Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

町内の側溝の清掃。

2016年05月15日 21時21分17秒 | 町内会・地域の行事

今日は町内の側溝の清掃日でした。
側溝のコンクリートの蓋を除去し、消防のホースで水を流します。


これから始める所です。
グレーチングを挙げています。




ホースで水を放水します。




終わりました。
ジュースを貰い、帰るところです。




汚泥の集積場所。
こんなに沢山の汚泥が出ました。


側溝清掃は、毎年初夏の頃の町内の行事です。
町内の人が出て作業をします。
日頃、顔を合わせる事が少ない人と合わせる事が有ります。
オーバーオールの良く似合う男性。
Mさんの息子さんでした。この人がMさんの息子さんだと、知る事が出来ました。
Hさんの息子さん。親父さんに良く似てきました。その事を喋ったら、他でも同じ事を言われると言っていました。日頃、顔を合わせることの少ない町内の人同士。このような事は、町内で一斉に行う作業の効果かも知れません。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春のデラックス北海道 3日間   (第3日)

2016年05月13日 23時54分41秒 | 旅行

3日目で今日が最終日です。

今日のコースは、ニセコのホテルを出発して、京極町の京極ふきだし公園へ向かいました。その後は小樽市に向かいました。小樽市内を散策した後、新千歳空港に向かいました。
今日のメインは小樽市内の散策です。小樽を散策していて、テレビのロケを目にしたりしました。
今日は左側で、前から8番目の席でした。

ニセコモイワ山温泉 ------ 京極ふきだし公園 ----- 小樽市内散策 ----- 
新千歳空港 ------ 中部国際空港



朝、ワン・ニセコ・リゾート・タワーズから見えた、ニセコアンヌプリです。
こちら側は、雪が少なくなっています。




朝、食事の前に散策に出ました。
ホテルの全景です。




散策していたら、黄色いアクアがやって来て、話かけてきました。
後ろのハッチを明けて、リンゴは要らないかと声を掛けてきました。




大振りなリンゴです。
150円にしておくと、言ってくれましたので、1個だけ買いました。
品種は「陸奥」だと言っていました。

黄色い車が近寄ってきて、初めは何なのだろうと思いました。
リンゴの行商でした。



ツクシが密集しているのを発見しました。
これだけ沢山なら、直ぐに一杯になります。
旅の途中で無かったら採っていました。




こちらはスミレです。
何と言うスミレか、判りません。




谷川が流れています。
橋にニセコモイワ川と表示して有りました。
黄色い花。
リュウキンカが咲いています。




ホテルに戻りまして、10階で朝食です。




10階のレストランから見える昆布岳です。
昆布岳の名は、昨日ガイドが教えてくれました。地図では、標高1045メートルとなっています。




昆布岳をアップで。




3日間乗車したバスのステッカーです。





今日の座席は左側で、8番目のシートでした。
後ろに、子供3人を含む家族連れが座っており、そのグループを除けば私たちが一番後ろです。


京極町ふきだし公園

京極町ふきだし公園に着きました。
公園の鳥瞰図です。





つり橋を渡って、水を汲みに向かいます。




左は水を汲みに向かっている所です。
右はつり橋から見える池です。




左は何と言う花か判りませんが白い花が群生していました。
右はカタクリです。何れも手近な所に咲いていました。




湧水が樋を流れて来るようになっていて、水が汲めます。




ふきだし公園と言うように地中から水が噴出しています。
羊蹄山の地下水が地表に出て来たところです。




噴出した水が川となって流れ、橋がかけられていて渡って歩けます。
右は道の駅の案内図です。




リュウキンカが塊となって咲いていました。



駐車場の横で咲いていたサクラです。
丁度、今が満開の時期です。




道の駅。名水プラザです。




バスの車窓から見えた羊蹄山ですが、昨日見えた所の反対側となります。
富士山と同じような円錐形の山です。ガイドがこの山はコニーデ型の火山だと説明してくれました。




バスの車窓から。
左がニセコアンヌプリ。右がワイスホルン。間のピークがイワオヌプリだとガイドが説明してくれました。
とても、広い畑です。



バスの車窓から。
バスは国道393号線を小樽に向かって走っています。



バスの車窓から。
国道393号線で、毛無峠に差し掛かりました。
残雪が有ります。



バスの車窓から。
峠を過ぎて下りにかかります。
日本海が見えました。



小樽

小樽の中心部の地図。
タウン誌に綴じ込んで有りました。



小樽の観光バス専用駐車場に着き、街中の散策に出かけました。
この通りは臨港線です。
街の中を歩き回る前に地夕食を済ませようと、食事のできるところに向かいます。



入ろうとしたのが、北の漁場 小樽運河店です。
左は臨港線から見た入口です。右は堺町とおりから見た北の漁場です。
北の漁場はどちらからでも、入店できました。



北の漁場の店内です。
大きな大漁旗が垂れ下がっています。



カウンターの中で女性調理人が料理を作っています。




左は丼にイクラを載せています。
右は写真を撮らせてと、声を掛けました。すると、「オッ」と言う表情でした。




私が注文した海鮮丼です。
カミさんはおまかせ丼を頼みました。おまかせ丼も同じような内容でしたが、玉子焼きが乗っていて、値段も安かったのです。
そう言う面では、おまかせ丼の方がお値打ちでした。
寿司飯のの上に魚介が乗っています。
箸で口に運ぶ。寿司を食べているような感じがしました。
ボリュームが有り、美味しかったです。




