2009.4.24
今年度も、恒例の小さなお客さんが70数名やってきた。
近くの若園保育所の子どもたち。
春の遠足、目的地は「北九州高校」の「ビオトープ」&「魚部室」!
そんな目的地でいいんか?と思ったら、それが良いらしい。
今年度はちょうど授業が空いていたので、顧問イノウエが対応。
高校3年生の授業の合間に、4~5歳のお相手。
(もっと言えばこの日は保護者向けの進路ガイダンスでもお話した。
実に多彩な年齢層に向けて大活躍の1日だった!!)
というわけで、2時間目にやってきた。
いっぺんには無理なので、まずは年少さんから。
続いて、去年も来た年長さんたち。
今回発見したのは、子どもってかなりほとんど「虫が好き」ってこと!
いったい何時頃から、人々は虫が「気持ち悪い」「嫌い」となるのだろう?
それはともかく、魚よりもカメよりも大いにリアクションがあったのが
水生昆虫たち。
去年は見せて無いので、年長さんには水昆メインでお相手した。
「アメンボの匂い」を嗅いでみよう、と。
みんなメチャメチャ真剣に見つめている。
ワッと虫を近付けたり、痛い!ってわざと言ったりすると、
キャッ!!と素直に真剣に驚いてくれるのがこっちも楽しい。
また来年もいらっしゃい!