NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

日本各地で生き物や自然とかかわってるあなた、つながりの一つに「魚部」という場を加えませんか?

68号特別付録『この日の魚部活動の〆も、「ある部員の感想」で。』

2005-06-11 09:26:59 | Weblog
~曇りのち晴れの採集日(2年・S田)~

今日の採集は何かいろいろとあったような気がします。

■川なのに、なぜか鶏卵が何個も水中にあったり。
ひたすらビリンゴを追って何十匹も捕った、ビリンゴ漁師が誕生したり。
大きなスズキをみんなで追い込んで捕り、最初に網に入ったU田君が持つこと
になったものの何故か怖がるU田君(驚)。
結局、3年K野先輩が持ってましたが・・・。

■まぁスズキのあのえらは結構気色悪かったけど、「そこまで怖がるか??」と
思いました。スズキに逃げ腰になるU田君!頑張れ!!!




■そして、今日いろいろあった中、一番悔しそうにしていたのがカワアナゴを
逃がしたK藤君!!
自分も一緒に見ていたけどちょうどいい大きさのカワアナゴでした。

■考えてみると、K藤君はカムルチーといいナマズといい、ちょうどいい
大きさの魚をよく捕ると思います。
カワアナゴを捕っていると、「三冠王」になれた?のに惜しい!!
K藤君も残念そうに「ちくしょ~う(泣)」と言っていました。



■こうやって人の観察はするものの、
「自分の(網を持つ)手はちゃんと動かしているのか!?」
と自分を疑ってしまう。

そんな曇りのち晴れの採集日でありました。

コメント
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