NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

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北九州魚部177号【TG-3試写~ホシマルミズムシ】

2014-10-17 23:35:07 | ギョブリアイテム
前号のギョブリ・カメラの新入り、

オリンパスTG-3で撮ったモノの中から

生体をひとつ紹介。







ホシマルミズムシ。

こういうじっとしてくれるヤツは

深度補正モードが使える。

※ただし4倍まで(通常マクロは8倍)






追記:なんでホシマル?って思ったマニアな人。

   その経緯はまた紹介するので、そのときに。

   なんせその話まで行きつかない・・
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北九州魚部176号【K藤君のおすすめ(?)】

2014-10-17 19:48:30 | ギョブリアイテム
ギョブリには、カメラが必須アイテム。

その条件は、2つ。

 1.「防水・防塵・(耐衝撃)」

 2.「超マクロ撮影」



以前は一眼デジタルで、

15万円もするマクロフォト・レンズを装着していたが

このごろは全部一つで済ます。

(カメラマニアさんは許せないかもだけど、自分はちがうので

 同様に、自分は〇○屋(虫屋とか)でもない(なれない?)

 いたって、「ごくふつう」だと自分ではおもってる)



当初、ギョブリには防水・防塵ではないカメラだったが故障。

それでしばらくオリンパスのμシリーズを使っていた。

しかしこれは、カードが特殊で面倒。

同時期、今はOBのA木君はPENTAXのWGシリーズだった。


で、そのPENTAXがWG-2からLEDライトが付き、それを愛用。





その後継機として、WG-4を購入した。

性能は前より良いらしいのだが、問題が一つ。

「ピントが合うのにすごく時間がかかる!」

なぜだろう?まさか個体差?

微小水生昆虫の生体写真なんか、これは致命的。

ピントを待ってる間に、どっか行ってる・・


で、いつだったかOBの屋久島ギョブのK藤君が

「オリンパスのTG-3、イイですよね。

 自動で深度補正できるそうですよ」

なんて言うもんだから、買っちまったじゃない・・

(WG-4より、だいぶ高いのね)


その深度補正だけど、標本はイイかも。動かんから。

ピタッと止まってくれる系の微微小系なら、生体もOK。

ただ・・LEDライトがWG-4のようにリングじゃないので

室内はちょっとしんどい。

(別売でリングになるキットがあるらしい、、でも5000円追加!)


TG-3がWG-4より、格段にイイのは

「ピント合わせが圧倒的に早いこと」

この点だけで、ちょっとWG-4氏の出番がヤバい。




  というわけで。

  ギョブリアイテムのおはなし。



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