NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

日本各地で生き物や自然とかかわってるあなた、つながりの一つに「魚部」という場を加えませんか?

63号『ミニ企画展、今日から始まる!!』

2005-06-02 00:33:08 | Weblog
6月1日(水)

水環境館で、『福岡どじょう全集』と題したミニ企画展が
今日から月末の30日まで、開催される。

■内容などは、記事に語って貰いましょうか





■準備は、中間考査前から試験後も

5種のドジョウは、それぞれ5人の2年生部員が担当。
競作して、それぞれが「見やすい」パネルを考える。

また、水槽は魚ぶろぐでもお馴染みの水館スタッフK原氏が
入魂の匠の技を披露してくれている。

■5月28日(土)、終日水館に籠もって仕上げ

1年から3年までの部員、10名が集合してテキパキ仕事。




とまあ、こんな感じで。

そして、5月31日放課後。
作ったパネルを張り、水槽にドジョウたちを入れ、展示準備完了。
(残念ながら、SDカード忘れで、画像無し)


良かったら、見に来てやって下さいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

62号『魚部相談役、ひさびさに現る!』

2005-06-02 00:07:41 | Weblog
6月1日(水)放課後

■N島氏、福岡よりやって来る

放課後、魚部相談役でもある、畏友のQ州大のN島氏がやって来た。
実は魚の研究がメイン?の氏は、5月はある魚の産卵を見守り忙しかった模様。
(04年秋の水生昆虫展では、夜明けまで一緒にパネル作りしましたねぇ)

今日は、シマドジョウの話などをしに訪れたのである。
久々の対面である。


■中味は、魚や水生昆虫の話オンリー! もちろんでしょ!!

ディープな、とてもディープで、クラクラするほど濃い話だろう。
きっと、「フツーの人」にはね。

しかし、ここは魚部室。
置いている生き物たちも、ディープ。

われわれにとっては、というか僕にとっては、クラクラするくらい
心地よい時間かもしれない。


■舞台を水館へ

場所を水館に移動し、水館スタッフK原氏、部長k藤君の
4人で、さらに濃い話はつづく。


■街の真ん中、立ち話でも・・・

その後、水館を出てすぐの場所で、まだ話は続く。
ふと気付けば、いつの間にか21時半!!

空腹すら忘れる、濃い、楽しい時間でした。

N島氏、遠くからお疲れさまでした。
今度は、フィールドで。
では。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする