観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

島原外港~熊本港

2009年02月03日 | 旅・風景・グルメ
何でこんなに多くのカモメ(この日私が見たのはすべてユリカモメ)がついてくるのか、後で調べて納得した。どうやら船内売店でカモメの餌としてかっぱえびせんを売っているらしい。それを目当てにフェリーにずっとつきまとっているらしい。
私が乗ったフェリーは、船に強くない私が船酔いはおろか船に乗っているという感じが全くしないくらい快適だった。出発の時も到着時もほとんど体にショックがなく、おまけにユリカモメがついてくるので、30分の船旅では短いと思えるくらいだ。
乗船した熊本フェリーのオーシャンアロー号をウィキペディアで検索すると”石川島播磨重工業と東京大学船舶海洋工学科宮田秀明教授のグループが共同で開発した双胴船の一種、造波抵抗低減のため各船体を細長くした超細長双胴船(SSTH:Super Slender Twin Hull)であり、燃費効率が高いなどのメリットがある。”と書かれていた。