10月7日(土)
スジシマ小型種九州型の展示個体を確保するために、
筑後川水系の支流へ。
お昼に立ち寄った、吉井町のうどん屋さん。
■アルビノ淡水魚・第1弾
ふと、レジの上に、新聞記事の切り抜きがあることに気付く。
おお! 何じゃ?? アルビノ個体???
どうやら、2005年以前の記事のようで、新年近辺の時期のもののよう。
さらに、記事には「ナマズ」と書いてあるが、ナマズには見えんぞ・・・
記事の上には、額に入れた拡大写真が。
うわっ!! アリアケギバチのアルビノじゃないか!?
アリアケギバチのアルビノなんているんだ・・・すごい。
お店の方に聞くと、この個体はこの後間もなく死んでしまったらしい。
■アルビノ淡水魚・第2弾
しかしながら、うどん屋の方曰く、
「近所の人が、もう2匹、その後捕まえて家で飼ってるよ」
なに! 見たい!!
というわけで、採集予定を変更して、急きょお宅訪問をすることに。
Nさんという方のご自宅をお約束も無く、訪問してしまった。
ちょうど、稲刈り途中の軽トラで帰って来られたので、事情をお話しした。
稲刈りシーズンの忙しい時期に、見ず知らずの我々魚部一同だったのだが、
たいへん恐縮なことに、見せていただけることになった。
うわ! 申し訳ありません! ありがとうございます!!
!!!
なんと、水槽にいたのは、2匹の金色ナマズ。
しかも20㎝クラスの、むちゃくちゃ可愛いサイズ!
ふつう水族館とかにいるのは、やたら貫禄十分なのが多いけど
これは素敵。
お聞きしたところでは、家の近くの水路を稲刈り前に干したところ
出てきたのだとか。
1年前の今頃だったそうだ。
思いもかけずに、アルビノ2種を見ることができた本日午後。
おそるべし、筑後川水系である。
そして、本当にお忙しいご様子でしたのに、貴重な金色ナマズを
見せて下さったNさん、ありがとうございました。
部員一同、大変感激して、帰りの車中でも話題になっていました。
※ちなみに今、魚部は3年Y内さんが原稿を書いて、いのちのたび
博物館の友の会誌100号記念号に、「魚部が出会った福岡県の色彩変異
の水生生物」を原稿提出しています。
これはフルカラーらしいので、来年春の完成が楽しみなのです。
スジシマ小型種九州型の展示個体を確保するために、
筑後川水系の支流へ。
お昼に立ち寄った、吉井町のうどん屋さん。
■アルビノ淡水魚・第1弾
ふと、レジの上に、新聞記事の切り抜きがあることに気付く。
おお! 何じゃ?? アルビノ個体???
どうやら、2005年以前の記事のようで、新年近辺の時期のもののよう。
さらに、記事には「ナマズ」と書いてあるが、ナマズには見えんぞ・・・
記事の上には、額に入れた拡大写真が。
うわっ!! アリアケギバチのアルビノじゃないか!?
アリアケギバチのアルビノなんているんだ・・・すごい。
お店の方に聞くと、この個体はこの後間もなく死んでしまったらしい。
■アルビノ淡水魚・第2弾
しかしながら、うどん屋の方曰く、
「近所の人が、もう2匹、その後捕まえて家で飼ってるよ」
なに! 見たい!!
というわけで、採集予定を変更して、急きょお宅訪問をすることに。
Nさんという方のご自宅をお約束も無く、訪問してしまった。
ちょうど、稲刈り途中の軽トラで帰って来られたので、事情をお話しした。
稲刈りシーズンの忙しい時期に、見ず知らずの我々魚部一同だったのだが、
たいへん恐縮なことに、見せていただけることになった。
うわ! 申し訳ありません! ありがとうございます!!
!!!
なんと、水槽にいたのは、2匹の金色ナマズ。
しかも20㎝クラスの、むちゃくちゃ可愛いサイズ!
ふつう水族館とかにいるのは、やたら貫禄十分なのが多いけど
これは素敵。
お聞きしたところでは、家の近くの水路を稲刈り前に干したところ
出てきたのだとか。
1年前の今頃だったそうだ。
思いもかけずに、アルビノ2種を見ることができた本日午後。
おそるべし、筑後川水系である。
そして、本当にお忙しいご様子でしたのに、貴重な金色ナマズを
見せて下さったNさん、ありがとうございました。
部員一同、大変感激して、帰りの車中でも話題になっていました。
※ちなみに今、魚部は3年Y内さんが原稿を書いて、いのちのたび
博物館の友の会誌100号記念号に、「魚部が出会った福岡県の色彩変異
の水生生物」を原稿提出しています。
これはフルカラーらしいので、来年春の完成が楽しみなのです。
「魚部が出会った福岡県の色彩変異
の水生・・フルカラー・・」
こちらは富山県ですが大変興味があり是非発行されたら手元にほしいのですが可能でしょうか?図書館や教育委員会経由で入手可能でしょうか?
前に「赤い目」のドジョウがいましたがその後どうなりましたか?近況が知りたいのですが?
色彩変異の原稿は、いのちのたび博の自然史
友の会の100号記念号に、掲載予定です。
この号が、フルカラーなのだそうです。
別刷を頼むつもりなので、お送りすることは
可能です。
魚部では他にも、k藤君が水生昆虫原稿、
s田君がユゴイやルリヨシ原稿を書いてます。
また、ドジョウ展のチラシや公式パンフも
よかったら、お送りしましょうか?
どうぞ、ご住所をメールでお知らせ下さい。
アルビノドジョウですが、健在です。
常設で展示中ですが、勿論ドジョウ展にも
参加します。
それでは。
のトップページにあります。
「魚部へのお便り」というところを
開くと、メールソフトが立ち上がると
思います。
アルビノマナマズについてご質問があります。N様は現在も飼育されていますか?ご連絡を取りたいと思っております。
当方もアルビノナマズを飼育、研究しており、何か情報頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。