408号：ぎょぶたんぼのドブシジミ氏

大小（と言っても小さいが）
たくさんいる。

365号：ヒラマキガイモドキ？

北九州市内の水田脇の小さな水路にて。


見慣れぬヒラマキガイの仲間が
金魚ネットに入った。

何だか分厚い。



臍孔が深い。



ヒラマキガイモドキかしら。

北九州・魚部292号【ドブガイの殻の処理で】

巨ドブの死殻。

空気にさらすとすぐパリパリになるので

水槽の中に放置してた。

展示用にこれから使おうと思ってるが

どうしたもんかと。


西表のカンピラ荘さんのサイトで

海産貝の保護艶出しにポリメイトを使うとあったので

試してみた。


これって要するにアーマオールとおんなじもん？

（昔、よく車で使ってたけど）

キタキュウギョブ263号【こんなとこでもドブガイ。】

寒々しくも美しい川の中を歩いていると





岸辺に点々とドブガイの死殻。






水の中、ゴソゴソやると

何個か生きたのも採れた。


アブラボテがいたので

母貝になってるんだろうかね。





農繁期にはここは水の中かな。






・・・しっかし、目当てのモノには出会えんのう、オイ。

新78号【ため池のマルタニシ。】

筑豊地方の山あい。

流れ込む水が多いのか、透明度がとても高い。



のぞき込むと、マルタニシがごろごろ。








カメラを水中に浸けなくても、こんなにクリア。

新49号【巨ドブ！】

キタキュウシュウのある池にて（大きな池じゃない、むしろ小さめ？）。

10年以上前から、水もほとんど抜いたまま。

膝くらいの水深？　

とはいえ、かなり「いぼる」けど。



そこにヌシのごとく、巨ドブさん（＝巨大ドブガイ）。

胴長の足の大きさと変わらんし・・・デカすぎやろ。



まあ、重いこと重いこと！

これ美味やったら、絶滅しとうね、きっと。

※筑後の方のどこかで、味噌汁に入れるとか、昔だれか言ってた。
　ま、こんな巨ドブじゃないやろうけど。

新46号【ナガオカモノアラガイ】

小倉北区、止水域。

非常に多数の個体が見られた。