Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

秋の乗り放題パス 第2日 東京ディズニーシーへ 

2013年10月16日 23時59分23秒 | 秋の乗り放題パス

東京ディズニーランドが開園30周年。ディズニーシーは10周年です。
今回、一番の目的がディズニーシーへ行くことでした。ディズニーランドへ20年ほど前に行ったきりでして、ディズニーシーへ行ってきました。

元々の計画では、1日目は普通列車で東京へ行き、2日目は東京ディズニーシーに行く。
3日目は一日掛けて岐阜に帰って来る。
こう言う計画でした。

それで、実行に移したのですが、台風26号がやって来たのは予想外のことでした。

乗り放題の切符は買って有りましたし、ホテルも予約して有りました。
ディズニーシーの入園券は買い求めていませんでした。
それで、台風接近で天候がひどいようでしたら、午後から新宿の寄席へ落語を聞きに行き、夜はそっくりさんが出演するキサラに行こうと考えていました。
新木場で足止めを食いましたが、行って来る事が出来ました。


宿泊した東京グリーンパレスの外観。



朝、これからレストランに向かいます。
客を見かけると、すぐに朝の挨拶を声掛けてくれました。



朝食はバイキングスタイルです。
右は私が持ってきた朝食です。

ディズニーシーへ

左は有楽町線の新木場行き。右は京葉線の蘇我行きです。
宿泊した所から地下鉄有楽町線の麹町駅まで歩きました。
左はホームに入って来た新木場行きです。
新木場まで有楽町線で行き、そこから京葉線で舞浜に行く予定でしたが、台風26号の影響で列車はホームに停まったままでした。
新木場に着いたのが10時過ぎで京葉線の列車が動き始めたのは10時50分です。1時間近く待たされました。


舞浜駅に着き、ディズニーリゾートラインのモノレールに乗ります。



モノレールで、チョットしたところにミッキーが隠れています。



チケットを買って、これから入園します。



丸でヨーロッパに来たような雰囲気がします。




マーメイド・ラグーンシアターで「アンダー・ザ・シー」のショーが終わったところです。
空中を舞う人魚姫。
姫を取り巻く魚たち。
スケールの大きなミュージカル仕立てで楽しめました。



地図を見ていて、行き先を確認していましたら、案内の人なのでしょう。
女性が声を掛けてくれました。

このように声を掛けられたのは、この時だけでは有りませんでした。
箒を持つた掃除をする人も、同様に声を掛けてくれました。
ディズニーシーのスタッフ全員が、迷っているようなお客を見かけたら、積極的に声を掛けようというスタンスになっていました。
みんなが、困っていそうな人を見かけたら、声を掛けるように徹底していました。


切り口がミッキーのチュロスを買いました。



アラビアンコーストに入ります。



ボートが川の流れに乗って流れていきます。
シンドバッドの人形がミュージカルを演じていました。
シンドバッドが冒険の旅に出て、巨万の財宝を手に入れるストーリーでした。


ロストリバーデルタに来ました。
ユカタン・ベースキャンプ・グリルと言うレストランに入りました。
注文したのはキャンプセットです。



レイジングスピリッツ。
発掘現場を再現した雰囲気の場所でジェットコースターが走ります。
360度のループコースターの部分が有り、スリルが有って面白かったです。



ドナルドダックと一緒に写真に写るコーナーが有りました。
カメラマンに撮影してもらって、写真を買うか自分のカメラで1枚だけ撮影して貰うものです。列に並び撮って貰いました。



