽も確認出来ました。山では5月に入っても、霜はおろか雪が降る事もある中、寒波にもめげずに、育ってくれてました。 木瓜は本来、空木なんかと一緒で自生種ですからね、風土に合っていて強いんだろうね。    

最初は新葉と花芽の区別が付かなかったんですが、よく見ると、丸い蕾は二つ重なっているように見えます。葉芽と花芽の区別がつきましたので、嬉しかったですね。


               

此処に植えたのは赤花の「黒潮」、桃色の「宴」白花の「白寿」大きくなって、花が咲けばさぞ見応えがあるでしょう。

               

後の二つはもうちょっと経たないと確認出来ないね。もしかしたら、来年かも知れない。ま、そんな事はどうでもいいのだ。しっかり育っていると確認出来ればそれで良しとするのさ。1年で、しっかり根付いて新枝を出してくれれば来年はもっと、おおきくなってくれるに違いない。木瓜は「お日様」と「水」が大好きなので、たっぷりと、あげましたぞ。でも、今年は例を見ないほど、温暖で晴れが続いたのであげて良かったよ。

今頃は可憐な花を咲かせてるんだろうね。残念!。

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まだまだ紅葉が

2016-12-23 15:44:01 | サボテン・植木・花

今日は凜とレオの今年最後のシャンプーの日です。いつもの通り善福寺川の散策をしていたらイロハ槭(もみじ)が綺麗に紅葉していました。前にも言いましたが、盆栽界でのもみじは槭、こう書きます。木ヘンに風もカエデとも読みますが、これは本来、唐カエデの事を指します。ま、うるさい事言ってもしょうがないんですけどね。

今日、改めて木の下から見たら、陽を通してとても綺麗です。やはり木は、緑葉といい紅葉といい下から見るのが一番いいね。溶け込むようだ。


                    

そして、今日改めて気が付いたのが、紅葉の落葉が積もった径です。道と書かない処が風情を感じるだろ!?。(笑)。人が通るとその風で左右に吹き寄せられてなかなかいいし、草の上に積もったのもいい。

山の庭にもみじ・カエデを沢山植えたのも、これを見るのを目的といっていいのだ。

                        

百人一首の中にある、69 番歌 嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり (能因法師)とありますが、こういうのもいいですぞ。


緑の残っている芝生に赤い落葉した葉が混じったのも見応えがあるのだよ。

会社を退職して山に長く滞在出来るようになったら、鹿君をお客に読んでもみじを愛でながら一杯の酒を飲むとしよう。

  山中與幽人對酌 前に書いたブログでもみかえしてみるとしますか。
 

 

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普段はみすぼらしいけど。

2016-05-28 19:23:55 | サボテン・植木・花

ここの処毎朝、芝公園を散歩しているのですが、冬の間は、ただの枯れ野原で、何処に何が植わっているか、目にも留めませんが、春になって、花が咲き出すと、改めて何の木だと分かったりします。

針外し(このハンドルネームでブログを立ち上げてしまったのでしょうがないね)は、中学校の頃から、植木が好きで、取り分け、サボテンの花を見るのが好きでしたので、未だに、盆栽なんかやっています。

このシャコバ類の「孔雀」は別に欲しくて買った訳ではないのですが、花は綺麗だと知っていたので、株を分けて2鉢作って放って置いたんですけど、毎年立派な花を咲かせてくれます。

 

             
よく、「月下美人」とか有名ですけど、仙人掌(サボテン)にしろ、白い花は「夜咲き」です。これは、虫を匂いで呼ぶために、夜に目立つように白花でいい匂いがします。この「孔雀」のシャコバ類は、色で虫を呼ぶので、「昼咲き」です。」


             
こんなにギャップがある花も珍しいですね。普通盆栽は、花後の姿も楽しむ為に、一年を通して愛着を持つ人が多いのですが、このシャコバは一回、「わー、綺麗!」と感動すると、それで捨ててしまう人が多いのが残念ですね。