中国人の常識は、日本人の非常識。
テーブルに粉茶とお湯の入ったポットが乗っています。
女性は自分が持参したボトルに粉茶とお湯を入れました。
日本人なら、大抵の人はやらない行為です。
中国人の行為を見て、イヤな気分になりました。




臨港線を歩きます。
制服のスカート姿の少女たち。
服装から当然、判っていたのですが、修学旅行かと声を掛けました。
修学旅行だと応えてくれました。それで、何処から来たのと聞くと稚内からだと言いました。それに、高校生だと思いましたが、聞いてみたら中学生でした。
明るい彼女たち。
右の男性は先生のようです。
私たちと喋った後、戦線に写真を撮ってもらっていました。
私たちに向かってピースサインを投げてくれました。




メルヘン交差点でターンし、境町通りを歩きます。





小樽オルゴール堂へ。





オルゴール堂の表。
パラソルが有り、休憩できるスペースです。



オルゴール堂の入口。
これから館内へ入ります。




オルゴール堂の店内。
色々のオルゴールが揃っています。
大型で、円盤のオルゴールが並んでおり、オルゴールの博物館みたいです。
カミさんは自分用に1つ買いました。




左は北一ヴェネツィア美術館の内部。

綺麗なガラスペンが並んでいました。
上階で、綺麗な衣装で写真に納まる事が出来るようになっていました。
ここで、サングラスをかけた中国人に、スマホのシャッターを押すのを頼まれました。言葉を掛けてきたとき、アニキと言って寄ってきました。私よりも年上の人で、お爺いさんでした。そんな人からアニキと呼ばれたのです。
右は堺町通りから見た外側の姿です。




境町通りを歩きます。
グラス・ギャラリーと言うガラスの店です。
表に修学旅行生10%OFFと有ります。




店の入口と店頭に並んでいたサカナ。




カミさんが買ったのはカクレクマノミの小さいの。

私は、修学旅行生は10パーセントオフだけど、高齢者に割引は無いの?と、横からオーナーに言葉を掛けました。
オナーは、修学旅行で訪れる子供ギリギリのお小遣いで来ているので、割引してあげていると笑いながら、丁寧に応えてくれました。




小樽運河の方に歩いてきました。
何か、人だかりがしています。




渡辺直美が居ました。




テレビの収録です。




カメラ。
音声。
ディレクター。
そしてトークする人が前を歩きます。
タレントのロケって、こんな様子なのでしょう。




運河を背景にカメラのシャッターを近くに居た女性に頼みました。
とても、良い具合に撮影してくれました。




運河沿いを歩きます。
ここでは絵を販売したりしていました。
カミさんは、針金細工の自転車を買いました。




運河の壁に「小樽のひとよ」の歌碑が埋め込まれています。
あの曲が流行ったのが昭和42年。
もう、50年近く前の事となります。




運河の景色をカメラに収めました。




集合時間が近づき、バスの駐車場へ戻ります。
途中で見かけたヤエザクラ。
今、満開の時期になっています。




駐車場へ向かって歩きます。




バスの車窓から。
バスの駐車場で、バスが動き出した所です。
沢山のバスが押し寄せ、満車状態でした。




バスの車窓から。
バスは札樽自動車道を走り、空港を目指します。




新千歳空港です。
これから搭乗するところです。



これから搭乗するJAL3114便。




下北半島の上空を飛んでいます。
構築物が見える山は釜臥山です。山の先は陸奥湾です。
恐山の眺望です。
湖が見えますが、宇曽利山湖です。
湖の手前の白い所は賽の河原です。
恐山へは昨年行きました。上から見下ろすと、あの場所が・・・・と思いました。




眼下に見えるのが青森市です。
白い山は八甲田山です。
右の縦の線は北海道新幹線です。




日本海の上空を飛んでいます。
白い山は鳥海山です。
鳥海山が見えるとアナウンスが有りました。




機内。
現在地を表示しました。



富士山と八ヶ岳です。
硫黄岳とか天狗岳は判別できませんが、編笠山は裾野が特徴で、良く判ります。。



明日、登る南沢山や横川山の方向です。
草原のような場所です。



名古屋ドームが見えます。


お土産

カミさんが買って来たお土産です。
左は小樽のガラスの店で買ったカクレクマノミ。ガラスの容器に入れました。
右は小樽運河で買った針金細工で1本の針金で作って有ります、ハンドルからハンドルまで一筆書きの要領で作って有ります。
右はオルゴールでライムライトの曲です。

