入魂の谷中ラグ猫 108匹實相の世界展 チラシ 2015-12-07 20:52:07 | フックド・ラグ猫 #たのしい « 入魂の谷中ラグ猫108実相... | トップ | 13年間続けた砂浜美術館キル... »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 猫ちゃんたちに会いに来てくださいねー (michiyonezumi) 2015-12-08 07:54:12 ラグ猫ちゃんたちの二日間の展示会です。愛を込め一つづつフックしました。皆さん会いに来てください。皆で待ってます。 返信する 入魂の谷中のラグ猫 (小林恵) 2015-12-08 21:35:35 毎日100匹以上の猫を見ての1年間。2016年1月16日、17日の2日間ですが谷中の歴史的延命院でtラグ猫が展示されます。 谷中を散歩する度にお寺を調べ、わかりよいお寺、入りよいお寺、魅力j的であるかどうかなどを調査しました。その後交渉。谷中は猫町ですから、猫展はコミュニティにとってもフレンドリーな企画と思います。いろいろの事情の末、延命院住職の即答でした。 私の人生経験では「即答」を受けたときはラッキーなことばかりでした。いいか悪いか即時脳に電気がつかない限り即答はできません。ラッキーであったことをみなさんと分かち合えることは感謝に堪えません。クラス一同、延命院にお礼を申し上げます。 2014年、ミキモトでのラグ展のあと、少し楽しみながら出来る平面のラグ作りの常識を破って立体の猫をそれぞれが彫刻を掘るように好きなように制作するのもアメリカのフォークアートのコンセプトにふさわしいと思いました。 死なない猫ですからこれも作り甲斐のある面白いコンセプトです。 制作中生徒から寄せられた傑作なメールのコメントです。 「猫が生まれました!」 「猫は嫌いなので、犬を作りました」撮影の締め切り近くになって犬を持ってきました。ラグは努力しないとできません。「猫がテーマで教えているのですが・・・」「!?!!?!」「ま、努力を買って仲間にいれてあげましょう」108匹の中に1匹犬がいますからその犬はどんな気持ちでしょうか。偏見や差別なしでその犬は平気で威張っていますからかわいいです。そのほか猫嫌いの生徒が作っているうちに愛情がわいてと6匹も作りました。まさに猫パワーです。撮影の前夜、私が不在の時ドアノブに袋を縛り付けていった人、郵便箱に無理無理に押し込んでいった人。皆さんのメッセージを受け取っています。 「生まれました」 「不細工ですがかわいいです」 「写真の中のわが子を探しましたがいません!」 「いました!」 「なぜわが子のちびちゃんだけ横むいているのでしょうか」 などなどのメール。これが親の気持ちなのでしょう。愉快愉快。 とにかく出来上がりました。みなさんの心意気も根性も受け止めています。これから展示する最後の段階に入ります。 見せてあげるでなく、一人でもたくさん見ていただくように各自メッセージを送りましょう。「やれば出来る」 その仕上げです。 返信する Unknown (カモミール) 2015-12-09 21:13:28 今日の教室の後、延命院を偵察(!)に行ってきました。そこは想像していたのと全然違いました。もっとだだっ広い、開放的なお庭だと、勝手にイメージしていたのです。表の通りは観光客がそぞろ歩いているのに、門を入るとそこは別世界、別の空間でした。熱心にカメラを構えている男性が一人。境内の椎の木の立札に見入る、ちょっと若い女性が一人。そして怪しげに庭を偵察するちょっと年配の女性(私)それぞれ自分の世界に没頭していました。そして中央には、まるでネコさん達のステージとして用意されたかのような芝生のこんもりした小山。素敵ステキ!!!先生、よくこんな不思議な場所を見つけ出されましたね。何だかわくわくしてきました!!! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
皆で待ってます。
谷中を散歩する度にお寺を調べ、わかりよいお寺、入りよいお寺、魅力j的であるかどうかなどを調査しました。その後交渉。谷中は猫町ですから、猫展はコミュニティにとってもフレンドリーな企画と思います。いろいろの事情の末、延命院住職の即答でした。
私の人生経験では「即答」を受けたときはラッキーなことばかりでした。いいか悪いか即時脳に電気がつかない限り即答はできません。ラッキーであったことをみなさんと分かち合えることは感謝に堪えません。クラス一同、延命院にお礼を申し上げます。
2014年、ミキモトでのラグ展のあと、少し楽しみながら出来る平面のラグ作りの常識を破って立体の猫をそれぞれが彫刻を掘るように好きなように制作するのもアメリカのフォークアートのコンセプトにふさわしいと思いました。
死なない猫ですからこれも作り甲斐のある面白いコンセプトです。
制作中生徒から寄せられた傑作なメールのコメントです。
「猫が生まれました!」
「猫は嫌いなので、犬を作りました」撮影の締め切り近くに
なって犬を持ってきました。ラグは努力しないとできません。「猫がテーマで教えているのですが・・・」「!?!!?!」「ま、努力を買って仲間にいれてあげましょう」108匹の中に1匹犬がいますからその犬はどんな気持ちでしょうか。偏見や差別なしでその犬は平気で威張っていますからかわいいです。そのほか猫嫌いの生徒が作っているうちに愛情がわいてと6匹も作りました。まさに猫パワーです。撮影の前夜、私が不在の時ドアノブに袋を縛り付けていった人、郵便箱に無理無理に押し込んでいった人。
皆さんのメッセージを受け取っています。
「生まれました」
「不細工ですがかわいいです」
「写真の中のわが子を探しましたがいません!」
「いました!」
「なぜわが子のちびちゃんだけ横むいているのでしょうか」
などなどのメール。これが親の気持ちなのでしょう。愉快愉快。
とにかく出来上がりました。みなさんの心意気も根性も受け止めています。これから展示する最後の段階に入ります。
見せてあげるでなく、一人でもたくさん見ていただくように各自メッセージを送りましょう。「やれば出来る」 その仕上げです。
もっとだだっ広い、開放的なお庭だと、勝手にイメージしていたのです。
表の通りは観光客がそぞろ歩いているのに、門を入るとそこは別世界、別の空間でした。
熱心にカメラを構えている男性が一人。
境内の椎の木の立札に見入る、ちょっと若い女性が一人。そして怪しげに庭を偵察するちょっと年配の女性(私)それぞれ自分の世界に没頭していました。
そして中央には、まるでネコさん達のステージとして用意されたかのような芝生のこんもりした小山。
素敵ステキ!!!
先生、よくこんな不思議な場所を見つけ出されましたね。何だかわくわくしてきました!!!