2014年9月号 ①のつづきです。
①は、『リコーダーとランドセル』 『野村24時』 『月刊すてきな終活』です。
●幼なじみリレイション (安西理晃 先生)
顔が怖い紘くんですが、ぶつかった怖いお兄さんも恐れてしまうほどとは、どんだけ(´▽`;)
しかも、カツアゲっぽくなってしまって、そこから悪い噂が広まって・・・ といった話でしたが、
犯罪者扱いされる理不尽は、さすがに厳し。 でも、そこを緩和させる未来さんが、さすが!
●セトギワ花ヨメ (胡桃ちの 先生)
式当日、新郎が姿を消した花ヨメさんが、3年後につかんだ幸せは、年の差婚だった!?
さすがに年齢差に驚かざるを得ず、「財産目当て?」と思ってしまって申し訳ございませぬ。
でも、花ヨメ・ヒノさんの想いは本物で、そんな純愛が微笑まし・・・ と思いきや、衝撃展開!
●ばつ×いち (おーはしるい 先生)
1つ前でも書いた通り、モテたい思いが男を高みへ引き上げる・・・ かもしれないという話。
お客様が外国の方で困っていたところ、英語で流暢に話すマスターを見て、驚く由依さん。
初めムカつきつつも、その英語に助けられ、少しだけ見直したと思ったら【哀れみの瞳】て。
●先生ロックオン! (神堂あらし 先生)
街中で、12歳も年の差カップルなんてありえないとの声を聴き、落ち込んでしまう京子さん。
そんな彼女を心配した横山先生が、誘導尋問的に恋人の存在を探り出してたのは、見事!
でも、そのおかげで「相談相手」ができたのは良い事ですね。 京子さんの涙が、その証か。
●まつりごよみ (曙はる 先生)
観光課は、ミッキー異動の話でもちきりの様子ですが、恋人の松さんは平然としたもの(^^;
と思いきや、さびしさを胸に押し込めた複雑な想いがあるようで、一安心でしたけど、むしろ
それが誤解を呼ぶことに。 さて、本当に誤解なのか・・・ 彼女にとってユタさんの存在は?
●美術館のなかのひとたち (黒田いずま 先生)
山之井さんが出会った、路上でポエムを書く人。 「ゲリラアーティスト」とは、言いえて妙か。
何やら、重い人生設定を背負わされていたのは笑いましたけど、彼を美術館へ呼ぶことに。
山之井さんの交渉ベタも可笑しかったりしましたが、ポエムを書けなくなったのは誤算(^^;
●MEDIGIRL (道端千揺 先生/原案・監修:有好從桜 先生)
コミックス2巻は、9月17日発売! ・・・なのですが、何と次回で最終回!? ガーンだな。
そんな今回は、解剖実習でしたけど、「献体への感謝を忘れないように」との言葉は、厳粛。
わかりやすい医学部の風景といった印象で、きょうこさんの想いと共に、医の心を感じます。
●よんこまのこ (重野なおき 先生)
【やるんじゃなかった】 あいさんの中の、父親とカピバラの存在感の違いに、笑いつつ涙!
【女の戦い】 あいさんvsフジワラさんのライバル関係が面白すぎ! 本気で悔しがってるし。
【てれてれ】 るいくんの友達への不満を、一気に解消してしまう藤島先生の言葉に、感服!
●エデンの東北 (深谷かほる 先生)
相変わらず、女子と仲良しな織田くんですが、そんな彼に、遠藤くんが敵意を燃やしまくり!
やたらと険悪ムードな彼にも、普通に接する織田くんがさすがでしたけど、やがて決闘へ・・・
何やら恐ろしいことにと思いきや、平和的?解決方法に笑いつつ、友情の誕生が爽やか!
●ベルとふたりで (伊藤黒介 先生)
すず父が、公園のベンチで発見したのは、酔っぱらったおっさん=動物病院の院長さん?
どうも、ユキさんとの関係(主に結婚のこと)に悩んでいる様子で、すず父と話し合いながら、
【男どもの酒】で酔ってエスカレートしてゆくのが面白かった! おかげで前進、めでたし!!