感想
朝、ホテルの前を散策すると残雪が有りました。スミレや顔を見せたツクシの坊やたちを見つけました。渓流は音を立てて水が流れています。黄色いリュウキンカを見かけました。木々には若い芽が出だしています。残雪が少なくなったニセコアンヌプリ。スキーシーズンには沢山の人で賑わったのを想像します。
北海道へようやく春が訪れたという感じがする時期でした。

車窓から見える羊蹄山は富士のような形をしていて、素晴らしい眺望でした。ガイドがコニーデ型だと説明してくれましたが、火山を検索したら、昨日見た昭和新山はトロイデと言う鐘型火山だと、知る事が出来ました。
京極町のふきだし公園は羊蹄山の地下水が湧き水となって、地表に流れ出ているものでした。ガイドがペットボトルを用意していくようにと勧めてくれ、美味しい水が飲めました。
北海道では谷川が流れている所で、リュウキンカを見かけました。また、ミズバショウの時期で、何箇所も白い花を見かけました。これが北海道の春の姿だと思います。

小樽ではテレビのロケと言う、思わぬ場面に遭遇しました。
小樽の散策。修学旅行の中学生との出合い。ガラスの店でのご主人とのやり取り。ヒトと触れ合う事が面白かったです。小樽は寿司の街です。本で、あらかじめ上方を探りました。海鮮丼を味わう事が出来て良かったです。
観光客で賑わう小樽ですが、落ち着いた小樽の顔も見てみたいと思います。2時間半の自由時間では、時間が足らないと感じました。


3日間の感想。

ガイドに教えて貰ったアイヌの言葉があります。
カムイ パポニカ ア~ ホイヤー です。「神様、願いを聞いてください」と言う意味とか、「神さま よい天気になりますように」とお願いするように使う場合も有るみたいです。アー ホイヤーで始まる有名な曲が有ります。「イヨマンテの夜」と言う曲でした。昭和20年代、の。「イヨマンテの夜」と言う曲でした。
https://www.youtube.com/watch?v=jBWSe3EGOBY
イヨマンテの夜は知っていましたが、カムイ パポニカ アー ホイヤー
1つ勉強になりました




五稜郭を訪ねたり、小樽を歩けて良かったです。それでも、函館朝市は40分。五稜郭は45分ほどと慌ただしいスケジュールでした。2日目の昼食は自由食となっていましたが、周囲に食事が出来る場所が無く、その店内で食事をしなければ成りませんでした。3日目の小樽も2時間半ほどの時間で、時間が足りませんでした。
旅行の前日に阪急交通社から湯の川温泉で止まる場所が平成館海羊亭からしおさい亭に変わると電話連絡が有りました。なるほど、ダイレクトメールには(一例)と成っているの変更も有りかと思いました。

宿泊場所が変更となり、訂正した行程表を渡され、新千歳空港へ14:55に到着して湯の川温泉の宿に着くのが19:30と成っていました。バスの走行距離は290kmとなっています。バスのドライバーは高速道路を飛ばし、19時頃に宿へ着きました。夕食の後に函館山からの夜景をOPで行けるのを楽しみにしていましたが、強風でロープウェイの運行が運休となり、催行は中止になりました。もし、催行していたら、慌ただしい夕食になっていたことだと思います。
初日、飛行機で一緒となったクラブツーリズムのコースはルスツリゾートで、新千歳から近い場所で宿泊です。湯の川温泉へ向かうのなら、もっと早い便の飛行機にすべきだと思いました。

この旅行はタイトルで「春のデラックス北海道3日間」となっています。飛行機料金を買い叩いた内容なので、このような便になってしまうのでしよう。ニセコはリゾートの場所に有る良い部屋のホテルで有りました。湯の川温泉も良かったのですが、中国人の行動で、嫌な気分にさせられました。デラックスと着いていましたが何処がデラックスなのだろうと思ってしまいました。安かろう、悪かろうな旅行でした。
それに、子連れの3家族の喧しさには閉口しました。
春の良い時期の北海道でしたが、悪い印象が大きく残りました。これまで参加したトラピクスの旅行では最低の旅行だと思いました。




 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春のデラックス北海道 3日間   (第2日)

2016年05月12日 23時50分19秒 | 旅行

第2日目はホテルを出発して、ニセコ町のワン・ニセコ・リゾート・タワーズへ向かいます。今日、立ち寄る所の特徴的な場所は函館朝市、五稜郭、大沼公園、昭和新山です。
今日は右側の前から5番目の席でした。
湯の川温泉 ------ 函館朝市 ----- 五稜郭公園 ----- 北海道昆布館 ------ 大沼国定公園 