こういう針外しも花が終わると「面白くない」と、放ったらかしにしているのも事実です。これは反省しないとね。

兎角、ランの類にしても、何もしないで、弄らないでいると、いい花を咲かせてくれます。

下手糞な栽培法なんかより、自然が一番なのかも知れないね。

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山に植える事にしました。

2016-04-05 21:12:35 | サボテン・植木・花

 木瓜の花言葉には「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」「一目ぼれ」「熱情」「早熟」「魅惑的な恋」なんて、なかなかいいのが多いのがいいね。山の春は6月ですが、6月は蓮華つつじが満開に、白樺の新緑の季節になりますが、その前に咲く何かいいものないかと、差がしていた処、木瓜が寒さに強く、早咲きも期待できるかな?という事で、木瓜の木を植えてみる事にしました。

皆さん木瓜の木を甘くみています。(別に甘く見てねーって!)何処かの公園にある、赤い花とか、赤白混じったのが良く見かけます。針外しも最初そうだったけど、こんなにいろいろ種類があるって思ってみなかった。

 木瓜の花は葉っぱが出てから咲く。梅とか桜は花が咲きが多いけど、木瓜は、葉が出てからも花芽がいっぱい付いていて、長く楽しめるのがいいね。花も大きいしね。

    
   ↑「東洋錦」、右が「黒潮」普通の赤花よりもっと赤の度合いが強いね。

 前にも書いたが、「日本のボケ」という本を購入したのだが、今は新潟が本場ね。どうせなら、この本の発行元の人に聞くのが一番だ。いろいろ教えてもらえるしね。

    
                                              「高嶺錦」 右は「樺長寿」 
殺風景な山の早春に綺麗な花を咲かせてくれたら、最高だぜ。本当は梅の木を植えたかったんだけど、多分寒くてお釈迦になってしまうだろう。その点木瓜は越冬するのに雪の中でも大丈夫らしいのだ。むしろ雪の中の方がいいみたい。

                                  
                         桃色花の「宴」

是が非でも山で育ってほしいもんだ。最初の越冬が肝心だね。そのためには早めに植えて、根をうんと生やして枝を伸ばして葉を茂らせなければね。色とりどりの花が見れたらどんなにいいかね。


                      
         「司牡丹」

木瓜はお日様と、水が大好きな木だから、場所を選ばないとね。


                     
             これは黒潮の大苗ね。こんな風になるといいね。

 いやー、待ち遠しいね。  9日の昼から、久しぶりに山に行って植えてきます。今年は、雪があなり積もらない。暖かいのかね?。うんと根を張ってくれるだろう。                     


                                   

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梅の次は木瓜。

2015-03-27 15:25:29 | サボテン・植木・花

 大分、春めいてきて、梅もピークを過ぎましたね。我が家の梅も「遅咲き」の物を含めて、もう花はおわりました。が今度は「木瓜」です。「放春花」とも言いますよ。我が家の木瓜は「高嶺錦」「東洋錦」「黒潮」「樺長寿」と後、名前の分からなくなった、のが2鉢位あるだけ。

芝公園の「花祭り」の時に出る植木市で、「木瓜はお日様・水が好きで、枝が伸びたらその都度、切り落とし、肥料は「骨粉」を上げるといい」と言われたので、選定して、大鉢にそれとなく、押し木したらそこそこ、根が付いて、増えちゃった。

                      

この「樺長寿」も根が付いて、それに一杯花芽が付いています。(2段下の大鉢植わっているのが、そうです)他にも長寿梅も押し木したら、皆付いてしまったよ。気難しい樹と違って、木瓜ってど素人でも容易に花を見る事が出来ていいね。それも整えてあげると、大きい花を付けてくれるので、梅と共に大好きな花の一つです。オレンジ色や赤い花にちょっと葉が出てくると、なんか「柘榴」の雰囲気があるからかしら。

