「特盛山椒魚本クラウドファンディング終了まで継続、
そして新たなご支援金は新たな増ページに充てます!」
→ https://readyfor.jp/projects/25156
170万円は万年貧乏の私たちには大変な壁で、
達成は困難かと不安に思いながら始めた
特盛山椒魚本クラウドファンディング。
こんなにも早く目標に到達でき、大変驚くと同時に
「世に出せる!」という喜びと安堵感でいっぱいです。
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。
まだ1カ月近く期間を残していますし、
また早期終了というのは無いそうです。
継続がマストであるのなら、今後いただくご支援金を
特盛山椒魚本の魅力アップに充てようと決めました。
一言で申すと、増ページをしようと思います。
それで増えた制作費に充てさせてください。
それでは、どんな増ページをしていくか。
構想中、相談中のものも含めて次のような内容を考えています。
1)江戸期文献に描かれたサンショウウオ・イモリの紹介
を充実させ、且つ見やすくする。
趣の異なる3本の読み物を用意する。
そのうちイラストを主に紹介するページでは、
10作品15枚にも及ぶサンショウウオ・イモリの
描かれたものを載せる。
そのとき、詰め込むのではなく可能な範囲で
鑑賞できるようなサイズで掲載する。
2)1ページ、あるいは見開きでは写真が
小さくなってしまう原稿を、
見開きあるいは4ページとして
読者が見やすいものにする。
3)関慎太郎さんと編集長の井上とで打合せているところですが、
より特盛山椒魚本が面白くなるよう、
読者が楽しんでもらえるよう、
何かしら追加で新たな内容のページをつくる。
目標達成後、追加でご支援いただいた金額を資金として、
可能な範囲でこのような増ページに
取り組んでまいりたいと思います。
初めて特盛山椒魚本クラウドファンディングのページを
ご覧になる皆様も、こうした理由から継続しておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
※なお、継続していることを分かりやすくするため、
便宜上「ネクストゴール」という言葉を
使わせていただいております。
「まだクラウドファンディングやっていますか?」と
新たに知ってくださった方からいくつかお尋ねを
いただいております。そのままだと「達成」と表示されて
よくわからないようです。
私たちとしては当初の目標額がすべてで、段階的なゴール
という意味でのネクストゴールはございません。
しかしながら、8月5日終了までご支援募集は
継続ということで、上記のように新たなご支援金を
新たな増ページ費用に充てさせていただこうと考えました。
そのため継続中であることを分かりやすくするためにも
「ネクストゴール」と表示させていただいている次第です。
これまでご支援くださってる皆様にはその旨を
ご了承いただけますと幸いに存じます。