1053号【紫川、改修中のもよう。】

2011.4.26

まだノド、イタし。

が、だいぶ良くなってきた。



エビカニ展の準備でバタバタしてた

4月中旬、

紫川の広徳中裏の一帯は、

全面工事中・・・

川の様子が様変わり。



きっとここ2年、氾濫してしまったので

その対応なのだろうね。

などど、部員らと話しながら通り過ぎる。










2010夏には、こんな感じの川だったので

川の中を工事車両の行きかう姿が少し驚きの

一同だった。

1052号【「今年はよく引きますね・・」】

2011．4.23＆24



風邪でダウン中。




週初めからのどが痛く、体もだるかったが

展示直前でそんなこと言ってられず、

とりあえず気力で乗り切った。



が、できた途端にダウン。




昨日土曜日、病院に行く。

お医者さん曰く「今年はよく引きますね・・」




そう、2月と3月にインフルを2回。

そして、4月に風邪。



仰るとおりでございます。

1051号【本気で疲れた・・けどエビ・カニ展、完成！】

2011.4.22

今、晩飯を終えた。

部員らを送ったりなどして、

帰りに晩飯の買い物したけど

疲労困憊で何を買ったらいいやら

頭が働かず。

おまけに疲れが勝ってしばし食欲も湧かず、だった。



だけどだけど！

何とか明日からのエビ・カニ展、

魚部担当パートも完成した！！



今日は途中で、教頭先生も様子を見に来てくださり

おまけにお手伝いまでしていただいた・・恐縮です。

というわけで、数時間前の画像アップして、もう寝ます・・






16時過ぎ、まだパネルが完成してない・・








今日の作業、パネル設置、残りの生体搬入、種説明パネル等々。







だいぶ、できてきた。







修正作業中。







エビコーナーのタイトル。







ギョブカー＆ふなちゃんのチャリは、

搬入口で静かに待機中。

1050号【今が一番しんどい時期か。】

2011.4.21

エビカニ展、スタートは23日。

あとわずか。

今日も夕方から21時頃まで、博物館。




部員も顧問も、新年度の慌ただしい学校生活を

送りながら、採集や展示パネル作り。



思うように捗らないことや、トラブルも発生する。



博物館の先生は、日々夜中まで準備に追われて

大変そうだけど、どっぷり取り組めて羨ましくもある。



明日の授業や校務のことを考え、手配や段取り、準備

をしっかりしながらは、やはりしんどい。

1週間が進むにつれて、徐々に蓄積されてく感じ。




とはいえ、あと少し。

このしんどさを楽しみながらガンバって

良い展示を造り上げたいものだ。

1049号【山口県へ、ヘルプ！】

2011.4.20

20時前、部室を閉めに行くと

あるエビの画像がないと部長君が困ったようす。



自分も手持ちがないので・・と悩んでいたら

魚部相談役の一人、山口県のＨ氏が思い浮かんだ。



夜遅かったがお電話すると、

「大丈夫！」と心強いお返事。



さすが！　ありがたいことだ！！

1048号【博物館での夜、2日目】

2011.4.19

昨日に続いて、博物館へ。

今日は水槽のレイアウトを部員がするとのこと。



担当のＳ先生にご挨拶して、作業を1時間半ほど。

展示準備が追い込みのこの時期、Ｓ先生は深夜まで

作業をしているのだそうだ。



次に博物館行くのは、金曜か木曜。

まだ各種パネルが1つも完成していないので・・

1047号【紫川大図鑑の刊行へむけて】

2011.4.19


夕方、紫川大図鑑の話を印刷会社のＡさんと

久しぶりにお話しする。

ほぼ、３週間ぶり・・



いろいろ停滞要因があったが

刊行に向けてボチボチ再開せねば。



販売価格やその前提の話などの金銭面についても

あれこれご相談。

1046号【夜、博物館で作業。】

2011.4.18

今日、行って水槽に水を張りましょう。

という部長君のリクエストで、18時半から博物館へ。




今週は週末の展示スタートに向けハードになると

覚悟はしていたものの、

週の初めから早速、ガッツリ。




こりゃ、学校に戻るのは21時くらいか・・

明日も7時半から授業だし、今日はもう他の仕事はできんな・・

しかし、今日やっとかんと何時やるの？と思いなおして出かけた。





博物館では、担当のＳ先生がお一人で黙々と展示準備。

先日よりかなり出来上がっていたけれど、なお道遠しと

言う感じだった。




カニ生体水槽は、何時の間にやら水館のｋ氏がレイアウトを

していた。



底面ろ過の準備をし、水を張り終わってポンプを回して

時計を見ると、やはり21時。

疲れた、とかよりも、腹減ったあ！




あと、準備期間は４日。

間に合いますように。

1045号【4連敗、そして下関でも・・】

2011.4.17

博物館でのエビカニ展まで、1週間を切った。

まだ、あるエビが捕まらない・・

県北で3連敗中。




起死回生を目指して、島へ渡った！

が・・・結果からいうと４連敗。

まったく見かけない。




島から、OBの水大生Ａ木君にヘルプの電話。

山口の生息地を見てきましょうと、心強い！

が・・・先ほどのメールで「居ないようです」と。




こんなにどこの生息確認地でも居ないってことは

この時期は川から姿を消してしまうということか？

いっせいに絶滅なんてことは無いだろうし。




てなわけで、もう白旗。

２３日の展示開始まで、我々には時間がない。

明日から学校だから。

展示期間中、リベンジだね。





【島行きの様子】



島へ渡った。

時化のようで、水しぶきにはしゃぐ部員の声を

聞きながら、顧問は睡眠・・







ヒラテテナガの横顔。









小さな川へ






6,７回目の島行きで、今回初めてギョブカーは

神湊にお留守番。

というわけで、せっせと歩き。

「ギョブスーツがもわんもわんします・・」

と部員が言うように暑い。なかばサウナスーツ。







暑くなると水昆たちが集まりそうな素掘りの水路。







水溜りをのぞくと、

イモリ。それにカスミの幼生たち。

ヒメゲンにウスイロシマ、ヒメガムシ、マメガムシ、キイロヒラタ・・

1044号【紫川でシオシオのパー・・・】

4.16

昼から2年生Ｋ君と二人で、紫川の汽水域へ。

展示用の「テナガエビ」採集のため。

たぶん、採れないだろうと思いつつ。



他の部員たちは魚部室で、展示パネル等の制作。



川にいること２時間余り。

時期が早いのか何なのか、やはりまだいない。



国道３号線の貴船橋の下の深みに網を入れ、上げる。

いないなぁ・・と振った網が何かの拍子に目に当たってしまった。



あっ！・・・右目のコンタクトレンズが飛んでった




テナガは採れない、コンタクトは無くす、

散々な土曜日の午後である。

すっかりシオシオのパーな気分になって

部員たちより一足先に帰宅。