ハロウィンと言うことで、呪文を聞かれ、呪文が言えるとキャンディーがもらえました。
合言葉は「トリック・オア・トリート!」でした。



キャンディーの封を切りました。
オレンジの味がしたそうです。



ロストリバーデルタのハンガーステージに入りました。
右はこれからショーが始まるところです。



突然、ディズニーのキャラクターが現れました。



修学旅行で来た高校生でしょう。
この高校生とハグしていたのです。
彼女には、ずっと印象に残る出来事でした。



ストームライダーの館にはいります。
中はいすが並ぶシュミレーターで、ストームを破壊しに行くものでした。
椅子に掛けていて、水がかかったりして迫力が有りました。



ポートディスカバリーのアクアトピアです。
水面下にレールが敷かれていて、ゴンドラがその上を走行しました。



アメリカンウオーターフロントのコロンビアに光が灯りました。



ドックサイドステージです。
ここでは世界の美味しいものを紹介するミュージカルが演じられました。



コロンビアのデッキにミッキーが登場です。



ミッキーをアップで。



ミュージカルのステージ。



フィナーレで全員が集合しました。



夜。光で浮かぶコロンビア。



出口の場所まで来ました。
30周年のモニュメントです。



出口。
この場所から外に出ました。



感想
20年ぶりのディズニーリゾートでした。

入場した時は、台風の影響でしょう。人は少なかったのですが、天候が回復するに連れて多くなってきました。
始めのうち、列に並んでも、並ぶ時間が短くて、色々のアトラクションが楽しめました。
それでも、全部を見ることは出来ませんでした。

ディズニーシーは年齢に関係なく楽しめる場所でした。

乗り物に乗ったりする事が面白かったですし、スタッフのお客をもてなすという姿勢が良かったです。どちらに行こうかと地図を見ているとスタッフの人が声を掛けてくれました。
それも、1回だけで無く、3回ほど有りました。スタッフ。全員がおもてなしの心を持っていました。

それに呪文を唱えてキャンディーが貰えた事。
カミさんの心にず~と残ることだと思います。

楽しかったです。
また、まだ、見てないものも有り、また、来たいと思っています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の乗り放題パス 第1日 普通列車と快速列車で岐阜から東京へ   

2013年10月15日 23時06分09秒 | 秋の乗り放題パス

JR各社を3日間、自由に乗れる「乗り放題のキップ」が5日から発売され始めました。
「秋の乗り放題パス」です。
このキップは鉄道記念日を記念して設けられたフリー切符で3日間、JR全線を乗り放題できます。
ただし、新幹線や特急、急行には乗車できません。
そのキップを使い、東京へ行ってきました。
7時間を越える長丁場の旅の始まりです。


10月15日から3日間有効となっています。
高山線の那加から乗車して東海道線を進みましたが、検札も無くずっと乗っていて初めて熱海で下車しました。
日付スタンプはその時に押されたものです。



左は始めに乗車した那加駅。6:25
2両編成のワンマンカーでした。
右は豊橋駅に着いた快速列車です。7:55

予定では那加駅発が6:26発で、岐阜着が6:35分です。
6:52分の岐阜発に乗る予定でしたが、岐阜駅で西から走って来る列車が見えまして、急いだら6:37分発の豊橋行きに乗れてしまいました。
少し、急ぎました。
そのため、岐阜駅で列車を撮影する時間が無く、豊橋駅での撮影となりました。
行き先表示が豊橋駅からの折り返し運転で、既に変わっていました。



左は豊橋を8:07分に出発の浜松行きです。
この列車は大垣発浜松行きの長距離普通列車です。
右は浜松を8:51分に出発する静岡行きの列車です。

今回の旅行に際し、ぶ厚い時刻表を持って行きたく無かったので、図書館の時刻表をコピーして行きました。
でも、図書館の時刻表は著作権の関係で当月の時刻表はコピーできません。
予定していた列車よりも、1本前の列車に乗れてしまいました。
手元のコピーのページの前ページの列車に乗れてしまいましたのです。
その列車が8:07分豊橋発浜松行きです。




豊橋駅で乗務員の交代が有りました。
右の女性運転士。左側は運転教官です。
運転教官は運転室から後ろに出て、女性運転手を見守っていました。
女性運転手が独り立ちするのは、近いことなのでしょう。



左は浜松8:51分発の静岡行きです。
静岡駅に10:01分に到着で、次の列車は10:13分発です。
右は静岡10:13分発の三島行きです。
10分程の連絡時間が有りました。この辺りの東海道線静岡管内の列車にはトイレが着いていない車両が多く運行していて、この列車がそれでした。
10分程の間にプラットホームの下に下りてトイレを済ませ、三島行きに乗車しました。



