十勝管内鹿追町の神田日勝記念美術館( http://kandanissho.com/ )から新年度のスケジュールをいただきました。
ありがとうございます。
1年前には「4月中旬まで」と予定されていたコレクション展は5月23日までに延長されています。
昨年、新型コロナウイルスの感染拡大で日程が変更された影響が残っているのかも。
コレクション展 5月23日(日)まで
水と魚、魅惑の世界展 知来要+村上康成 5月27日(木)~7月4日(日)
※この期間中、神田日勝の作品は展示されません
特別企画展 画家たちの座標―アトリエは語る 7月7日(水)~9月12日(日)
コレクション展 I 神田日勝が描いた牛、馬、人物 Part 2 9月15日(水)~11月23日(火)
第27回馬の絵作品展 10月12日(火)~19日(火)
※となりの町民ホールで。入場無料。この後、木田金次郎美術館(後志管内岩内町)、おびしんふれあいギャラリー(帯広市)に巡回
コレクション展 II 絵画に描かれた十勝/神田絵里子風景画展 11月26日(木)~2022年4月上旬
知来さんは写真家、村上さんは絵本作家。
神田日勝のエッセー「然別湖と釣人達」からの着想で企画された2人展です(然別湖は鹿追町の山あいにある湖)。
5月23日には、村上さんの公開ワークショップが開かれ、鹿追町内の子どもたちが巨大なミヤベイワナの絵を共同制作し、会期中に展示されます。
6月6日午後5時から6時半まで村上さんのアーティストトーク&サイン会も開かれます。
上にも書きましたが、この期間中は日勝の作品は会場にないそうです。
「画家たちの座標」は、日勝の「画室」シリーズや「室内風景」にスポットを当てた企画展。
画室やアトリエを題材にした道内ゆかりの画家の作品も、あわせて展示します。
学芸員によるギャラリーツアーが7月10日(土)、8月7日(土)、9月4日(土)の、いずれも午後2時から開かれます。
2019年の「なつぞら」ブーム、20年の大回顧展の東京・札幌巡回といった派手な話題はありませんが、今年も地道な企画が取り組まれています。
11月からの神田絵里子さんは日勝の長女。父親と違い、精緻な写実が持ち味です。
同時に開かれる「コレクション展 II」は、十勝の風景を描いた作品が展示され、これはよく知られた公募展出品作と違った写実的な絵ですから、この季節の神田日勝記念美術館は、いつもと異なる雰囲気になりそうですね。
神田日勝記念美術館の2020年度日程
神田日勝記念美術館は、十勝管内鹿追町東町3-2。
月曜休み(祝日は開館)、祝日の翌日休み(土日が重なる場合やゴールデンウイーク中は開館)、7月6日・9月14日、11月25日も休み。年末年始(12月30日~1月5日) 休み。
午前10時~午後5時(入館は4時半まで)。
一般530円(470円)、高校生320円(260円)、小中生210円(150円)。かっこ内は10人以上の団体割引。
障がい者手帳持参の人と介助者1人は無料
福原記念美術館との共通入場券は一般700円、高校生300円、小中生200円
帯広駅前ターミナルから北海道拓殖バスの51、52、53系統に乗り「神田日勝記念美術館」で降車すぐ
(53系統はJR新得駅前にも止まりますが、土日は極端に本数が少ないので、要注意)
ありがとうございます。
1年前には「4月中旬まで」と予定されていたコレクション展は5月23日までに延長されています。
昨年、新型コロナウイルスの感染拡大で日程が変更された影響が残っているのかも。
コレクション展 5月23日(日)まで
水と魚、魅惑の世界展 知来要+村上康成 5月27日(木)~7月4日(日)
※この期間中、神田日勝の作品は展示されません
特別企画展 画家たちの座標―アトリエは語る 7月7日(水)~9月12日(日)
コレクション展 I 神田日勝が描いた牛、馬、人物 Part 2 9月15日(水)~11月23日(火)
第27回馬の絵作品展 10月12日(火)~19日(火)
※となりの町民ホールで。入場無料。この後、木田金次郎美術館(後志管内岩内町)、おびしんふれあいギャラリー(帯広市)に巡回
コレクション展 II 絵画に描かれた十勝/神田絵里子風景画展 11月26日(木)~2022年4月上旬
知来さんは写真家、村上さんは絵本作家。
神田日勝のエッセー「然別湖と釣人達」からの着想で企画された2人展です(然別湖は鹿追町の山あいにある湖)。
5月23日には、村上さんの公開ワークショップが開かれ、鹿追町内の子どもたちが巨大なミヤベイワナの絵を共同制作し、会期中に展示されます。
6月6日午後5時から6時半まで村上さんのアーティストトーク&サイン会も開かれます。
上にも書きましたが、この期間中は日勝の作品は会場にないそうです。
「画家たちの座標」は、日勝の「画室」シリーズや「室内風景」にスポットを当てた企画展。
画室やアトリエを題材にした道内ゆかりの画家の作品も、あわせて展示します。
学芸員によるギャラリーツアーが7月10日(土)、8月7日(土)、9月4日(土)の、いずれも午後2時から開かれます。
2019年の「なつぞら」ブーム、20年の大回顧展の東京・札幌巡回といった派手な話題はありませんが、今年も地道な企画が取り組まれています。
11月からの神田絵里子さんは日勝の長女。父親と違い、精緻な写実が持ち味です。
同時に開かれる「コレクション展 II」は、十勝の風景を描いた作品が展示され、これはよく知られた公募展出品作と違った写実的な絵ですから、この季節の神田日勝記念美術館は、いつもと異なる雰囲気になりそうですね。
神田日勝記念美術館の2020年度日程
神田日勝記念美術館は、十勝管内鹿追町東町3-2。
月曜休み(祝日は開館)、祝日の翌日休み(土日が重なる場合やゴールデンウイーク中は開館)、7月6日・9月14日、11月25日も休み。年末年始(12月30日~1月5日) 休み。
午前10時~午後5時(入館は4時半まで)。
一般530円(470円)、高校生320円(260円)、小中生210円(150円)。かっこ内は10人以上の団体割引。
障がい者手帳持参の人と介助者1人は無料
福原記念美術館との共通入場券は一般700円、高校生300円、小中生200円
帯広駅前ターミナルから北海道拓殖バスの51、52、53系統に乗り「神田日勝記念美術館」で降車すぐ
(53系統はJR新得駅前にも止まりますが、土日は極端に本数が少ないので、要注意)