-------- 海鮮山鮮 ------ 昭和新山 ------ ニセコモイワ温泉 へと走りました。
朝、一番に寄ったのが函館朝市でした。海鮮のモノで食べたり出来たのですが、まだ、朝食を食べたばかりで、腹が減っていません。何か、食べるという気にはなりませんでした。五稜郭タワーから見下ろす五稜郭は西洋式の城郭、そのものを見下ろすという感じがしました。大沼国定公園では頭を雲に隠れた駒ケ岳を目に出来ました。昭和新山では、有珠山ロープウェイで上に上がり、眼下に昭和新山や洞爺湖を見下ろす事が出来ました。

しおさい亭

泊まった平成館しおさい亭の海に面した大きな窓です。窓の外は大海原。波が直ぐ下まで打ち寄せています。ガラスで隔たれています。
しおさい亭の名の通り。潮騒が聞こえるような所ですが、防音ガラスのためか、波の音は聞こえませんでした。物凄く大きな全面ガラスです。前面に広がる大きな海は迫力が有りました。





ホテルのロビーです。
出発する客で賑わっています。




ズラリと並ぶバス。
出発時間は8時30分となっています。
みんな、荷をバスのトランクに預け車内に入り込みました。




バスの車窓から。
車窓から見えた啄木像。
バスガイドが石川啄木について説明してくれました。
岩手県渋民村の寺の息子だった啄木。金の事で揉め、地元に居られなくなり函館にやって来ました。函館で教員をしていたが、函館が大火に遇い職を失してしまいます。失意の内に友を頼って行ったのが小樽であり、釧路でした。
ガイドが暗記している啄木の歌を詠んでくれました。東海の・・・・・。
若くして亡くなった啄木。薄幸な人生でした。

恋人を訪ねると言う内容の歌詞に釧路、函館、小樽が出てきます。啄木が辿った函館、小樽、釧路は石原裕次郎の「北の旅人」で歌われている場所と一致します。
山口洋子が北の旅人が作詩した時、啄木をイメージしたのか、偶然なのかと思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=q_hKLhYIIF4




今日は右側の座席で、前から5番目です。
3人の子供が居る喧騒なグループは最後列となっていました。



函館朝市

バスの車窓から。
函館朝市にやってきました。
あの先が朝市です。



バスの車窓から。
函館港に係留されている摩周丸。
函館市青函連絡船記念館となっています。青函連絡船航路に乗船する機会が無く、連絡船が閉じてしまいました。それですので、かつての様子を知る事ができる摩周丸に乗ってみたかったのですが、時間が有りませんでした。




朝市の商店の人に案内されて店に向かいます。
トラピクスと店とが提携しているといわれて連れて行かれました。品質は保証するが、品に不満が有ったら返品できると言っていましたが、結託している。そんな感じのする場面でした。



案内された店から離れ、朝市を散策します。




歩いて来た場所は朝市ひろばです。
幟旗が何本も立っています。




朝市ひろばに入りました。
この場所はフードコートになっています。
まだ、朝が早いので、イスに座り込む人は少ないです。
お昼にでもなると沢山の観光客が訪れるのでしよう。
この先が物産館です。野菜などを販売している商店が並んでいました。







函館朝市の建物の中です。函館朝市ひろばと言う場所ではないかと思います。
フードコートの奥に青果物の店が並んでいました。



物産街でお買い物です。
孫にと、メロンゼリー。
そして、山わさびを買いました。テレビで山わさびを紹介していたのを見た事が有ります。それで、渓流で取れる山葵と、どのように違うのかと思い買い求めました。




石井では行者にんにくの瓶詰め。
竹内商店では貝柱を買いました。1,200円の値段が着いていた貝柱ですが900円にすると言われて、買ってしまいました。元の値段の1,200は高い気がします。安くしたように見せる店の作戦かも知れません。それでも店のヒトと言葉を交わしながら買う、対面販売は面白いです。

最初に商店へ連れて行かれました。
そこは早々に切り上げて、朝市を廻りました。
40分ほどの時間で集合することになっていましたが、じっくりと廻る事が出来ず、慌ただしい朝市めぐりでした。