そういえば、柘榴の樹も好きですね。


                       
            長寿梅白花。赤花が普通だけど、白もあるよ。

それに、葉がいい。花が先に咲いて後から葉が出てくる桜とか梅と違って綺麗な新芽が出てくるのでその点でも、桜・梅とは違った趣がありますなあ!。ただ、盆栽仕立てにする時、刺があるのを注意しないとね。刺さると痛いよ。


                        

あと、花が満開を過ぎたら、取り除いてあげる事も大事です。そうしないと、来年花付きが悪くなるみたいです。梅が終わって桜を待つ間、木瓜が取り持ってくれる。それもつなぎではなく、立派な花を見せてくれるので、大変重宝ですね。

                        

針のうちには、桜はありません。何故かというと、増上寺の辺りに沢山植わっていますからね。でもハナカイドウが桜に代わって、綺麗な花を見せてくれます。これワン友の「モカパパさん」から頂いたんですが、毎年品のいい花を見せてくれるのでとても感謝しています。ある意味、針の「盆栽」の原点ですね。


                                 

同じ時期に咲く「ミヤマカイドウ」ももうじき見れますので楽しみですね。なんてったって、それを見る為に厳しい冬を一緒に耐えてきたんですもんね。また、増上寺に花祭りの時に「植木市」が出ますけど、また、木瓜のいいのがあったら、購入するかな。
枯れた物等、少し棚を綺麗に整頓しなくちゃね。

        

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大分開いてきたね。

2015-02-21 11:44:30 | サボテン・植木・花


うちの近くの芝公園では毎年やっている、「梅祭り」のテントが設置される時期になりました。以前はお茶代(お茶受けを含む)が200円だったが、諸物価の煽りを喰って、300円になりましたね。港区が主催していて、港区が税収が多いので、値上げなんかしなくてもいいんじゃないかね?。・・・なんて、ブツクサ言って、ワンの散歩をして芝生の処を歩いいると、黒いスーツ姿の制服着たお姉さんがチラシをもって「梅祭り」やっているので、おいで下さい」と勧誘に来ました。

我が家の盆栽君達もちらほら咲き始めました。いよいよ春がちかくなってきましたね。植物というのは有難いもんで、途端に明るく華やかになります。気持ちもウキウキしますね。なんか、体を動かしてスポーツなんかを始めようかな・・・なんて気分になります。つったって普段からグウタラしている針は気分になるだけで、スポーツはやらないよ。(^O^)。専ら、花を愛でて、お酒呑む方が性に合っていますぜ。

 梅には白梅、紅梅、蝋梅なんてありますが、うちにあるのは白梅紅梅ね。それにも早咲き遅咲きがあって、一重と八重があります。あちしは、一重の方が好きですねえ。なんか趣があるのがいいね。・・って、人それぞれですけど。

 

                         

 ↑こっちの方が紅筆梅、次が大盃だったかな?。ラベルなくしてしまって、分かんなくなっちゃった。

                         

こちらの白梅は「冬至」ね。なんたって、花は咲き始めがいいね。満開になってだらしなくなってくると、なんとも、残念な気持ちになるね。

                                  

先日、オザキフラワーパークで買ってきた(本当はもっと大きい苗が欲しかったんですけどね)木瓜の「黒潮」。なんでこんな真っ赤な花が「黒潮」なのか謂れはわかりませんけど。こんな小鉢でも咲き出すと圧倒的な存在感があります。

                  

昔は「木瓜」なんて・・・。って半分馬鹿にしていました。 「馬鹿にする奴は自分が馬鹿だと証明するようなもんだ」って、そんな格言が、あるかないか分かりませんが、この花を見れば全く、概念が変わります。梅もいいけど、木瓜もいいなあ!。

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オザキフラワーパーク

2015-02-04 06:33:29 | サボテン・植木・花

 去年、夏の猛暑で、1日水遣りを忘れただけで、木瓜の木を傷めてしまったので、義弟の知っている、石神井にあるオザキフラワーパークに言って来ました。ちょっと遠いけど、いつもワンちゃん達のシャンプーに行く荻窪から、ちょっとの距離ですので、苦にならないね。

