北九州・魚部メンバーの柑橘 実氏のお誘いで
早生デコポンの収穫のお手伝い(足手まとい?)
就農2年目とはいえ、紫川流域で唯一の柑橘作り。
いわば「紫川デコポン」。
手間を惜しまず、減農薬で、除草剤不使用で通した。
安心して食べられ、そして美味しいポンカンを、という思い。
見た目じゃねえぞ!という心意気(合ってます?)


形や見た目は不揃いだったりもするが、
中には「見た目にこだわりましたポンカン」に
負けず劣らずの立派なものも。


収穫した500数十個の早生ポンカンは
1つ1つ丁寧に拭かれた後
S・M・L・LL・3Lの5サイズに分けられた。
これから「予措」(※期間を置いて味を落ち着かせること)し
まずは2月中旬に小倉南区の「大地の恵み」、
次いで2月下旬に小倉北区の「大學堂」で
販売することを予定している。
柑橘さんの販売に向けた段取りの徹底ぶりに驚いた。
いつの間にか、カゴにもこんなシール作成してたばかりか

包装したものに貼るシールも、2種作成。
おでこに貼るパフォーマンスも見せていただいたが(!)
さすがにここでは言葉での紹介にとどめる。
旦過市場の大學堂で販売するときには
このように透明容器に入れ、穴あきシートでフタをし
それに上記のようなシールを貼る。
そして、これを悩んで選んだビニール袋に入れて渡す、という寸法。
というわけで、ポリシー持って育てた
「紫川ポンカン」、是非お買い求めの上、ご賞味あれ。