今年度のサッカー部OB会は8月6日に開催、筆者は、コロナ禍対応の惰性で今回も欠席した。
そこで、後から様子を伺った。それによると、少し下の年代の方でサッカー熱が広がっているとのこと。
広島代表のプレーヤー他だ。地域での活動等、高齢者層のサッカー熱は全国的に広がっている様子が窺われた。
この話を例示と捉えると、「人工芝」の競技環境が整備され、現役選手だけでなく、多くのサッカー経験者にも、気軽にゲーム参加等への活動の機会を与えているらしい。
グランドの人工芝化は日本にとって革命的な方法であった。
天然芝を使う風習は、日本にはなかった。ここが日本と欧米との違いだ。
東工大での人工芝グランド工事は2000年頃と推察される。
更に、部室、トレーニング室、シャワー室等の施設を含む別棟も建設され、全体的な整備が進んだ。
日本におけるサッカーグランドの多くは人工芝化され、世界的に活躍する選手も出てきたのだ。
我が東工大にも期待しよう。大学名が変わるのを契機に!