
小堀清純さんは札幌市西区在住の水彩画家で、白日会会員、道彩会創立会員です。
オーソドックスな風景画などが多く、フォーブ調の荒々しいタッチの絵が多い道彩会の中ではむしろ異彩を放っています。
北都館が店内にギャラリーを併設してから数年になります。
当初は地元の若手やアマチュアが多かったのですが、最近は、都心のギャラリーで個展を開くようなベテランもしばしば登場するようになりました。
喫茶店自体は、昼食のメニューやケーキが何種類もあって、昭和の薫りを残した普通のお店です。ただ、毎週展示替えをしており、絵画ファンにはおなじみのギャラリー喫茶としてすっかり定着したような感があります。
筆者が札幌に住んでいた時分には、地下鉄東西線か、都市間バスで琴似へ行き、近所のcafe bar Radio & Records(ラジレコ)と一緒にまわることが多かったです。
いまはさすがに、足を運ぶことができません。
たまに札幌に帰っても、いくつか限られた美術展に行くのが精いっぱいです。
釧路や北見といった地方都市では美術の発表会場としてギャラリー喫茶が重要な役割を果たしています。
貸しギャラリーが多い札幌ではそれほどでもありませんが、ちょっとした発表をしたいというニーズには、この北都館のような会場が応えているのだと思います。
2011年5月16日(月)~22日(日)10am~10pm(最終日~5pm)
カフェギャラリー北都館(札幌市西区琴似1の3)
・地下鉄東西線琴似駅の5番出口から250メートル、約4分
・JR琴似駅から750メートル、約10分
・中央バス、ジェイアール北海道バスの「高速おたる号」や手稲方面行きに乗り「西区役所前」から950メートル、約13分
オーソドックスな風景画などが多く、フォーブ調の荒々しいタッチの絵が多い道彩会の中ではむしろ異彩を放っています。
北都館が店内にギャラリーを併設してから数年になります。
当初は地元の若手やアマチュアが多かったのですが、最近は、都心のギャラリーで個展を開くようなベテランもしばしば登場するようになりました。
喫茶店自体は、昼食のメニューやケーキが何種類もあって、昭和の薫りを残した普通のお店です。ただ、毎週展示替えをしており、絵画ファンにはおなじみのギャラリー喫茶としてすっかり定着したような感があります。
筆者が札幌に住んでいた時分には、地下鉄東西線か、都市間バスで琴似へ行き、近所のcafe bar Radio & Records(ラジレコ)と一緒にまわることが多かったです。
いまはさすがに、足を運ぶことができません。
たまに札幌に帰っても、いくつか限られた美術展に行くのが精いっぱいです。
釧路や北見といった地方都市では美術の発表会場としてギャラリー喫茶が重要な役割を果たしています。
貸しギャラリーが多い札幌ではそれほどでもありませんが、ちょっとした発表をしたいというニーズには、この北都館のような会場が応えているのだと思います。
2011年5月16日(月)~22日(日)10am~10pm(最終日~5pm)
カフェギャラリー北都館(札幌市西区琴似1の3)
・地下鉄東西線琴似駅の5番出口から250メートル、約4分
・JR琴似駅から750メートル、約10分
・中央バス、ジェイアール北海道バスの「高速おたる号」や手稲方面行きに乗り「西区役所前」から950メートル、約13分