清水を出た辺りからワイパーが動き始めました。
台風26号の影響が出だしたのです。
初めは間欠の動きでしたが、次第に雨が強くなり、本格的なワイパーの動きとなりました。
間もなく、由比駅着と成ります。

右側は駿河湾で東海道線。国道1号線。東名高速と並んでいます。
一番海側に近い東名高速は潮の影響で通行止めになったりすることがあります。



沼津で乗り換えました。
左側は11:23分発の熱海行きです。
右側は熱海行きのサボ。



列車が丹那トンネルを出ます。


熱海で下車

熱海行きで熱海駅に着いたのは11時41分でした。
東京行きの発車までには30分余りの時間が有りましたので、熱海駅で途中下車して駅前でお昼を取ります。

ここはアタミックスと言う建物で中には土産品店などが入っています。
目指す食堂は地下にありました。



事前にネットで調べておいた食堂に直行しました。
その食堂は「まぐろや」と言う魚が中心の店でした。



左は三色丼の定食です。アジ、マグロ、タイが乗っています。アジはとても肉厚でした。これで800円です。
汁はアラ汁でした。奥の小鉢は缶詰のフレークのようにマグロを調理して有りましたが、缶詰の味ほど、濃い味では無かったです。
マグロやイカ等4種が乗った熱海丼と言う500円の10食限定が有りましたが、既に売り切れでした。
右はマンボウの刺身です。
マンボウは初めて食べる味でした。マンボウを水族館で見たりしますが、どんな味か興味が有りました。
食べてみたらシコシコとした歯触り。さっぱりした味でした。
山葵醤油で食べましたが、酢味噌にも合いそうな味です。こちらは300円でした。


長距離を列車で乗り通すとなるとなると、駅弁を買って車中で、と言う事になります。
先を急ぐ旅行では有りませんので熱海で下車したのです。
途中下車して、何かを味わう。
こんな事が出来るのも長距離の普通電車の面白さかも知れません。


チョッピリ贅沢

12:18熱海発の東京行きです。
もう、この列車に乗れば東京に着きます。



岐阜から東京まで、通して快速と普通列車に乗ってきました。
東海道線で熱海から東京間の列車にはグリーン車が連結しています。
少しだけ贅沢しようと、グリーン券を事前に買っておきました。



これから乗車します。
グリーン車は1階と2階に分かれています。



グリーン車の車内。
シートの幅が広く、リクライニングシートでゆったり座れます。



普通列車は熱海駅を定刻に発車しました。
これから小田原にかけては海岸線を走ります。



発車して、間もなくグリーン券の確認に女性が来ました。
小脇には小さなバッグを提げていました。
中には小袋の菓子や飲み物。
検札のついでに車内販売。と言う訳です。

少しでも収益の向上になればとの取組みでしょう。





熱海駅で小鯵の押し寿司と缶ビールを買いました。
車内で寿司をツマミにビールをやれる。
これも、ゆっくりした旅の良いところです。



ハプニング発生。
川崎駅。13:53
前を先行する列車が、平塚 茅ヶ崎間で車両から異音がすると言うことで、点検するため運転停止した。そのため、後続のこちらの列車にも影響が出ました。
8分程の遅れが出たのです。
それで、この列車は品川で運転打ち切りとなったのです。
品川に到着してから後続の東京行きに乗るよりも、川崎駅なら同じプラットホームで待てば次が来るとアナウンスで言ってました。
と言う事で後続列車に乗り換えて東京に向かいました。
川崎駅では次の列車が、少しすると来ました。
東京駅14:09着。


東京駅に到着してから

東京駅に着きました。
東京駅を丸の内側から見たかつたのですが、雨の中。他所のオバサンたちも記念撮影していました。



最近、オープンしたKITTE AKIに行って見ました。



KITTE AKIの内部です。
巨大な吹き抜けとなっています。
素敵な店が並んでいました。



KITTE AKIの6階 屋上に出てみます。
残念ながら雨が降っています。



屋上から見た、東京駅の丸の内側です。
駅前はとても広いです。



屋上からは、東京駅に入って来る列車も見えます。
出て行く列車見えます。
手前は入線して来た「踊り子号」です。
その向こうは東北新幹線の「やまびこ」
奥は「のぞみ」か「ひかりが」が停まっています。
ここから一日見ていても飽きません。


