五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがライフオリジナル 感想②

2014年08月14日 | ◆4コマ誌③ まんがライフオリジナル

2014年9月号 のつづきです。

 ①は、『リコーダーとランドセル』 『野村24時』 『月刊すてきな終活』です。

 

 

幼なじみリレイション (安西理晃 先生)

 顔が怖い紘くんですが、ぶつかった怖いお兄さんも恐れてしまうほどとは、どんだけ(´▽`;)

 しかも、カツアゲっぽくなってしまって、そこから悪い噂が広まって・・・ といった話でしたが、

 犯罪者扱いされる理不尽は、さすがに厳し。 でも、そこを緩和させる未来さんが、さすが!

 

●セトギワ花ヨメ (胡桃ちの 先生) 

 式当日、新郎が姿を消した花ヨメさんが、3年後につかんだ幸せは、年の差婚だった!?

 さすがに年齢差に驚かざるを得ず、「財産目当て?」と思ってしまって申し訳ございませぬ。

 でも、花ヨメ・ヒノさんの想いは本物で、そんな純愛が微笑まし・・・ と思いきや、衝撃展開!

 

●ばつ×いち (おーはしるい 先生)

 1つ前でも書いた通り、モテたい思いが男を高みへ引き上げる・・・ かもしれないという話。

 お客様が外国の方で困っていたところ、英語で流暢に話すマスターを見て、驚く由依さん。

 初めムカつきつつも、その英語に助けられ、少しだけ見直したと思ったら【哀れみの瞳】て。

 

●先生ロックオン! (神堂あらし 先生) 

 街中で、12歳も年の差カップルなんてありえないとの声を聴き、落ち込んでしまう京子さん。

 そんな彼女を心配した横山先生が、誘導尋問的に恋人の存在を探り出してたのは、見事!

 でも、そのおかげで「相談相手」ができたのは良い事ですね。 京子さんの涙が、その証か。

 

●まつりごよみ (曙はる 先生)

 観光課は、ミッキー異動の話でもちきりの様子ですが、恋人の松さんは平然としたもの(^^;

 と思いきや、さびしさを胸に押し込めた複雑な想いがあるようで、一安心でしたけど、むしろ

 それが誤解を呼ぶことに。 さて、本当に誤解なのか・・・ 彼女にとってユタさんの存在は?

 

●美術館のなかのひとたち (黒田いずま 先生) 

 山之井さんが出会った、路上でポエムを書く人。 「ゲリラアーティスト」とは、言いえて妙か。

 何やら、重い人生設定を背負わされていたのは笑いましたけど、彼を美術館へ呼ぶことに。

 山之井さんの交渉ベタも可笑しかったりしましたが、ポエムを書けなくなったのは誤算(^^;

 

●MEDIGIRL (道端千揺 先生/原案・監修:有好從桜 先生)

 コミックス2巻は、9月17日発売! ・・・なのですが、何と次回で最終回!? ガーンだな。

 そんな今回は、解剖実習でしたけど、「献体への感謝を忘れないように」との言葉は、厳粛。

 わかりやすい医学部の風景といった印象で、きょうこさんの想いと共に、医の心を感じます。

 

よんこまのこ (重野なおき 先生) 

 【やるんじゃなかった】 あいさんの中の、父親とカピバラの存在感の違いに、笑いつつ涙!

 【女の戦い】 あいさんvsフジワラさんのライバル関係が面白すぎ! 本気で悔しがってるし。

 【てれてれ】 るいくんの友達への不満を、一気に解消してしまう藤島先生の言葉に、感服!

 

●エデンの東北 (深谷かほる 先生)

 相変わらず、女子と仲良しな織田くんですが、そんな彼に、遠藤くんが敵意を燃やしまくり!

 やたらと険悪ムードな彼にも、普通に接する織田くんがさすがでしたけど、やがて決闘へ・・・

 何やら恐ろしいことにと思いきや、平和的?解決方法に笑いつつ、友情の誕生が爽やか!

 

●ベルとふたりで (伊藤黒介 先生) 

 すず父が、公園のベンチで発見したのは、酔っぱらったおっさん=動物病院の院長さん?

 どうも、ユキさんとの関係(主に結婚のこと)に悩んでいる様子で、すず父と話し合いながら、

 【男どもの酒】で酔ってエスカレートしてゆくのが面白かった! おかげで前進、めでたし!!

 

  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。