天気に恵まれた今回の遠野への撮影旅行。
山の放牧が始まって、荒川高原にはすでに70頭近い馬たちが集う。
例年は牛がいる牧区だが、放射能除染作業の影響で牛の放牧ができない荒川。
その代わりに、馬たちが牧草管理をする。
今回馬たちがいる牧区は、ヤマナシの白い花が満開。
天空の牧場だと思っていた荒川高原の別の風景を満喫した。
山の放牧が始まって、荒川高原にはすでに70頭近い馬たちが集う。
例年は牛がいる牧区だが、放射能除染作業の影響で牛の放牧ができない荒川。
その代わりに、馬たちが牧草管理をする。
今回馬たちがいる牧区は、ヤマナシの白い花が満開。
天空の牧場だと思っていた荒川高原の別の風景を満喫した。
ふだんは来苑者の散歩コースになっている馬事公苑の苑内を
競技中の馬が疾走していく。
総合馬術クロスカントリー競技の1シーン。
競馬で走る馬もかっこいいが、
クロスカントリーを見て、馬の能力の幅広さ、奥深さ、そして逞しさを改めて実感する。
競技中の馬が疾走していく。
総合馬術クロスカントリー競技の1シーン。
競馬で走る馬もかっこいいが、
クロスカントリーを見て、馬の能力の幅広さ、奥深さ、そして逞しさを改めて実感する。
馬事公苑で開催されている若いライダーたちの総合馬術全日本大会。
障害、馬場、そしてクロスカントリーの総合得点を競う競技である。
馬事公苑ホースギャラリーの展示初日、偶然とはいえ、このクロスカントリーを撮影する機会に恵まれた。
馬事公苑に広がる森の中のコースを馬たちが疾走していく。
クロスカントリーに使われる障害は、アリーナで行われる障害とは違って、
自然の野山になぞらえた倒木や川に見立てられた障害で、
本当にここを馬が飛ぶのか!と思うような箇所もある。
馬が障害を越えながらコースを疾走していく姿は、
同じ馬術とはいえ、障害や馬場とは違う。
あえて言うなら、競馬の障害レースを森の中でやっているようなものだろうか。
新鮮な感動だった。
クロスカントリーは、なかなか目の前で見る機会が少ないのが残念である。
この総合馬術には、
馬事公苑所属の遠野馬フリーロンドンも出場している。
障害、馬場、そしてクロスカントリーの総合得点を競う競技である。
馬事公苑ホースギャラリーの展示初日、偶然とはいえ、このクロスカントリーを撮影する機会に恵まれた。
馬事公苑に広がる森の中のコースを馬たちが疾走していく。
クロスカントリーに使われる障害は、アリーナで行われる障害とは違って、
自然の野山になぞらえた倒木や川に見立てられた障害で、
本当にここを馬が飛ぶのか!と思うような箇所もある。
馬が障害を越えながらコースを疾走していく姿は、
同じ馬術とはいえ、障害や馬場とは違う。
あえて言うなら、競馬の障害レースを森の中でやっているようなものだろうか。
新鮮な感動だった。
クロスカントリーは、なかなか目の前で見る機会が少ないのが残念である。
この総合馬術には、
馬事公苑所属の遠野馬フリーロンドンも出場している。
本日より馬事公苑ホースギャラリーにて
写真展「遠野馬物語」を開催しています。
2002年から2006年にかけて訪れた遠野の馬と人の姿を撮影したもので、
2006年にコニカミノルタプラザで開催した写真展「遠野馬物語」から、20点を選んで展示しました。
ご高覧いただければ幸です。
高草操写真展「遠野馬物語」
馬事公苑ホースギャラリー
6月1日(土)~6月30日(日)
休館日 月・火曜日
なお、この写真展の続編「遠野馬物語Ⅱ」を
来年2014年2月14日~24日、新宿コニカミノルタプラザにて開催いたします。
写真展「遠野馬物語」を開催しています。
2002年から2006年にかけて訪れた遠野の馬と人の姿を撮影したもので、
2006年にコニカミノルタプラザで開催した写真展「遠野馬物語」から、20点を選んで展示しました。
ご高覧いただければ幸です。
高草操写真展「遠野馬物語」
馬事公苑ホースギャラリー
6月1日(土)~6月30日(日)
休館日 月・火曜日
なお、この写真展の続編「遠野馬物語Ⅱ」を
来年2014年2月14日~24日、新宿コニカミノルタプラザにて開催いたします。