２０１１年１０月号 ①のつづきです。
①は、『しょっぴんブギ』 『晴れのちシンデレラ』 『リコーダーとランドセル』
『そふとフルライフ』 『エデンの東北』です。
次号、『よんこまのこ』新連載！ 『ウサマニ』が３ヵ月連載！ 『店長の憂鬱』最終回ー!?
●野村２４時 （板倉梓 先生）
今回、様子がいつもと違う月さん。 男子から告白されたからだとか、けっこうオトメ(^◇^;)
しかし野村さん、そこから色々気にし始め、田中家を出ることを考えて斎藤金融をたより・・・
田中家姉妹のことを考えたつもりでも、その気持ちを無視した独走は、すれ違いを生む？
●ゆにいる （渡邊 先生）
仲居さんの朝は早いけど、「自由」なたま子さんに厳しいチヨさん(^^； いつもの仕返し？
しかし、チヨさんの想い人・増田さんの著書が・・・ライオリ！ライオリなんですよ、この雑誌!!
あと、山本くんって若旦那のこと好きでしょ？ それと、女性が「胸を隠す」理由に納得！（ぇ
●店長の憂鬱 （碓井尻尾 先生）
前回、異動話が出たので、何か「変化」があるとは思っていましたが・・・次回、最終回ー!?
会社関係者の面々も異動の中、バイトのアユカワさんだけ、転職のススメな流れに笑い！
常連さんやカニさんも見納めなんですかね～。 意地でも感傷的にしない所がさすがです。
●貴美TALLEST （美月李予 先生）
明くんのお母様にたのまれて、運動会に参加する貴美さん。 「親子おんぶ競争」て(^◇^;)
しかし、ママ友の世界のドロドロっぷりに戦慄するわ～(((( ;゜д゜))) 「他の派閥」とか！
録画でのセクシーボイスが「地」と認められていたのは救いですね。 ちょいエロでしたし（ぇ
●モノローグジェネレーション （小坂俊史 先生）
今回のテーマは「スマイル」でしたが、ひとみさんの「笑わない自由」の話は深いなあ。
腹の底から出てくる笑いか、合わせてしまうものか、単純ではない様々な笑顔の裏側。
最後に語られる「笑って済ませられなくなる時代」の話には、ひしひし感じるものがあります。
●ひみつの花園 （みなづき忍 先生）
トビラのカッコイイ紳士は理事長！すなわち、青葉くんのじーちゃんが寮にキター!!(・∀・)
ヒョウキンというか変な人だよね(´▽｀;) そんな“キャラ”が光って、全体的に楽しい雰囲気。
青葉くんのことを心配して来たのかと思いきや、微妙な反応なのが正直でよろしい(^◇^;)
●１２月生まれの少年 （施川ユウキ 先生）
会ったこともない親戚のオジさんが亡くなり、お葬式に参加する柊くんのコドモ視点が秀逸。
「フキンシン」を気にしながらも、その空気を無視したことを考えたり、でもご遺族の様子に
いたたまれなくなったり・・・「ゾンビの練習」が寂しくも感慨深い。 【死の天使】の件も凄い。
●ういういdays （犬上すくね 先生）
ご機嫌斜めな浦田さん・・・前回のことがあったからですね(^^； 西井くんにキツイ態度。
しかも、先生まで「避けている」と誤解されるような反応で、“吐血”な西井くんカワイソすぎ！
ふーむ、西井くんの恋は片想いで終わると思っていたのですが、これは・・・うらやまし（ォィ
●ふたごもんじゃ （矢直ちなみ 先生）
運動会ということで、活発な奈乃が主役と思いきや、香乃さんが活躍!? この転換が見事。
浜田くんと奈乃さんの二人三脚がウマくいかない原因をみごとに指摘したり、足をくじいた
浜田くんを慮っての行動に出たり、さすが香乃さん。 浜田くんもいい“キャラ”で楽しかった!!
●わたしのハテナちゃん （柘植文 先生）
今回、私の知らない世界を垣間見せていただきました・・・ム～チをふりふり、ビシッビシッ！
といっても「スポーツウィップ（競技鞭）」の世界なので健全。 こういった競技があるとは・・・
しかし、ある種のイメージにとらわれることが悩みとか(^^； 興味深い内容でありました！