五稜郭タワー

五稜郭公園の駐車場にバスが停り、自由時間は40分ほどでした。
先に五稜郭タワーに上がりたいと思い、エレベーターに乗りました。
眼下に五稜郭が見下ろせます。



星の形をした五稜郭です。
まさに、西洋式の城郭を眼下に見下ろす事が出来ました。




函館の街で、遠方に函館湾が見えます。




こちらは函館山です。
昨晩、行きたいと思っていた場所ですが、行く事が出来ませんでした。


五稜郭公園

タワーから降りてきて城内へ向かいます。




復原された函館奉行所です。




城内から、先ほど昇った五稜郭タワーを見上げます。




幕末の箱館、縁の人々。
この説明の筒が5本ほど立っていました。
限られた時間で、ゆっくりと見る事が出来ませんでした。




色々の解説筒。
じっくり読めませんでした。





城内に有った大砲。
左は解説板です。
昭和7年や昭和36年に発見と有ります。旧幕府脱走軍が使用したと有ります。





こちらは五稜郭タワーの建物の横に有りました。
こちらは実物でなく模型でしょう。
砲による激しい戦い。
漂う硝煙と血の匂い。そんな惨状を想像できます。



北海道昆布館

途中によった昆布館。
函館北斗駅に近いところに有りました。



昆布を解説しているところを通過して、売店でお買い物となりました。
奥の方には昆布の工場が見えます。

このような場所に連れて来られるよりも、朝市や五稜郭の時間を長くしてくれた方が良かったです。


大沼国定公園

大沼国定公園に来ました。
大沼国定公園のメイン。駒ケ岳が望めます。
残念ながら笠雲が掛かっています。




駒ケ岳をアップで。
登山道がハッキリとわかります。
次々に雲の形が変わります。
一瞬。左側の雲が切れました。相当強い風が吹いているのでしょう。




「千の風になって」のモニュメントが有りました。
ここに、モニュメントが有る事をガイドが解説してくれ、途中まで案内してくれました。





「千の風になって」のプレートが直ぐ横に有りました。




大沼公園駅に歩いてきました。
丁度、普通列車が駅に入ってきたので駆け寄り、駅の外から撮影しました。
森から函館に向かう普通列車で、キハ40の2両編成でした。




駅舎の中に入りました。
左は駅の窓口。右は料金表です。函館本線が駒ケ岳を巻くようになっています。
函館本線は大沼周りと砂原周りが有ります。大沼は下り線で砂原は上り線なのかと思っていましたが、上り下りに区分しているのでなく、両方が両方向に運行しているのだと駅員が説明してくれました。




駅舎の中。
北海道全体でファイターズを応援している。
そんな印象を受けます。




駅舎の外に出たら、特急列車が入線してきました。
北斗6号。函館行きです。
グリーン車はハイデッカーとなっています。




特急列車が入線してきて、構内に「千の風になって」の曲が流れました。
大沼国定公園が「千の風になって」の縁の地であることを知り、大沼公園駅で「千の風になって」が流れる。
良い機会を持つ事が出来ました。このような事が無かったら、知る機会が有りませんでした。






大沼公園駅を去ります。
振り返り、駅舎を撮影しました。
これから、「千の風になって」の曲が流れると、大沼公園駅を思い出すことでしょう。
良い思い出が出来ました。




駅前に有る沼の家です。
この店は「大沼団子」の店です。
ここで団子を売っているとガイドが教えてくれました。
消味期限の関係で、土産として持ち帰る事が出来ません。
しょう油と胡麻の味の物を1箱買いまして、宿で食べましたが、美味しい味でした。
この団子の起源は福井から送られて来た餅米から始まったのだと、ガイドが話していました。

海鮮山鮮

森町に有る、オニウシ食舎 海鮮山鮮で昼食です。
旅行のコースでの昼食ですが、自由食となっていました。
ここの場所しか昼食を取る場所は有りませんので、この場所での昼食となります。メニューは1,000円ほどから1,500円ほどとランク別になっています。他にはうどんや傍が食べれると言っていましたが、誰も食べていませんでした。
好きなモノを食べれるので良いのですが、旅行費を少しでも下げようとするので、このような形となります。