 うちの盆栽君達は、5階のベランダにありますので、コンクリートの直置き。でもこれじゃ、水遣りをちゃんとやっていても、樹勢を削いでしまうので、アルミ製のベンチの上に乗せて栽培しているんですが、それでも乾燥する度合いが早い。夏の猛暑の時期にはヨシズを張って、凌いでもいいかなと思っています。

 

                    

 と、あれこれと思いを巡らせてやってきました。オザキフラワーガーデン結構な敷地です。売りに出ている数も半端ではありませんね。当日は、梅の品数がかなり多く出ていました。ボケも置いてありますが、梅ほどではありませんね。ま、これはしょうがないね。予想はしていました。

これがお店の中の場景ね。朝早く行ったので 写真の写りが暗いけど我慢してちょ。他の種類は充実しています。でも、いくら大きい規模でも、品種・品数を問うならば、専門店みたいなところじゃないと駄目ですね。

                 

 ま、行ったからには、ちょっと買って帰るかなあ!。

                 

小鉢を2、3点購入して帰路に着きました。ちょっと欲求不満気味ね。ま、これから、花を咲かせてくれるので、我慢の毎日です。

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冬になる前に。

2014-12-14 17:23:38 | サボテン・植木・花

 って、もうとっくに冬になってしまったんですが、それにもう葉っぱは皆、落葉してしまったんですが。前に桂の木の落葉で、いい匂いがする事を話ましたが、今度は「色」ね。

春の桜の時期もそうであるように、例えば「夜桜」を下からライトアップすると、幻想的な空間が表れる。紅葉の時期に、真正面から見て綺麗なのは分かるけど、裏にまわって透かして見ると、また、違った色彩を見る事が出来ます。

                    

 葉っぱの厚ぼったさが無くなって、葉っぱ本来の色を見る事が出来るので、とっても好きです。 ま、こう言うと一年中、見る事は出来ますがね。ま、確かに、別に紅葉(黄葉)でなくとも、綺麗です。

                     

 この銀杏の木は芝公園の交差点の処に数本植わっていますが、此処は江戸城の  風水の延長上にあって、パワースポットになっている程の巨木です。この樹の下に来ると、全く違った世界の中にいるようだ。次の写真なんかは、空の青に緑が溶け込んで素晴らしくきれいだった。

               

日常、ただ、漠然と、過ごしていないで、視点を変えて見ると違った世界を見る事が出来るね。

              

 自然界が、作り出してくれる、色は実に多彩、微妙に違う色合い、ちょっと、横を見ると、次々といろいろな色が飛び込んできます。

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梅はおわっちゃいましたけど。

2014-03-29 15:02:21 | サボテン・植木・花


お願い: 写真のサイズをちょっと大きくしたので、全画面で見てくれると有り難いざます。「お気に入りバー」を消してくれるといいかも。


 長い入院で、すっかり梅の花が散ってしまい、全くといっていい程、見れないで終わってしまいましたが、まだまだ、うちの盆栽棚には花が咲いています。今はボケとハナカイドウね。



     
   赤白入り混じって咲く、高峰錦(タカネニシキ)                              真っ赤な花の黒潮(何でクロシオと名付けられたのかは分からないけど



     
   買って来た時は白花だけだったけど何故か赤が混じった東洋錦(だから錦なのかね)                        これは良くある樺長寿

ボケって、とっても栽培が楽で、花を良く付けてくれて、それに綺麗な花を沢山咲かせてくれるので、とても気に入っています。この時期には長寿梅(梅と言っても木瓜の種類ね)木瓜の栽培法は水遣りを欠かさない事、ビョーンと伸びた枝はその都度選定する。 骨粉と普通の肥料を適度に与える。猛暑には葉が焼けてしまうので、注意。真冬の早朝の水やりは根が痛むので注意。

盆栽ってベランダの直置きって真夏の猛暑時は値が痛むので針のところではアルミ製のベンチの上に乗せて通風を良くしています。これさえ出来れば大概の鉢植えは大丈夫だね。

        
     ハナカイドウも咲き出した。去年少し姿が悪くなったので選定したのか、花は少なめだけどいい感じで咲いています。


                         
                               ミヤマカイドウも結構多く花を付けてくれました。

やはり、春っていいもんですなあ!。この盆栽が作り上げいる空間に溶け込んでしまいそうだ。熱帯魚の水槽の前で見ているとその中に自分がいるような(錯覚?)に陥るような感じと似ているかもしれないね。なんせ、自然が作る造形美には人間は太刀打ち出来ません。いやはや綺麗ですなあ!。



                         

 

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もう梅は盛りを過ぎてしまったが

2014-03-20 09:00:00 | サボテン・植木・花

 やっと、春めいてきました。針が散歩する増上寺近辺。いつも通る所に花壇があります。此処は以前野球場でありまして、小学校の何年生の頃だったか忘れましたが、東京タワーが建って、それに伴って、この野球場も東京タワーボウリング場になった所です。今はタワーボウルも無くなって「豆腐屋う○い」に生まれ変わりました。そう言えば一度町会で忘年会だか新年会をやった時、乾杯が終わって針が日本酒を頼んで、のんだら、やたら水っぽい酒で、まずかったのを思い出しました。町会の皆も不満たらたらだった。それっきり此処は使っていませんね。

ま、古い話はさておいて、で此処は、東京タワーに来る人用に、駐車場になった処の南の傾斜地です。此処の花壇は、針の所属する町会の隣の町会「森元町会」の最○電気さんがボランティアで植栽している処で、一年中何かしらの華が咲いています。水遣りも当番制できています。針が5時に散歩に出る時に、水遣りの人が冬でもよく会います。ただ冬の早朝、撒き水すると、あまりに水が冷たいので根が傷んでしまうと思うのですが

       

  冬の時期は三色すみれとか、後、名前の知らない花が結構あるんですね。早朝、まだ真っ暗の中でも咲いているのをみると、めげる心も和みますね。(あ、ここには街路灯があるんでよき見えるんですぞ)。

      
                          木瓜(ボケ)も咲き出した

これから、道路沿いに植わっているツツジが満開になり。桜も咲き始めるので、とても楽しみですね。

                                             

港区も、奨励して花壇を増やしていますが、ワンコの為の「ドッグラン」も早く造って貰いたいもんだ。港区区議会で議決までしのに、未だ計画さえしていない。登録料(税金)まで取っているのに無計画では、「遠い喇叭」じゃないか!?。それでいて、公園でちっちゃいワンコをちょっと放していると、この間は、ペットシッターさんの所へ公園課の若造君がものすごい高飛車な態度で電話でどなりこんできたとか。

それなら早く「ドッグラン」を造れって言いたいね。区で何もしていないのに、ちょっとした苦情が来るとギャンギャン言うのは、テメーの無能さを示しているようなもんじゃないかね?。やることたってから、人に文句を言ってこいって。

おやおや、花の話がとんでもない方向になってしまいました。まだ、頭の指向が定まっていないのかね。だはは。

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今年も夏越し、上手く行きました。

2013-11-30 07:10:49 | サボテン・植木・花

とは言っても、別に特別な方法があるわけでなく、針の育て方が巧いという訳ではありません。ただ単に、風通しの良いあまり乾燥していない、でも、雨が当たるような所でもない所に鉢ごとおっ放らかしてあるだけのことです。

針は窓の手すりの所に置いているので、鉢は大きく出来ませんが、ゆとりのある人は一回り大きい鉢に植え替えると、球根がグ~ンと大きくなって、それは立派になります。
 


                                                                 

シクラメンは何もない殺風景な冬に欠かす事が出来ない花ですね。最近は沢山の色が出てきているので、もっと広い場所で栽培したいですねえ。植え替えたら、針は白い球状の肥料を上げています。それは土と同色だと、何時肥料をあげたか忘れてしまうからだ。あはは、針はノータリンですからね。目で判別しないと、忘れてしまうんですね。その時ついでに「骨粉(今は小さい固形の物が売っています)を乗せて置きます。鶏糞でもいいんですね。花付きが良くなるね

                                  

うちのワンコ達は窓から顔を出している時によく葉っぱをちぎって食べているようなんですが、微量の毒素があるみたいなんで、怒って止めさせています。でも、食べたからと言って何ともありませんがね。シクラメンは一本の葉茎に一つの花が付きますので、一本一本大事にしてあげる事が大事だよ。広いベランダ・スペースがある人は是非、鉢を大きくしてみて下さい。ミニシクラメンでも、球根が20cm以上になって、花も80本~100本付ける事間違いない、それも枯れては新しいのが出てきて長い間、楽しめますぞよ。

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例年の如く

2013-11-22 15:44:57 | サボテン・植木・花

毎年、ふゆになる前に、楽しみに「紅葉」とこの桂の樹の黄葉と落葉時の香りがあります。桂は黄葉も綺麗なんですが、落葉時の香り、それも、鼈甲飴、(人によっては、綿飴)のような香りがします。

              

 此処を通る人は、甘い香りは感じていますが、この桂の樹の落葉の匂いって分かっている人はごく稀ですね。多分、レストランのスウィーツの甘い香りだと思っているんだろう。

                 

 兎角、人間は常識に囚われ易い。特に頭脳に頼っている人はその常識から脱却出来ないね。

                

ま、そういう針だって、その域でうろちょろしていますからね。人の事なんて言えませんが、でも、こんなちっぽけな知識でも、グーンと幸せ感が広がるぞ!。これだけの事で、冬の寒い朝、真っ暗い中でも退屈しないですむ。
知らないよりも知っている方がより幸せになるという事だ。一番、てっとり早いのは「本」だ。昔、寺山修二という人が「書を捨てて町へ出よう」なんて事いってましたが、それは天才の話。針のようなボンクラは本を見ないと、何も無い、何も残らない。

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やっぱり、お日様がないと

2013-10-26 07:59:49 | サボテン・植木・花

山は紅葉の季節で、いざ、きてみると、なんと台風のせいか、霧が立ち込めていて、ぼんやりと綺麗じゃない。折角紅葉したのに、むしろ葉が枯れたような感じです。

                   

う~ん、面白くないなあ!.やっぱり、日光がないと、何ともも映えませんね。地熱が暖かくて大気が冷えてくると、霧が出やすくなるんですがね。もっとも、この台風のお陰で、茸が、良く出て、長い期間収穫出来ました。

 例年だと、もうとっくに、山の下の方に、移行して行って、此処にキノコ狩りに来る人ももうここは出ないと思い込み誰も来なくなってしまいます。  

.

                                                                      
                                                  お日様が出ないとただの枯れた葉っぱだね。

帰る日の朝、顔を洗っている時に何の気なしに、小屋の脇にある、朽果てた、きのこの原木のアタリを見てみると何やら茶色の丸いものが!。あ!、これ、クリタケだ!。以前此処に「なめこ」と「クリタケ」の原木を植えてあったんですが、こういう原木の寿命は2年が限度だとか。

でも一昨年も今年も数は少ないですが、また出たという訳だ。ただ、「ハナイグチ」と違って、クリタケには似た「ニガクリタケ」という危ない毒キノコがありますからね。用心しないと。

    

こう時は破片をちょっと口に含んでみるのがいちばんです。「え”ー、危なくないの!?」。と言うご意見があるかも知れませんが、口に含んで、苦いと思えば、「べっ」と吐き出して口の中を洗う事が大事なんです。

問題はそれを「飲み込んではいけない」。と言うことです。


      

破片を舐めて見たら、全く問題ありませんでしたので、炊き込みご飯にして食べましたのさ。本当は晴れた日に「天日干し」するともっと美味しくなるんですが、まあまあ、十分においしかったですぞ。

ただ、針のきのこの知識はこの程度、これ以上、研究して茸を集めようとは思いません。

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