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岐阜市民会館へ  その前に昼食  そして「青い山脈」

2015年01月31日 17時14分53秒 | 映画

1月31日と2月1日に岐阜市民会館で「青い山脈」の上映会が有りました。市民会館へ少し早い時間に付きましたので、近くの店でお昼にしました。

更科
岐阜市京町の麺類の店。更科に入りました。11時半を少し過ぎた時間でしたが、店内は客で一杯でした。12時前だから空いているだろうと思ったのですが、席が無い位に混雑していました。
幸いに、私たちは席に着けました。


食事を終えて、店から出てきました。
店内に入りきらず、外で待つ人も出来ました。


私が注文した物。
かけそばのタヌキの大です。
乗っているアゲが甘く、稲荷ずしに使うような味で美味しかったです。



こちらはカミさん。
キツネそばです。

美江寺観音へ

開場には少し、時間が有りましたので、美江寺観音に寄りました。



カミさんはお参りしています。
このオバアチャン。
とっても、気さくな人で言葉を交わしました。



毎年3月の第一日曜日に行われる「お蚕祭り」とも呼ばれる「美江寺まつり」で、この山車の上から柄杓を投げて、その底の抜け具合によって一年の降水量や農作物、養蚕の吉凶を占う「猩々投げ」や「餅まき」が行われていましたが、平成23年で終りとなってしまいました。養蚕をするところが少なくなり、仕方が無いことですが、吉凶を占うものであり、何時までも続けてほしいと思います。


美江寺観音の東側。
道路を挟んで岐阜市の新しい中央図書館がオープンの準備をしています。建物は、ほぼ完成と言うところでしょうか。7月頃にオープンするようです。






岐阜市民会館に向かいます。

青い山脈

第324回市民の劇場のパンフです。

昭和38年に公開された日活の「青い山脈」。

戦後の石坂文学。
あの、変しい変しいのラブレターが事の発端なのは変りません。
今回の撮影地は滋賀県の彦根を中心として制作されたものです。今から50年ほど前の映画であり、当時の姿を今に置き換えて思い浮かべる事も出来ました。
こんなサイトも有りました。
http://sichikawa.seesaa.net/category/8591135-1.html
http://bikoboko.jp/blog/?p=13195

多くの高齢者たち。
かつての思い出に浸る事が出来たことでしょう。


上映の少し前の時間です。
場内は8割から9割の入りです。
ほとんどが高齢者で、平均年齢にすると70歳くらいだと想像しました。
それにしても、女性が多く7割は女性たちでした。



女子高生の吉永小百合。
カラオケの画面から引用しました。
今のカラオケはほとんどが日活の「青い山脈」がバックなのだそうです。



映画が終わった後に岐阜北高校の吹奏楽部が懐かしい昭和の唄を演奏してくれました。





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