海鮮山鮮から南側に駒ケ岳が見えます。
相変わらず、雲が山頂を覆っています。




バスの車窓から。
内浦湾越しに対岸が見えます。

何だろう。
白い塔のようなものが見えます。



バスの車窓から。
残雪の山々が望めます。




バスの車窓から。
洞爺湖畔をバスが走ります。
昭和新山へのロードサインが出ています。
サクラが丁度、見頃になっています。


昭和新山

ロープウェイで有珠山に上がります。
反対側のゴンドラが下りてきました。




昇るゴンドラから見えた昭和新山です。
ワイヤーが目障りです。
でも、ワイヤーは必要なものですから仕方が無いです。




ゴンドラから北側に目を転ずると洞爺湖が見えました。




有珠山ロープウェイの山上駅に着きました。
階段の先に見えるのが有珠火口原展望台です。




息を切らせながら長い階段を上がってきました。
火口から噴煙が出ています。




外輪山の遊歩道が有りました。




展望台から見えた駒ケ岳。
山頂は顔を出していますが、首に雲を巻いています。




室蘭方面の眺望です。
大きなつり橋。室蘭港の白鳥大橋が見ます。




山頂駅から下りにかかります。



ゴンドラから見える昭和新山。
噴煙が上がっているのが見えます。




バスの車窓から。
昭和新山をスタートしてニセコへ向かいます。
洞爺湖越しに羊蹄山が見えます。
こちらも山の雲に隠れています。



バスの車窓から。
羊蹄山の麓に来ました。
富士山のような形の羊蹄山。
畑が凄く広いです。



バスの車窓から。
こちらはニセコアンヌプリです。



ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ

バスの車窓から。
今日、宿泊するホテルに着きました。



キーを渡され、部屋に入ります。
部屋は405号室で、一番上の部屋でした。




端の部屋で窓が多い部屋です。




ゆったりした部屋です。




ハーフバイキングの夕食です。
メインのミート料理を撮り逃がしました。



夕食を終えてからホテルの外に出てみました。
北海道で空気が綺麗で星が良く見えるだろうと思ったのですが、ホテルの光が邪魔するのか、さほど星は見えませんでした。


感想
湯の川温泉からスタートし、色々の所に寄ってニセコに着きました。限られた時間の中での見学でして、時間が足らない印象を受けました。出来る事なら昆布館を外して貰えたらと思いました。
昭和新山や洞爺湖では二度目の花見が出来ました。
大沼国定公園が名曲。「千の風になって」の誕生の地だということを知る事が出来ました。山全体の姿を目には出来ませんでしたが、雄大な駒ケ岳を見る事が出来ました。大沼国定公園でJR北海道の特急列車北斗を見る事が出来たのもラッキーでした。
函館では、時間が足りませんでした。機会が有りましたら、青森と合せて函館を観光してみたいと思います。
団体旅行にふさわしくない親子のグループが入っていました。今日の彼らの座席は最後部と成っていて、隔離したような形でしたが、車内での喧騒な状況にうんざりしたのは私だけではなかったと思います。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春のデラックス北海道 3日間   (第1日)

2016年05月11日 23時58分50秒 | 旅行

北海道の道南。函館と小樽を旅するコースのダイレクトメールが届きました。かねてから行ってみたいと思っていた場所であり、ツアーに参加しました。
中部国際空港(13:15) ― 新千歳空港(15:00)  ― 八雲PA(17:05~17:12) ― 湯の川温泉しおさい亭(19:00) 
新千歳空港に到着すると北海道の添乗員が迎えにきていました。バスの停車場所場所まで導かれて、バスに乗車しました。バスは一路、湯の川温泉に向かって道央自動車道を走行しました。少し、飛ばしているなと言う感じがしました。行程表では290キロ走行するとなっています。
少しでも早く宿に到着させようと言う思いが有ったのでしょう。到着予定は19時30分となっていましたが、19時頃に到着しました。



値段は3.99万円。約4万円で、これに空港利用税が加わります。
旅程が中部国際空港(7:50~13:30)となっています。何時の飛行機が確定していない訳です。搭乗したのは13:15の機でした。前々日になって泊まるホテルが「海羊亭」から「しおさい亭」に変更になったと電話で連絡が有りました。


中部国際空港送迎デッキ

搭乗の開始時刻には少し早かったので、送迎デッキへ行って見ました。
テレビカメラのクルーが来ていました。
初め、テレビカメラに向かってカメラを向けましたら、こちらに向かってターンしました。
この時点では何処の局か判りませんでした。




インタビューをしている場面です。
この男性。
地元、名古屋の中京テレビ。「キャッチ」の男性パーソナリティーです。
何か、インタビューをしています。
インタビュアーの後ろには音声やプロデューサーが控えています。
恐らく、今夜放映されたものだと思います。残念ながら東海地区だけの放映であり、見る事が出来ませんでした。
デッキの床が濡れています。
昨夜、雨が降ったので濡れたのでした。


国内線搭乗口へ

12:16
国内線の出発口に、このような垂れ幕が下がっているのを知りませんでした。
左に向かうと保安検査場への入口で、入って行きます。
垂れ幕が保安検査場へ進むのと同じ角度になっていたので、これまで気がつきませんでした。
搭乗するのは日本航空JAL3107便で13時15分発です。




13:03
13時前から搭乗の案内が始まりました。
7番登場口から搭乗します。
介助を必要とする人や母と子が先に搭乗を開始し、まず、座席番号の大きい人から乗り始めました。




13:03
これから乗る機です。




13:05
ボーディングブリッジを渡り、機内に入ります。



13:08
ドアが閉まった機内。
じきに動き出します。





13:19
誘導路を移動する機。珍しい飛行機が停まっていました。
ドリーム・リフター。
飛行機を運ぶための飛行機です。同型機は4機だそうです。







新千歳空港

14:44
新千歳に到着です。




14:48
ターテーブルが動き出すのを待っています。



15:00
到着ロビーで、添乗員が待ち構えていました。左がトラピクス。
右はクラブ・ツーリズムです。一緒の飛行機に乗ってきました。ベストシーズン限定 とっておき北海道4日間と有ります。どのような旅行だろうと思い、探してみましたら、下のようになっていした。




