谷中 延命院の前に全猫誇らしく集合 織作さおり 小林和子
平石悦子 福田節子 島田祥子
斎藤千恵子 柴田真里 小林恵
藤原一枝 上原洋子 和田千佳
野口久美子 平尾直子 長島喜美子
円山久美 平野陽子 原崎信子
植田美和子 三宅愛子 井上直美
渡辺知子 細山萌子 加藤千恵子
大月三千代 高橋典子 森澄子
細山萌子 榎戸ゆかり 中村孝子
和田知佳 日笠茂子 村田春代
大泉友絵 岡本登志子 貴山征美
2015年8月1日、30度を超える暑い朝でした。この日の締め切りまでもって来れなかつ方は残念ながら撮影のチャンスを失いました。 延命院の住職 下宮 高純氏にお願い
したとき「お寺はコミュニティの皆様に開放されています。どうぞお使いください。」とおっしゃり快く協力してくださり、感動しました。 興味ないばかりか、場所貸し営業のお寺もありました。
どうぞ猫の街、谷中の入魂の猫展を見にいらしてください。延命院は1648年開創され、いつも清掃の行き届いた 美しいお寺です。
入魂の120匹の猫は2016年1月16日(土)、17日(日) JR日暮里西口より3分
9.00am~3.30pm 延命院の由緒ある七面堂で展示されます。入場無料 ご迷惑をおかけしたくありませんので延命院への電話インフォはどうぞご遠慮ください。
一般社団法人日本フックド・ラグ協会:荒川区西日暮里3-18-9 電話:03-6317-4553 http://ny-apple.com
キルトジャパン 1月号6ページ掲載 12月4日発売・ 延命院をバックに見開き2ページの素晴らしくかわいいラグ猫写真とラグ猫の作り方が掲載されます。 撮影:白井由香里
ミセス マガジン 2016年2月号2ページ掲載 1月7日発売・ 撮影:ミセス編集部
掲載されていないラグ猫は随時追加ご紹介していきます。
いたいた!
一匹は本の綴じ目のそばにこっそり隠れていたのでなかなか見つかりませんでしたが、全員確認できました。
まるでウォーリーを探せのように楽しめました。
デビューさせていただいて、ありがとうございます。
大きいラグ猫さんの存在感は堂々としていて誇らしげ、前列のちび猫ちゃんはギュッてしたくなるほど可愛い!
こんなに大勢のラグ猫の仲間に出会えてうれしい!…でも我が子を探す私です。
撮影時 これだけのラグ猫の面倒見てくださった方々に改めてお礼を申し上げます。
暑い中 本当にありがとうございました。
たくさんの方に見て欲しいです。
一人ではなかなか出来ないことですが、お稽古に行くたびに沢山のシゲキとヤルキをもらって帰ります。
教室の日にちが違って会った事のない方でも、猫ちゃん見て、勝手に思いが膨らみわくわくします。
先生、皆さん、ねこちゃん、ほんとうにありがとう。
Quilt Japanも待ち遠しいです。
どの家族も個性があり、それはそれは可愛いです。
先生のパワーと皆さんの情熱がここまでやり遂げたとの思いで一杯です。
先生始め皆様有難うございました。
ネコ嫌い!?の私が言うのも何ですが円満家族達に万歳です!
最初はこんなに増えるとは思ってなかったのですが、産み出すごとに次はもっと大きく、こんな色で、など毎回本当に楽しく作りました。
縫製して立体になるところはいつも気持ちが高揚します。先生に教わった作る喜びは本当にすてきです。
猫達もラグ猫のまわりに集まって、のんびり今日も寝ています。
現代の人は忙しすぎて、何かをゆっくり作ったり、考えたりする時間が不足がちだと思います。そんな中私は、フックドラグを作る事を通して何か表現したり自分を癒したりできるのではないかと思います。
先生、皆さん、いつも教室では楽しい時間をありがとうございます。
また頑張ります‼︎
ところが今回は全然違いました。
ラグネコ達は命を吹き込まれ、どんどん生き猫に近づいているのです。
そして雑誌に登場したり、街の中に飛び出して行ったり、とうとう展覧会という晴れの舞台まで用意されて、デビューです。
自分一人でモノ作りしていたのでは考えられないことでした。そしてそこにいたるまでの、先生の行動力たるや、毎回教室に行くたびに驚きの連続です。
プロデュースするパワーが凄い!
私が先生の年齢になった時、これだけのアイデアや行動力があるとは考えられません。でも少しでもあやかりたい、その秘訣をさぐりたい、とわくわくしながら教室に通っています。