この後、今晩、泊まる所である東京グリーンパレスに向かいました。
左は東京駅から有楽町駅まで山手線に乗りました。
そして右側は地下鉄の有楽町線です。有楽町駅から麹町まで乗りました。



地下鉄に乗って着いた、東京グリーンパレスです。
右は部屋の中の様子です。


有楽町へ

JR線のガード下の店でヒデマル食堂と言う居酒屋に入りました。



生ビールとチューハイで乾杯。
カミさんは、そんなには飲めないのです。
それで、チューハイを貰いましたが、底に梅干しが溜まっていると言った感じなのですが、美味くなかったです。
右は刺身の盛り合わせです。
サーモンやタコが乗っていましたが、お昼の「鯵」に比べるといかにも薄っぺらいと言う気がしました。


左は山芋のバター焼き。
右は焼きそばのナポリタン風です。見た目程美味くなかったです。
この他に焼き鳥の盛り合わせを頼みました。
ガード下の喧騒な店で、全体的に美味しい店ではなかったです。



地下鉄有楽町線でグリーンパレスに戻ります。
ロングシートに座る女性が、みんなスマートホンを操作中です。
写っていませんが、写真の右側でも男性たちが熱中していました。

車内で多くの人たちがスマホン操作。
この光景を見ていて、多くの人たちが、スマホ依存症に罹っているように見えました。


感想
那加を6時26分に出発して東京駅には14時9分に到着しました。
途中下車してお昼を食べましたが、7時間半ほどで着きました。
私は、列車に乗る事が好きでして長時間乗車していても苦になりません。
事前の段階で行程の計画を練る事が面白いですし、途中下車してランチを楽しむ事が出来ました。
ネットで途中の店を探したりするのも、面白いです。

これだけ乗車してきましたが、座席に座れなかったのは始めの岐阜駅から名古屋駅までだけでした。
その時に思ったのですが、網棚にバッグを載せている人は遠くへ旅行する人です。
例外が有りますが、そのような人は席を空けないので、座れる可能性は低いです。
この人なら間も無く降りるだろうと、人を見るコツみたいなのも有ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルノワール 陽だまりの裸婦

2013年10月12日 22時35分52秒 | 映画

今日から「ルノワール 陽だまりの裸婦」が公開され、見に行ってきました。
1915と言う晩年の時代。

彼女をモデルにして「浴女たち」を描きました。
妻に先だたれる。
息子が戦場で負傷し、松葉杖の姿で帰還する。
病にかかり、思うように絵が描けなくなって来た。
そんな、失意の時に時に突然現れた、モデルのアンドレ。

必死に絵を描こうとする姿。
3人の息子たちとの葛藤。
間も無く、人生の終焉を迎えるルノアールが描かれていました。


映画が公開された伏見ミリオン座。


「ルノワール 陽だまりの裸婦」のポスター。


映画のパンフレット。



ルノアールは1919年に没しています。
この絵が最後の頃に描かれた絵です。
モデルは、こんなにぽっちゃりしていないのに、何故ぽっちゃりした形になるのでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各務原リバーサイド21

2013年10月10日 23時56分52秒 | 日記

各務原市の木曽川沿いの場所で「各務原リバーサイド21」と言うパターゴルフ場が有ります。
普通は800円払ってプレーとなりますが、60歳を越えていますので、600円のシニア料金でプレーする事が出来ました。
料金を払ってのプレーですが、管理が行き届いた良いコースです。
カミさんは、ここでプレーするのは初めてでした。


ホールに出る前に、練習をしてみます。



初めて握ったパター。
思うようにボールが進みません。

向こうにある建物がクラブハウスです。



前の組のオバさんたち。



4人で声を出しながら楽しんでいました。


二人でやってみて、OBを出さないこと。
それにコースが曲がったのやストレートのが有りましたが、ストレートのコースは、チャンとパーを取っていけばスコアは上がると思いました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