到着ロビーで見かけたクラブツーリズムの旅行です。
同じ飛行機に乗ってきました。
自分たちの旅行が酷かったので、隣の旅行が気に掛かりました。5月11日は3泊で46,800円となっています。2泊3日と3泊4日を比較ではませんが、隣の芝生では有りませんが、隣の旅行が良いように見えます。




15:03
バスの停車場所に待機していました。
バスのトランクにスーツケースを入れて貰います。




15:04
座席表を確認して座席に着きます。
左側の最前列が指定されていました。
3日間のバスの旅。
今日は、この後、宿に向かうだけです。時間にすると4時間余まりです。
最前列で眺望の良い席なのですが、出来る事なら違う日に最前列に座りたかったです。
しかも、この日は雨模様です。
そんな事から良い席に当たっても、嬉しく感じませんでした。




15:05
バスの前方に貼られていた3日間の行程地図です。
北海道の南部を巡ります。




15:33
道央自動車道。
この辺りは、まだ4車線ですが、走る車が少ないです。
それが、やがて2車線に変わりました。




15:39
バスの右側に見えた山。
樽前山です。
樽前山へーは、登った事が有ります。
でも、この山が樽前山だとは知りませんでして、ガイドに聞いたら樽前山だと教えてくれました。




16:26
対面通行。
2車線の区間ですが、車が列に成って走ってきます。




17:06
八雲PAでトイレ休憩です。
バスが走り出したときに八雲PAで停まると話しました。
SAは無いのかと思いました。
北海道では走る車の数が少ないので、ほとんどがPAとなってしまうのでしょう。




19:14
しおさい亭に到着し、夕食です。
バイキングスタイルの夕食です。




集まっている集団は中国人です。




料理のコーナー。
時間的に遅くなっていて、食事が終わった人がいるからでしょうか。
混雑せず、ゆったりとしています。



チョイスして来た、お料理です。
左のトレー。スモークサーモン。ホワイトソースのミートボール。生ハム。小龍包などです。
右のトレーはイカを塩で焼いたもの。串はツブです。
奥はズワイガニ。それに甘エビです。
全てが9箇所のトレーです。6箇所のトレーも有ると良いと思いました。



20:29
日本人の非常識は、中国人の常識。
中国人が集団で泊まっていました。
彼女たちはボトル容器を夕食場所へ持参しています。カミさんが見たと話していましたが、容器にコーヒーを入れていたそうです。日本人なら大抵の人はこのような事はしません。赤信号。ミンナで渡れば怖くないでは無いですが、何人も同じように容器を持参していました。そんな、場面を見て気分が不快になります。
このような行為をしないようにと、添乗員が言ったりしないのでしょう。




感想
旅行の行程で中部国際空港(7:50~13:30)となっていて、何時に出発する飛行機なのか明示していません。空港の近くの宿なら13時15分発の機でも良いですが、函館郊外の湯の川温泉に停まるような空港から離れた場所に泊まる場合は、もう少し早い便にすべきです。旅行が3日間となっていても、これでは2日半の行程となってしまっています。せめて、宿へは18時前には到着させる行程を計画するべきだと思いました。
今日が初日でした。ツアーの中に小度や幼児3人を含む10人組が居ました。奇声を発したり泣き声が出たりして喧しかったのです。団体旅行の中の特異なグループ。こんなグループと明日。明後日と一緒しなければならないと思うと、ウンザリしました。
函館の湯の川温泉に泊まる旅行でした。夕食後に函館山からの夜景を見に行けるのを楽しみしていました。しかし、強風のため、ロープウェイの運行が中止となり出かける事ができませんでした。結果的に中止で出かけなかったのですが、もし、出かけたとしたら時間的に忙しいものになっていました。このような事も一考する必要があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はお唄会

2016年05月10日 21時19分02秒 | 日記

今日は大台ケ原へ行く計画でした。残念ながら雨で中止となり、カラオケの日となりました。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西・一宮セブンズ

2016年05月08日 21時56分14秒 | スポーツ観戦

一宮市の光明寺公園球技場で、関西7人制ラグビーが7日・8日に開かれました。
午後から観戦に行って来ました。


一宮セブンズのパンフです。




歓迎の横断幕。



エキジビジョンでジュニアの試合です。
胸には愛知とあります。
愛知同士の試合です。



トーナメント戦の決勝。
静岡と岐阜の試合です。




楽々でトライ。




静岡の選手がステップを踏んでいます。




トーナメント戦の決勝戦の結果。
岐阜の優勝となりました。




表彰式です。


7人制ラグビーで素早い展開の試合を見る事が出来ました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岳友タンネの会 5月定例会

