Kオジサンの気の向くまま

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近江路ドライブ   佐川美術館へ

2020年09月21日 23時30分30秒 | お出かけ

前々から行きたいと思っていた佐川美術館です。今の時期、平山郁夫の生誕90年と言う事で企画展が開かれていました。
佐川美術館を目指しました。


養老SAを出た辺りです。
前方に伊吹山が見えます。
佐川美術館を目指して名神高速を走ります。
走行中の写真。カミさんが撮ってたくれました。




高速道路を栗東ICで降りました。
寄った所が「アグリの里栗東」と言う道の駅です。
ざっと、店内を回っただけでした。





佐川美術館を目指しました。
前方に見えたのは比叡山です。

この先、湖岸道路は渋滞しています。





湖岸道路に入りましたが、渋滞しています。
今日は4連休の3日目です。それで、沢山の人出なのでしょう。
車が多いです。
前方に山々が見えます。
アノ方角に蓬莱山が有ります



少し走っては止まる、少し走っては止まるの繰り返しです。



比叡山をアップで。



エンジン音を響かせてモーターパラグランだが飛んでいきました。



モーターパラグライダーをアップで。




カミさんのスマホに孫たちからラインが入りました。
今日は敬老の日。
お祝いの言葉を貰いました。



琵琶湖大橋が見えてきました。



佐川美術館のゲートを通過しました。
この場所、広い敷地です。




建物の中に入りました。



ココが入口です。

これから平山郁夫展にはいります。
佐川美術館  平山郁夫展
https://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/1abef3f40f995172e35ee96b4d13185a



平山郁夫展の次に有ったのが佐藤忠定の部屋です。
作品は撮影禁止となっていました。




浅い池の中の作品。
「冬の像」とタイトルがついていました。



館内のミュージアムショップへ向かいます。



こちらがミュージアムショップです。



館内の食事ができる場所です。
レストランと言うと少しオーバー。
サンドイッチなど手軽なものが食べれる場所です。



満席で待ち時間が有りました。
そして、案内されたのが窓際の席でした。
注文したのは暖かい掛けそばです。
白いのは湯葉で、熱いツユが徳利に入っていました。
美味しくいただきました。




窓際から見える浅い池。



風でさざ波が立っていました。
この美術館を建設するに当たって、池を設け、さざ波が起きることを想定していたのでしょう。




最後に
平山郁夫の作品を鑑賞することが出来ました。
それに佐藤忠良の作品も見ることが出来ました。
作家の作品もさることながら、この佐川美術館。良い施設だと思いました。

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佐川美術館  平山郁夫展

2020年09月21日 23時01分43秒 | 絵画展

滋賀県の守山市に佐川美術館が有ります。その美術館で平山郁夫展が開かれていまして観に行ってきました。
13.02.07に甲斐小泉の平山郁夫シルクロード美術館を訪ねました。そして15.10.03に広島県瀬戸田の平山郁夫美術館へ行った事が有ります。そのようなことで平山郁夫に興味が有り、出かけてきました。


出口から見えた佐川美術館。
ここから入口に向かい、チケットを買います。




入ると迎えてたくれたのが佐藤忠良のブロンズ像。
萌と言う作品です。




長い廊下。
良い雰囲気です。



浅い池の中に作品が有ります。
蝦夷鹿と言うタイトルの作品です。



館内に入りました。
平山郁夫展の入口です。
この先、撮影禁止となっていました。



平山郁夫展のチラシです。



チラシの裏側に掲載して有った作品です。



こちらもチラシの裏側です。
この作品、チベットの王宮を捉えたものです。
縦に線が入っていますが、畳6枚分ほどの大きさです。
こんな大きな作品を描いたエネルギーが凄いと思いました。




こちらは斎藤隆と楽直入の作品を所です。
ここを右奥へ進みました。



斎藤隆と楽直入の作品の入口です。
このフロアー。
半地下みたいなところでした。



作品を見てエントランスへ戻ってきました。



恋人同士か、男性が彼女を撮影していました。
半地下みたいなところで、降り注ぐ光。
モデルを撮るようにしていました。



エントランスは休憩場所となっていて大きな角材が並んでいました。

コメント (4)
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