五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムオリジナル 感想➁

2016年01月30日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2016年3月号 のつづきです。

 ①は、『北斎のむすめ。』 『美軍師張良』です。
 
 

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 今回のテーマは、供養!

 ふだんお世話になったものに対して、感謝の念をもつことは大事ですね。
 針供養などはわかりやすい所でしょうか、そこから注射針供養なんて発想が
 飛び出してくるのは、面白かった!

 ものに名前を付けることも、またものを大事にする姿勢。
 しかし、細菌にまで供養塚なんてあるのは、存じ上げませんでした(^^;
 恐れるから祀り上げる側面もあるやもしれませんけど、それだけではないですよね。
 メガネ供養にハサミ供養、包丁供養などなど、ものを大事にする精神は幅広い!

 

●らいか・デイズ (むんこ 先生) 

 寝グセ爆発!

 朝起きると、髪の毛が妙な感じにビョンビョンしていたらいかさんですが、
 ほかの皆もそれぞれ可笑しな髪になっていて、とても愉快でありました!
 しかも、その髪型を褒められて天狗になったり、面白いなあ(´▽`;)

 後半は、お昼の放送で「恋愛相談」。
 相談相手が、まさかの教師2人で大笑いでしたけど、バッサリいく紺太先生に、
 割とマジメな東野先生のコンビが楽しかった! でも、結婚に関してはアカン!
 「結婚は人生の墓場」に対して、肯定した後の2コマの間が、凄すぎる!!

 

●秘書の仕事じゃありません (東屋めめ 先生)

 ご機嫌ななめな部下ちゃんですが・・・

 原因は、中田さんが掃除機を使っていたため?
 掃除は部下ちゃんの仕事というので、すねている様子なのは可愛らしい。

 そこで、はかせさんに頼んで、掃除機にはない魅力を引き出しますけども、
 見当違いすぎて可笑しかったり(´▽`;) 花柄コーティングは、むしろ怖い!

 けれど、中田さんが部下ちゃんを使わないのは、汚れるとか危ないなど、
 部下ちゃんへの気遣いだったのは、よかったですね~。
 その対策に、ロボらしくない行動を取り入れてましたけど、これはこれで。

 

●スズちゃんでしょ! (辻灯子 先生) 

 姪っ子と映画を観に行くことになったスズさんですが・・・

 その下見のために、予約を取れる前日に、別の映画を観に行くとか(´▽`;)
 姪っ子・梨乃ちゃんの体の大きさを気にしつつ、席を確かめるスズさん、
 もはや姪中心すぎて、むしろ感服でありました。

 でも、周囲はドン引いたり、友人に心配されたり、それでも姪っ子命を貫く所が
 面白かったですね~。 でも、最後の燃え尽きは、わからないでもないかも。

 

●かでん屋さんの基礎知識 (風良まり 先生)

 引っ込み思案なお客様が望む家電は・・・?

 「明るい性格になれる照明」を求めるお客様。
 そこで、一花さんやさんちゃんが、照明について説明するのが面白いお話でした。
 照明だけでも色々あって奥深い。 「勉強ができるようになる照明」ですか~。

 【一世風靡】美人に見えるライトの“まぶしさ”も愉快でしたね。
 草薙さんも含めてアイデアを出し合った結果、色んな照明を買われたお客様。
 ラストの変わりようといい、大成功な雰囲気が楽しかった!

 

●ぎんぶら (安堂友子 先生) 

 今回の惑星は、ロケーチ!

 絵になる風景や建物が多く、映画やドラマなどのロケとして重宝されるのだとか。
 まさか地球から来ているとは思いませんでしたが、猫取材のためとは、猫強い!

 【3強】として、動物と子どもとグルメが挙げられていたのも興味深いですが、
 最後に出ていた「ゆる~い会話を描いた5分枠アニメ」は、真面目に面白そうです。
 他にも、様々な撮影風景が、王道を外してくるように面白おかしかった(´▽`;)

 

●小森さんは断れない! (クール教信者 先生)

 アニメDVD/BDは、2月24日発売! そんな今回、部活選び!

 部活勧誘シーズン、小森さんたちはどの部に入る?
 ということで、見学する様子が楽しかったのですが、小森さんはやはり陸上部。
 気になるのは、他の面々でしたが・・・

 中学の頃、帰宅部だっためぐみさんや、まさ子さんの言うことには、正直共感(ぇ
 シキさんは、まさかのセパタクロー部とは面白いのですが、高校にその部はない。
 ということで、別の部に入ってましたけど、まさ子さんも何やらやりたいことを
 見つけていたようで、気になる所でしたね。 そして、めぐみさんの変わらなさは愉快!

 

●歌詠みもみじ (オオトリキノト 先生) 

 バレンタインのチョコづくり!

 ということで、もみじさんの家へ集まった一同でしたが、父上がチョコの送り先を
 気にしていたのは親心・・・ とはいえ、義理チョコと友チョコの落差に、
 気を落としていたのは、さすがに私も同感でしたよ!

 そして、もみじさんたちのチョコづくり風景が、可笑しかったわけですが、
 父上へのチョコは、さらにキツくて、カワイソーでありました( ;∀;)

 


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