2016年05月06日 23時55分08秒 | アウトドア

今夜、第1金曜日と言うことで、タンネの会の定例会が西ライフセンターで有りました。
3月と4月に実施した山行の報告会です。


スクリーンに映して、実施した山行を紹介しています。




こちらは霊仙山の報告です。
榑ケ畑から周回するコースを辿りました。
http://cosmoblue1.blog.fc2.com/blog-entry-119.html


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彩美会  今日は浄水公園でスケッチでした。

2016年05月06日 23時51分20秒 | 彩美会

今日は第1金曜日で絵の教室のある日でした。
前回の終了時。
暖かくなってきたので屋外で写生をしようと言う予定になっていました。



浄水公園のバラ園です。
今月1日に来た時は、ほとんどが蕾でしたが、今日は咲き出したバラを見る事が出来ます。
この男性もバラの撮影に訪れた人です。




ここがバラ園です。
他にも何人も撮影に来ています。




こちらもバラの撮影に訪れた人です。
ここで、知っている人にお会いできました。
何年ぶりなのだろうか。




バラのアーチ。
前回はこれ程には、咲いていませんでした。




アーチの白いバラ。
ホワイト・クリスマスと言う名前でした。













絵の会の始まり。
挨拶をして、スタートです。




各自、思い思いの場所に陣取り、絵筆を進めます。




今日の絵の教室の終わった所です。


前回来た時にはバラが今回程は、咲いていませんでした。
良いタイミングで目にする事が出来ました。
浄水公園のバラ園は、大規模では有りませんが綺麗なバラが゛揃っています。それに、多くのカメラマンが来ていました。手近な場所でバラを見る事が出来る。ここは穴場かも知れません。

この日、ここで珍しい人にお会いする事が出来ました。ドラゴン・ウッドさんです。次は、ドラゴン・ウッドさんの作品です。
http://blog.goo.ne.jp/gnet-rose/e/92aa1c6e607a0a4b33ae89114be51411

ドラゴン・ウッドさんとは、07.10.20に河川環境楽園で一度お目にかかった事が有るだけです。もう、アレから10年近い歳月が経ちます。今回、ウッドさんから声を掛けていただきました。良く覚えていてくださいました。
ウッドさんは撮影で各地へ出かけておられます。お元気なご様子です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kオジサンの家庭菜園日記  夏野菜の苗を植えました

2016年05月05日 23時48分49秒 | 家庭菜園日記

夏野菜の苗を植える時期になりました。
苗を買って来て、家庭菜園に植えました。



JAぎふ はぐり支店です。
9時半の開店ですが、時間前にたくさんの人が並んでいます。




沢山の人。
天気予報で雨が降るといっていましたので、余計に皆が買いに北のでしょう。




買って来た苗です。
ナス1本。オクラ2個。アオトとピーマン。それにサニーレタスを買ってきました。




畑に植えたところです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぎふ鉄道博物館

2016年05月04日 23時44分04秒 | 日記

ゴールデンウイークの期間中、岐阜市の岐阜シティ・タワー43で、ぎふ鉄道博物館が開かれていました。

ぎふ鉄道博物館

会場で渡されたパンフです。




会場で貼られていた、ぎふ鉄道博物館のポスターです。




大きなジオラマ。
レールの上を列車が走っています。




ケースに各地のユニークな列車が展示して有りました。
撮影したのは、紀州鉄道の「たま」列車です。




こちらは近鉄の「しまかぜ」です。



2階に上がりました。
工作できるコーナー。
2階には三重県の私鉄を紹介するコーナーが有りました。




三重県の三岐鉄道や伊勢鉄道。北勢線を紹介しています。
何れも弱小の私鉄です。




こちらは長良川鉄道の「ながら」です。
最近、走行を始めた豪華列車です。




列車の内部を紹介しています。



これはデザイナーのプランなのでしょう。
完成予想図と書かれています。

ぎふ鉄道博物館は期間限定の開催です。孫にせがまれてでしょうか。お孫さんとお年寄りで来ている姿を見受けました。三重県は隣県です。三重県の鉄道。弱小鉄道が少しでも収益に結び付けようとしている努力を感じました。



岐阜シティ・タワー43

エレベーターで2階から43階へ昇ります。




43階に上がりました。




タワーの東側。




眼下に岐阜駅が見えます。



南東の方角です。
遠くに名古屋駅のビル群が見えます。



西側の展望台に来ました。
西側から北の方角を眺めます。




北の方角。
金華山が見えます。




こちらは西の方角です。
右側に見えるのは長良川です。




南西の眺望です。
岐阜県庁の方角です。
長良川が見え、遠くには養老山地が見えます。



久し振りに、岐阜シティ・タワー43へ来ました。
オープンした頃は長蛇の列に成っていましたが、今は、列に並ばなくてもエレベーターに乗れます。
遠くの眺望を楽しむ事が出来ました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする