不屈のウメ

各務原市の東亜町会館。ここの玄関わきにウメの木が有りました。
この東亜町会館、閉館となってしまいましたが幹を折られたウメが残っていたのです。
折られた状態でも花が咲き始めていました。
そんな折られた状態から、枝を誰かが切り離してしまいました。
切り離された状態でもウメが咲いていました。


枝を折られた状態のウメです。



枝を折られても咲いていました。
これは1月22日に撮影しました。



2月16日に会館の前を通るとこんな状態でした。
右側が元の株です。
枝が、元の株から完全に離されています。




完全に話された状態。
そんな状態でも梅が咲いていました。
フェニックスと言うか、不撓不屈と言うか。
元の株から離されて水分が行かない状態にかかわらず花が咲いていました。


閉館と言う事で誰かが手折ったウメ。
花の力が凄い。