2012.1.11
2011年のプレイバックシリーズ。
第1弾は、10月1・2日のエコライフステージ2011。
参加2回目の今回は、
勝山公園のテント、水環境館「紫川水族館」、
そして旦過大學堂2F「屋根裏博物館」の3か所を
巡るスタンプラリー。
会場の勝山公園だけでなく
ここを起点に外にも出てもらって
我われの取り組みを知ってもらい、見てもらおう
という企画。
九州フィールドワーク研究会の方の
手作り「龍スタンプ」を3分割し
それを3か所回って揃ったら、プレゼントあり!
という趣向。
会場のテントでは、「若松区の貴重な自然」コーナーを設置。
クロヨシノボリやヌマエビ、
それに響灘ビオトープの水生昆虫70数種の標本を展示。
2日目には、北九州市長の北橋氏もテントの中に見えたので
響灘ビオトープの調査成果をお話してさし上げた。
もちろん、ギョブとその仲間たちに寄る今年度の力作
『紫川大図鑑』なども紹介、販売させていただいた。
ひさびさにギョブ活動への復帰を果たした
マメ元部長もいろいろ手伝ってくれた。
お揃いのギョブレイカーで記念にパチリ。
2010年後半からここまで走り続けたギョブ、
このあと今に至る沈滞の出来事に出くわすとは
このとき夢にも思っていなかった・・