華やかな祭礼日、あないびとと有松旧東海道を歩く

2013年10月06日 23時06分25秒 | 見学 ゆうゆうなごや

ウエブサイトの某コミュニティで有松の祭りを訪ねると言うイベントがあり、参加しました。
「有松あないびと」による、説明を聞きながら有松を散策して、その後に、「有松の祭り」を観覧する。
その後に会食して、最後に絞会館で「有松絞り」の実演を見学するというものでした。

有松は鳴海宿と池鯉鮒宿との間の所で何も無く、耕作も出来ないような土地でした。
名古屋城が築城の時に九州から来ていた武士が着用していた衣装は豊後絞りでした。それで、豊後絞が有松絞りの元となったのだそうです。豊後絞を手本にした有松絞は東海道を歩く人に好まれ、発展してきました。
有松は、もともとは人家の無いところで、知多郡阿久比の荘から移住した竹田庄九郎たちによって開かれ、絞りの名産地として栄え、発展してきました。
有松絞りには株仲間の結束が有り、製品の質を落とすことなく、品質を維持してきました。
有松が東海道の中央部で通行する人が多く、良い製品であって、街道を往来する人々に愛用されて来たのでしょう。恐らく尾張藩の保護も有ったのでしよう。


あないびとによる有松の案内

旧東海道です。
軒々に提灯が下げられ祭りの雰囲気を盛り立てます。




道路が曲がり、旧街道らしい道になっています。
1本の松が風情を感じさせます。




有松あないびとの人が解説してくれます。
大きな傘から緋色の布が垂れ下がっています。
ここは東町の山車蔵です。




説明しながら私たちを案内してくれた、「有松あないびとの会」のAさん。



天狗と猩々が展示して有りました。



東海道を闊歩する天狗と猩々。
すぐ近くに来られて泣き出してしまう子供がいました。
子供の眼からは、怪物に見えるのでしょうね。



天狗をアップで。



絞りの店の前に、たたずむ侍姿の人と町娘スタイルの女の子。
女の子がいたのは駄菓子屋の前で、子供はメンコで遊んでいました。



あないびとの案内で東海道を歩きます。
無電柱化がなされて、すっきりした道になっています。
この日は歩行者用となり、車は締め出されていました。
今は、一方通行となり、すっきりしたそうです。

普通、商家は税の関係で間口が狭く、奥行きが深いです。
税が免除され、税を気にかけることなく店構えが出来た。
とても、参考になる話でした。



こちらはディサービスセンターです。
一見、古い家屋に見えますが、古い家屋に見えるように新築されたものです。
東海道の雰囲気を壊さないようにと、配慮して建てられたものでしょう。



この日の参加者は22名でした。
人数を半分に分け、もう一方の班が説明を受けています。



左は祇園寺で幼稚園をやっていました。
右は本堂の裏側に有った仏足石です。
良く見えるように水を掛けてくれました。




ひさだと言う絞りの店。
門から中を窺うと素敵な庭が有り、映画の撮影で使えそうな雰囲気でした。


有松のまつり

有松の街中を歩き、絞会館の前に戻ってきました。

有松の豪華な山車。
尾張藩の手厚い保護が有ったから、街が発展したのであり、祭りの山車は商家からの寄付であのような山車が出来たのでしょう。





若い衆が力を合わせて、山車の方向転換です
向かう方向側には何人も軸に乗り、もう一方は力を合わせ軸を担ぎ上げます。
掛け声が勇ましく、無事に終了すると周囲から拍手が上がりました。



力を合わせ、勇ましく軸を担ぎ上げます。
全員の力の結集です。



方向転換を離れた場所から。
山車の中からはお囃子が聞こえてきます。
迫力ある方向転換でした。
みんなが力を合わせての方向転換。
この「祭り」ハイライトでしょう。



3台の山車の勢ぞろいです。



3台の山車に少し、近寄って。



字書き人形をアップで。



左側は、小さくで判り難いですが、字書き人形が「宝」の字を書きしたためたところです。
右側はその「宝」の紙を貰って来たから写させて貰いました。


寿限無茶屋で昼食

この後、遅めの昼食です。
寿限無茶屋と言う店に入りました。



饂飩の定食で、てんぷらとサラダが付いていました。
多い人数で順々に出てきたのですが、饂飩が最後になってしまいました。


鳴海・有松絞会館へ

この後は鳴海・有松絞会館の見学で館内に入りました。



1階は有松絞りの製品が売られています。



みやげに絞りのハンカチを買いました。



この後、2階に上がり有松絞りの紹介DVDを見せてもらいました。

2階では絞りの実演が披露されていました。
お二人の名が表示して有りました。



左のおばあさんは92歳なのだそうです。
耳が遠く、メモを使ってのやり取りでしたが、頭も手先もしっかりしていました。
「アンタら、どっから来た」?と言葉のやり取り。



お二人の手先を、みんなが眺めています。





最後に
「有松あないびとの会」による案内で、有松の街の知識を深める事が出来ました。
有松天満社の秋季大祭では、豪華な山車を見る事が出来ました。
それに、鳴海・有松絞会館の見学では、絞り作業の実演を見せて貰いました。
初めての有松でしたが、色々と見る事が出来て良かったです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな切符「秋の乗り放題パス」

2013年10月05日 20時15分16秒 | 秋の乗り放題パス

秋の乗り放題パスが今日から発売になりました。
青春18切符の秋版みたいなものです。
でも、この切符は春や夏の18切符のように、飛び飛びの日にちで使うとか、1枚を複数の人で使う事が出来ません。



金額は7,500円です。
一日当たりにすると2,500円です。
2,500円の範囲より遠くへ行けば、モトは取れることになります。



岐阜から東京へ行く計画を立てました。
岐阜から東京までは6,000円余りですからモトは引けます。
でも、中日の移動は2,500円もかからない場所に行きます。


例えば、岐阜から出かけた場合。
1日目は神戸の北野町を散策し、2日目は倉敷を散策する。そして3日目は岡山で観光して帰る。
また、1日で九州まで行き、2日と3日は九州を観光して別府からフェリーで大阪へ戻る。
色々のプランを自由自在に練る事が出来ます。

この「秋の乗り放題パス」は、どちらかと言うと、安い料金で鉄道旅を楽しむ人向けのものだと思います。

発売は19日までで、通用は21日までです。
今からでも、考えてみてはいかがでしょうか。



「秋の乗り放題パス」の発売について
http://www.jreast.co.jp/press/2012/20120809.pdf#search='JR%E5%85%A8%E7%B7%9A+%E7%A7%8B%E3%81%AE%E4%B9%97%E3%82%8A%E6%94%BE%E9%A1%8C%E3%83%91%E3%82%B9'

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彩美会  今日は絵の日でした。 

2013年10月04日 22時38分43秒 | 彩美会

月に2回、絵の教室に通っています。
毎月、第1金曜日と第3金曜日出、今日は絵の学習の日でした。


先生が指導されているところです。


先生の作品。


その石榴をアップで。


私の作品。
生口橋です。
これから色を塗ります。

昨年、10月に今治から尾道まで、3日間で踏破しました。
その時、渡った橋を写真で写してきました。
渡った、橋を題材にしています。


サークルの面々。
思い思いに、絵に取り組んでいます。


私の絵。
半分ほど、色を塗りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節の移ろい

2013年10月03日 19時42分49秒 | 日記

我が家のすぐ前に小学校が有ります。
その歩道を歩いていて、キンモクセイの香を嗅ぎました。
何処からと無く、漂ってきたのです。


歩道を歩く女子高生。
小学校の東側には高校が有ります。
この歩道で香りを感じました。


キンモクセイだと思うのですが、花は少し白っぽいです。
馥郁とした香りを放っていました。


ツクツクボウシの鳴き声を聞かなくなって、少し経ちます。
10月に入り、めっきりと秋らしくなりました。
こんな、香りに秋の訪れを感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする