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浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

特産品

2016年07月31日 | 日常
用事で岡山県津山市に行ってきました。
それを知った母親から「岡山に行くなら、桃を買ってきて!」と言われました。

たしかに岡山と言えば、白桃のイメージがありますよね。
桃太郎もそうだし…。

僕自身もすっかり白桃を買うつもりで津山市内を探したのですが、シーズンのはずの桃は見当たりません。

気になってネットで調べてみると、ナルホドなぁも納得しました。

白桃が有名なのは違う地域なんですよね。
清水白桃とかが有名らしいです。

言われてみれば、広島県に来たからといって、因島でピオーネや牡蠣を求めても、お望みの物は手に入らないですよね。

今度、何処かに出かける時は、その土地の特産品を買いたいですね。

にゅうめん

2016年07月14日 | 日常
奈良に住み始めた頃、食文化の違いに戸惑った事を覚えています。

雑煮が白味噌仕立てだったり、雑炊ではなく茶粥の文化があったり、漬け物の違いにも驚きました。

その中の一つに「にゅうめん」があります。
お店のメニューで「にゅうめん定食」があったので、注文したのですが、出てきたのは温かいそうめんでした。

僕の中のそうめんは夏の暑い時季に食べる冷たいモノのイメージしかありませんでした。

でも、さすが三輪素麺で有名な奈良県です。
手延べ素麺の発祥地でもありますしね。
温かい料理として美味しく頂けるんですよね。

このにゅうめんが奈良の郷土料理だと知ったのは、奈良を離れて暮らすようになってからです。
他の地域では、食堂に「にゅうめん」というメニューは無いんですよね。

冷たいそうめんを食べる度に、あのにゅうめんを食べたいなぁと思い出します。

土砂災害

2016年06月23日 | 日常
梅雨とはいえ、雨が降り続いています。
ニュースでは各地で被害に遭われてる方の情報が流されています。

僕が住む地域でも土砂崩れが頻発しています。
消防団に身を置いているため、毎日のように町内の様々な場所に行って活動しています。

災害は時間に関係なく起こるので、朝早かったり、夜遅かったりして身体はキツイですが、被害に遭われてる方の不安な気持ちを考えると、誰か助けてくれる人がいるのは心強いですよね。

まだまだ雨は続きますが、被害が広がらないことを願います。
でも、もし何かがあっても地域には助けてくれる団体がありますから、遠慮なく助けを求めてくださいね。

誇大広告

2016年05月20日 | 日常


まだ朝晩は少し冷えますが、日中は暑くなってきました。
しっかり水分を取らないと熱中症になりますから、お茶を購入します。

おっ、増量600mlボトル!と思って買ったら、ちょっと違うのが出てきました。
いや、別にいいんですよ、少なくても。

これを見て、自分自身が事実と違う事を言っていないかと振り返るきっかけになりました。

反省、反省!

八天堂

2016年05月20日 | 日常


三原の「八天堂」で有名なくりーむパンを買いました。
以前、ネットでフローズンくりーむパンを買った事はあるのですが、お店に行って購入するのは初めてです。
いつも昼過ぎには売り切れでお店が閉まってしまうので、開店時間を狙って行ってみましたが、同じ事を考える人はいるものですね。
少しだけ並んで購入です。

小さなくりーむパン1個が200円超するのは、正直なところ高く思えますが、美味しく頂く事も出来ましたし、店員さんの接客も丁寧で良かったので、満足です。

次に行く時は何を買おうかなぁ。

入院

2016年05月20日 | 日常


いつも放ったらかしにしている息子が入院しました。
サッカー部のコーチから「虫垂炎で手術になるかもしれませんので、すぐに来てください。」と連絡があり、慌てて駆け付けました。

片道2時間かけて病院に着いた頃には痛み止めが効いて、少し落ち着いた様子。
結局、虫垂炎でも無く、大腸炎(?)との診断を受けて入院となりました。
原因が特定できて、落ち着けば早めの退院も出来るだろうという事で、とりあえずひと安心です。

しかし、コーチや周りの人たちに迷惑をかけて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

初めての入院で普段出来ない経験もするだろうけど、いつか良い経験をしたと思える日が来るのでしょうか?

周りの人たちに感謝する気持ちを忘れずに元気になって欲しいものです。

ウェルフェア オフィサー

2016年04月30日 | 日常
日本サッカー協会の理念として、「サッカーを通じて 豊かなスポーツ文化を創造し、 人々の心身の健全な発達と 社会の発展に貢献する。」と挙げられています。

そのために協会の組織の中にリスペクト・フェアプレー委員会を設置して、相手チーム・選手に対するリスペクト(敬意)やフェアプレー、審判に対するリスペクト、周りの人々に対する感謝の気持ちを育んでいこうとしています。

これはサッカーをプレーする選手だけではなく、指導者や応援する人々、報道関係者など全ての人たちに向けた取り組みとなっています。
その中に「ウェルフェア オフィサー」というものがあります。日本語に訳すと「幸福(福祉)の担当者」とでもなるのでしょうか。

差別や暴言・暴力、ハラスメントなどを無くすため、① ウェルフェア オフィサー(ジェネラル) ② マッチ・ウェルフェア オフィサー ③ クラブ・ウェルフェア オフィサーなどそれぞれの場所で監視・助言を行う人を置こうという取り組みになります。

実際に日本サッカー協会のウェルフェア オフィサー認定会において資格を取得した人が活動を行なっています。
試合の会場において、試合後に選手や指導者の言動に対して助言を行うなど活動は広がりつつあるようです。

本来は皆が自分の関わる人(年齢や立場に関わらず)に敬意を払いながら過ごせれば良いのですが、実際には自分の気付かないうちに相手を傷つけてしまう言動をしていることもあると思われます。

そのためにもこのような取り組みは必要なことであり、素晴らしいことだと思います。
サッカーだけでなく、様々なところで広がってほしいですね。

理解

2016年04月21日 | 日常
アインシュタインはこう言ったそうです。

「6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。」

自分では分かっているつもりでも、その事を誰かに伝えるのは、とても難しい事です。
インプットされた情報がうまく整理されていなかったり、本質を理解出来ていなかったりすると、アウトプットする際に意図した事が伝えられません。

仕事のうえでも、その他の事でも日々勉強が欠かせないのだと実感しています。

観光潮干狩り

2016年04月06日 | 日常


島に住んでいながら、もう何年も潮干狩りをしていません。
子どもの頃は毎年恒例の事だと思っていたのに、環境の変化や乱獲ですっかりアサリが減ってしまったため、因島では潮干狩り禁止の場所が殆どです。

最近ではアサリを養殖して海に戻していく取り組みも進められています。

そんな中で尾道市の向島では、観光潮干狩りが行なわれています。
潮の干満があるので、時間は日々変わりますが、GWに家族で潮干狩りするのもいいかもしれませんね。

呼称

2016年04月02日 | 日常
先日、「ここは妻と書いたらいいですか?嫁と書いたらいいですか?」と質問されて、「妻でお願いします。」と答えたのですが、それが正しかったのか不安になり、少し調べてみました。

妻…法律的に正式に婚姻届を出した女性を妻と呼ぶ。対義語は夫。

嫁…男性側の親が、息子の女性配偶者を指す言葉。対義語は婿。

奥さん…他人の妻を敬って呼ぶ。対義語は旦那さん。

最近は自分の配偶者を「うちの嫁さん」「うちの奥さん」と呼ぶことも増えていますが、日本語の使い方としては間違っているようです。
でも、言葉は変化していくものだから、いずれは認められるのかもしれませんね。

とりあえず小さな悩みが解消です。