北鎌倉の葉祥明美術館を訪れたその足で明月院を訪ねました。
紫陽花寺として知られる明月院ですが、季節の花の美しいこと。
境内に暮らす野生のリスたちに会えたことが一番嬉しかった。
リスをこんなに近くに見たのは初めてでした。
花を食べています。
いとおしいです。
紫陽花寺として知られる明月院ですが、季節の花の美しいこと。
境内に暮らす野生のリスたちに会えたことが一番嬉しかった。
リスをこんなに近くに見たのは初めてでした。
花を食べています。
いとおしいです。
3月のお彼岸の日、遠野は白銀の世界となりました。
明け方から降り続いた雪が木々をも雪化粧。
1月にはまったく雪がなく、今年は雪と馬の撮影ができなかったとがっかりしていたところです。
遠野の神様の贈り物です。
前日には、遠野市乗用馬市場50周年の記念式典が行われました。
明け方から降り続いた雪が木々をも雪化粧。
1月にはまったく雪がなく、今年は雪と馬の撮影ができなかったとがっかりしていたところです。
遠野の神様の贈り物です。
前日には、遠野市乗用馬市場50周年の記念式典が行われました。
遠野馬通信NO.88を発行しました。
遠野のポニー特集。
今回は附馬牛のセイユウファームさんのポニーたちをメインに紹介していますが、
遠野にはほかにもポニーたちがいて、活躍しています。
小さいけれども、なかなか気が強いポニー。
たくさんのお役目を果たします。
遠野のポニー特集。
今回は附馬牛のセイユウファームさんのポニーたちをメインに紹介していますが、
遠野にはほかにもポニーたちがいて、活躍しています。
小さいけれども、なかなか気が強いポニー。
たくさんのお役目を果たします。
毎年2月19日は、埼玉県の武州上岡馬頭観音の例大祭で絵馬市が開催され、ご神馬が登場します。
今年ご神馬を務めたのは、元競走馬で白毛の「ユキンコ」です。
競走馬を引退後、日高市のつばさ乗馬苑へ。ここは長年、上岡馬頭観音のご神馬を管理しています。
ご神馬を務めるには、いくつかのハードルを克服しなければなりませんが、ユキンコは訓練を重ねて、ついにデビューを果たしました。
今年ご神馬を務めたのは、元競走馬で白毛の「ユキンコ」です。
競走馬を引退後、日高市のつばさ乗馬苑へ。ここは長年、上岡馬頭観音のご神馬を管理しています。
ご神馬を務めるには、いくつかのハードルを克服しなければなりませんが、ユキンコは訓練を重ねて、ついにデビューを果たしました。
横浜根岸のポニーセンターに、東京競馬場からやってきたポニーのエミがいます。
野間馬のミカンと仲良し。
今日も隣接する根岸森林公園の梅まつりのイベントで、お客さんと写真撮影をするという仕事をミカンと一緒にこなしました。
高齢馬ですが、とてもチャーミングで美人さん。
野間馬のミカンと仲良し。
今日も隣接する根岸森林公園の梅まつりのイベントで、お客さんと写真撮影をするという仕事をミカンと一緒にこなしました。
高齢馬ですが、とてもチャーミングで美人さん。
連休初日の2月10日、横浜のズーラシアで開催された「モウコノウマ来園記念講演会」に行ってきました。
モウコノウマは東ヨーロッパに生息していたタルパンと並び、世界で最も古い原始の血をもつといわれるモンゴルの在来馬で、別名「プジュワルスキ」、モンゴルでは精霊を意味する「タヒ」とよばれています。野生馬として生き、一度は絶滅しますが、捕獲されてヨーロッパの動物園で飼われていた個体をもとに数を増やし、再び野生馬としてモンゴルの地に戻りました。現在モウコノウマは日本の多摩動物公園で、そして横浜ズーラシアでも会うことができます。
今回は、絶滅した野生馬・モウコノウマの復活プロジェクトに従事された獣医学博士・實方剛氏撮影の写真展に合わせて、實方氏とズーラシアでモウコノウマの飼育を担当されていている中村浩隆氏による講演会で、とても有意義で勉強になる話を伺うことができました。
實方氏のモンゴル写真展は2月26日(月)までズーラシアのころこロッジで開催されています。
モウコノウマは東ヨーロッパに生息していたタルパンと並び、世界で最も古い原始の血をもつといわれるモンゴルの在来馬で、別名「プジュワルスキ」、モンゴルでは精霊を意味する「タヒ」とよばれています。野生馬として生き、一度は絶滅しますが、捕獲されてヨーロッパの動物園で飼われていた個体をもとに数を増やし、再び野生馬としてモンゴルの地に戻りました。現在モウコノウマは日本の多摩動物公園で、そして横浜ズーラシアでも会うことができます。
今回は、絶滅した野生馬・モウコノウマの復活プロジェクトに従事された獣医学博士・實方剛氏撮影の写真展に合わせて、實方氏とズーラシアでモウコノウマの飼育を担当されていている中村浩隆氏による講演会で、とても有意義で勉強になる話を伺うことができました。
實方氏のモンゴル写真展は2月26日(月)までズーラシアのころこロッジで開催されています。
あけましておめでとうございます。
「遠野馬通信]NO.86を発行しました。
年の最初の通信は、毎年恒例の話題、前年12月に開催される「JRAブリーディングホースショー」のレポートです。
2023年度のブリーディングホースショーは11月にリニューアルオープンしたばかりのJRA馬事公苑で開催されました。
遠野産馬15頭が出場、遠野からも関係者9名が応援に駆け付けました。
自らの生産馬に騎乗して競技出場を果たした乗用馬生産組合の菊池政光副組合長など話題多いホースショーでした。
遠野馬の里HPからもご覧いただけます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
「遠野馬通信]NO.86を発行しました。
年の最初の通信は、毎年恒例の話題、前年12月に開催される「JRAブリーディングホースショー」のレポートです。
2023年度のブリーディングホースショーは11月にリニューアルオープンしたばかりのJRA馬事公苑で開催されました。
遠野産馬15頭が出場、遠野からも関係者9名が応援に駆け付けました。
自らの生産馬に騎乗して競技出場を果たした乗用馬生産組合の菊池政光副組合長など話題多いホースショーでした。
遠野馬の里HPからもご覧いただけます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。